スポンサーサイト

カテゴリー: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- -- | トラックバック(-) | コメント(-)

志津川の茹でタコ

カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや

 4月24日(火)~4月26日(木)の間、仙台市役所前の広場(勾当台公園)で「南三陸志津川物産フェア」が開催されていました。海産物などの地場産品を販売しております。


 
 昼飯のついでにのぞいてみると、美味しそうなものが色々並んでいるではありませんか!


CA250671.jpg

 きょうのお買い得品は志津川名産の茹でタコです。CA250675.jpg

志津川で有名なタコは実はマダコなのですが、このミズダコも味が濃くて美味しいですよ。特にこの頭(正確には胴)の部分が歯ごたえも楽しめて一番好きです。
 
まずは、シンプルに刺身をワサビ醤油で頂きます。


CA250676.jpg

 甘みが堪りません。マダコにはない食感が魅力です。
 
 続いて、変化球。アボガドとタコの山葵醤油ドレッシング和えです。


CA250677.jpg

 
 最後はスペイン風にガーリック炒めです。


CA250678.jpg


 「南三陸志津川物産フェア」は、だいたい月に1回の割合で開催しているようです。3月には新鮮なメカブを山盛り買いました。
 


  勾当台公園イベント予定表 

 
  主催:南三陸町物産振興連絡協議会
  電話:0226-46-1378
 


にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ                ← 美味しそうだったら、こちらもよろしくお願いします。
FC2blogランキング

 


 

スポンサーサイト

石巻しみん市場で旬のホヤ (石巻@宮城)

カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや


 旧北上川下流の日和大橋を渡り、魚市場を通り過ぎると、渡波海水浴場の手前左手に石巻しみん市場が見えてきます。小売り専門の市場で地域の農水産物を生産者から消費者へ直接届けることを目的として一昨年建てられしました。

 

hoya1.jpghoya2.jpg

 


 特に水産物のラインナップは素晴らしく、海から直送の活魚や鮮魚が所狭しと並んでいます。値段も安いですよ。今日、真っ先に目に飛び込んできたのは、旬到来のホヤです。もの凄い力で引きつけられてしまいました。^^
hoya3.jpghoya4.jpg

このホヤはでかい!4年ものと思われます。最近、対韓輸出の影響でまともなホヤが巷に出回っていなかっただけに感激です。しかも1個130円♪

 

 

 さっそく、3個購入して帰宅後、晩酌用に刺身をこさえます。ホヤの捌く時は、まず、頂部にある1対の疣(出・入水管)を根元から切り落とします。
hoya5.jpghoya6.jpg
 
この疣に身が繋がっていて身を殻から外す時に邪魔になるからです。この時、中の海水が噴き出しますのでシンカーの中で切ることをお奨めします。なお、この海水はボールにとっておいて、仕上げに身を洗います。

 

 

 その後、殻ごと縦に切れ目を入れて中身を取り出し、身の中にある焦げ茶色の内臓を取り除きます。
hoya7.jpghoya8.jpg
      
 特に身の内側に張り付いている腸の中に糞が入っていますが、これを丁寧に取り除かないと特有の臭みが取れません。なお、縞模様の部分は卵なのでとらなくても大丈夫ですが、身だけの味わいを楽しみたい時は掻き取ります。内臓を取る時、身が汚れますが、先ほどとっておいたホヤ内部の海水でサッと洗います。こうすることによって、ホヤの身が水っぽくならず、適度な塩分が残ります。

 

 

 小口に切って殻に盛り付け、出合いのキュウリを添えます。レモンを搾ってそのままいただきましょう。まだ生きている身は見る見る反り返ります。美味しそうでしょ!!
hoya9.jpg
 醤油はホヤの爽やかな味わいを邪魔するように思えます。殻の中の海水で洗ってあるので塩味は十分です。不思議ですが、ホヤを食べた後は水が甘く感じますよ。

 

 

 ホヤには様々な有用成分があることが注目されていますが、ホヤは薬ではありません。美味いから食べるのです。これから、本格的なホヤの旬に入ります。みちのくならでは旬味を思う存分楽しみましょう!!

 


  石巻しみん市場 

  • 所在地  :宮城県石巻市魚町3-6-1
  • 電話        :0225-96-3567
  • 営業時間 :9:00~17:00
  • 定休日    :水曜日
  • 駐車場    :あり

 

 

     ← ホヤが食べたくなりましたら、こちらもよろしくお願いします。     
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ                


 

今が旬☆ホヤ料理4品紹介します

カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや


 最近、スーパーや生協の鮮魚店でもホヤが以前のように出回るようになり、値段も回復しつつあります。数年前は韓国への狂乱輸出で主産地である宮城県内でもまともなホヤが買えない状態が続いておりました。


 韓国ホヤ特需も落ち着いたのか、それとも、量産体制に入ったのか、いずれにしましても昔からのホヤの愛好者である県内の消費者にまともなホヤが供給されるようになったことはありがたいことです。

 


 綺麗なホヤです。このサイズ(握り拳大)で100円です。仙台での平均的な価格でしょう。
haya7.3.jpg
 ソフトボール大だと200~250円/個はしますが、大型個体の厚い身は魅力的です。


 このところ、生のホヤは居酒屋でよく食べていたので、今日は生が苦手な家族でも食べられるように、あれこれ料理してみました。ホヤって刺身だけじゃなく、昔から加熱しても食べられてきたんですよ。宮城の内陸部では正月にホヤ雑煮を食べる習慣がありましたし、浜辺でも十数種類の料理はすぐに聞き出せます。



 ホヤの捌き方は、こちら(ホヤの刺身)をご覧下さい。

 


 最初に、ホヤの潮汁と串焼きです。
hoya7-1.jpghoya7-5.jpg
 潮汁は昆布だしにホヤの切り身を入れ、酒と塩と白醤油少々で味を調えました。彩りに青葱と榎茸の細々を散らしました。串焼きは焼き鳥同様、味付けも種々ありますが、これはシンプルに振り塩だけでさっと焙り、粉山椒の香りで頂きます。


 


 続いて、中華風にホヤニラ炒めを作りました。オイスターソースの風味です。
hoya7-2.jpg
 
 玉葱、木耳、ニラと一口大に切ったホヤの身を胡麻油少々で炒め合わせます。味は醤油、オイスターソース、味醂、黒酢少々です。加熱されて身の締まったホヤが炒め物の中でしっかり自己主張してます。色の組み合わせもなかなか綺麗でしょ。


 


 本日のメインはホヤの紫蘇サンドフライです。
20070719221925.jpg
 ホヤは中型のものを丸々一個使います。左右に開いて内臓を取り、蝶のように広げます。水気を切って内側に粉を振り大葉を2枚挟んで爪楊枝で止めておきます。あとはフライの要領で衣を付けて揚げるだけです。レモン醤油を適当にかけて、熱々をかぶりつきます。

 

 これはホヤが初めての方にも大好評です。一度、ホヤが嫌いになった人に黙って食べさせてもたぶん気付かないでしょう。

 



 これらの他にも、ホヤ料理は現在のところ30種類以上収集してありますので、少しづつご紹介していく予定です。

 

 



にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ       ←   ホヤも料理次第です。 こちらもよろしくお願いします。

お得なイカゲソで酒肴を3品

カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや

 仕事帰りに酒肴を求めてスーパーに立ち寄ると、鮮魚コーナーで良いものを見つけてしまいました。

 

 スルメイカのゲソ詰め合わせ5匹分150円です。
geso1.5.jpggeso2.jpg
  これだけあれば、おかず兼用の肴が作れます。すぐ隣には身の部分の刺身が並べてありましたので、鮮度も大丈夫でしょう。エンペラ(みみ)、腑とゲソが付いてこの値段ですもの、買い逃すはずがありません。

 

 夏イカは腑がまだ十分に発達していないので塩辛には向きません。そこで、塩辛以外で味わいの異なる夏向きの酒肴3品を作ってみます。

 

 


 まず、シンプルに足の塩茹でです。レモンを搾って頂きます。geso3.jpg
 
足の吸盤の殻を丁寧にとり、2本ずつに切り離して、濃いめの食塩水でサッと湯がきます。山葵醤油も良いのですが塩だけの方がイカの甘みがよくわかります。

 

 

 続いて、エンペラと軟骨の味噌和えです。キュウリの賽の目と合わせました。
geso4.jpg
 
少ない腑を丁寧に袋から漉しだし、擂り鉢で等量の味噌と摺り合わせます。エンペラと足の付け根の半透明な軟骨を千切りにして腑味噌と和えます。小一時間おいて味を馴染ませます。キュウリは食べる直前に混ぜ合わせて下さい。長くおくと水が出てしまいます。

 

 

 3品目はゲソとトマトのバジル炒めです。
geso5.jpg
 
足や口などを一口サイズに切り、賽の目に切ったトマトと炒め合わせます。油はオリーブオイルで最初にニンニクの微塵切りで香りを出してから炒め始めます。出来上がる直前にバジルの葉の細々をさっと混ぜ合わせます。

 


 たったの150円で酒肴とご飯のおかずも出来上がりました。イカは便利ですよね。時間があれば、たたいて揚げ団子なども作ったりするのですが、今晩は仕事帰りの酒肴探しでしたので即興3品となりました。

 


 なお、イカの塩辛にはちょっとこだわりがありますので、が発達する季節になりましたら、改めてご紹介させて頂きます。

 

 

     ← 励みになりますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ               

 


 

絶品イカの塩辛の作り方

カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや

 東北地方の太平洋側でイカといえばスルメイカのことです。ヤリイカもこれから春にかけて獲れますが、量はスルメイカに比べて僅少です。スルメイカの産卵期は初春なので12月~1月は腑(ゴロ)が最も発達している時期です。そうです。塩辛を作るのなら今が一年で一番適しているのです。


 家庭で塩辛を作ると生臭くなったり、水っぽくなったりした経験はありませんか。これはちょっとしたコツを覚えると、市販のものとは比較にならないくらい美味しい塩辛が家庭でもできるようになりますよ。自己流ですが、レシピを紹介させて頂きします。

 

 

 
 鮮度のいいスルメイカが手に入りました。このように赤褐色の色素が残っているようならバッチリです。
siokara1.jpg
 このレシピの塩辛は塩分をあまり強くしませんし、ましてや保存料などは使いませんので10日くらいで食べきる必要があります。従って、家庭での消費状況によってイカの数を決定する必要があります。我が家ではほとんど私しか食べないのでイカ2杯で作るとちょうど10日以内に食べきります。

 

 なお、イカ腑3本に対してイカの身2杯分を漬け込みます。イカが2杯の場合は身は1杯分にもう1杯のゲソ(足の部分)を足してちょうど良い割合です。腑が少ないと濃厚な感じが出ないのです。

 

 

 

 まず、イカは胴、足、腑に仕分けして、よく掃除しておきます。胴とゲソは軽く塩をして1日干します(風の強い日は半日)。イカ2杯で作りますので、片方の胴は干物として焼いて頂きます。
siokara2.jpg kaisennyaki4.5.jpg
 
イカから腑を痛めないように抜き取り、胴は腹側から開いて、内側に付着するの内臓を綺麗に取って洗います。皮は付けたままで構いません。腑は中身が飛び出さないように根元を少し付けて切り取り、細長く貼り付いている炭袋を外します。ゲソからは目玉、口、硬い吸盤の殻を取ってよく洗ってから、胴と一緒に軽く塩をしてから干します。干すことにより、身から余計な水分が抜けて漬け込み中に水っぽくなることがなくなります。なお、塩辛に使う塩は味を決定的に左右しますので、精製塩ではなく天然の天日干し塩を使って下さい。

 

 


 続いて、腑ですが、やはり天日干し塩をタップリまぶして、キッチンペーパーにくるみ、冷蔵庫で1日寝かせます。
siokara3.jpg siokara4.jpg
 
腑からも生臭い水分が抜けるとともに、味が濃縮されてネットリとした状態になります。1日経ちましたら、塩を払い取り、袋に切れ目を入れて、中身を包丁で扱き出します。さらに、包丁でよく叩いてこなれたら、ボール移し、20%程度の味噌を合わせます。この時、味見をしてあまり甘いようであれば塩を足します。

 

 

 

 腑と味噌がよく馴染んだら、3cm程度の細切りにした身やゲソを混ぜ合わせ、熱湯消毒した容器に保存します。
siokara5.jpg siokara6.jpg
 
容器は深いものより、浅い方がベターです。消毒した箸で1日1回以上撹拌し、下まで空気が入るようにしますと、熟成が早く進みます。なお、好みで七味唐辛子や柚子の皮を摺り下ろして加えても良いでしょう。保存は冷蔵庫に収容します。かつての塩辛は塩分が18%以上もあり、そのため常温でも保存ができたのですが、この塩辛は低塩なので冷蔵庫でも作ってから10日以内に食べきるようにします。

 

 

 

 作り立ても肝和えのようで美味しいのですが、3日くらいすると身にも味が染みてきて、さらに美味しくなります。
siokara7.jpg siokara8.jpg

 

 


 5日くらい経過すると、イカの角が取れて柔らかくなり、味も良く馴染みます。
siokara9.jpg

 


 

 イカの塩辛は酒肴として最高ですね。日本酒にも焼酎にも最適です。脱水という作業を行うだけで自家製の塩辛が見違えるように美味しくなります。これを作るようになってから、甘味料や色素が入った市販の塩辛を買うことはなくなりました。まだ腑が発達した時期が続くでしょうから是非試してみて下さい。

 

 

 天日干し塩のお求めはこちらをご覧下さい。国産の清浄な海域で生産されたものを選んで下さい。

 

 

 

        ← ご声援よろしくお願いいたします。m(..)m
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。