【大和町】伊藤かりんとう専門店

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 先日、色麻町のかっぱの湯に浸かりに行った帰り道、大和町でどうしても寄ってみたい所があり、少し遠回りしてきました。何でも、田圃の中にある小さなかりんとう屋さんあって、そこのかりんとうがめっぽう美味いそうな。飲兵衛親父でも絶賛するくらいの甘みが抑えられた上品な味とか。しかも、バリエーションが7種類とも9種類とも言われ、様々な味が楽しめるらしいのです。

 

 さらに、池袋にある宮城ふるさとプラザコ・コ・みやぎにも置かれているという逸品らしいのです。興味津々で代かきの始まった田圃添いの道を走ります。

 


 

 大和町の田圃から七つ森かりとう屋さんのある方面を望みます。
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 4号線から大和インター方面に入り、インターを過ぎたらすぐに左折します。川を渡って、競輪の場外車券場過ぎたら、今度は右折して山沿いに走ります。途中、こんな所にかりんとう屋さんがあるはずないという不安に何度も駆られますが、ひたすら走ってください。やがて、右手に小さな看板とお店が見えてくるはずです。


 

 

 

一般の民家(農家)の玄関先にある小さなプレハブですが、伊藤かりんとう専門店と書かれています。
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 初めは目を疑いますね。東京でも販売され、隠れた名品としての誉れが高い伊藤かりんとう専門店がどう見ても農道の無人野菜売り場にしか見えないのです(失礼)。しかも、誰もいません。不用心だなぁと思いつつ、店内を見渡すと、呼び出し用のブザーがありました。

 

 

 

 

 ブザーを鳴らしても誰も来てくれないので店内を観察します。噂どおり7〜8種類のかりんとうがカゴに並べてありますが、売り切れもありました。七ツ森かりんとうというのが正式のようです。
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 そうこうしているうちに、農作業姿のお母さんが駆けつけてくれまして、大変恐縮されておりました。


 

 

 一袋が300円なのですが、あるものを全種類買うわけにもいかず、迷っているといいもの発見。
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 小割れ(壊れ)かりんとうの袋詰めです。しかも、ほぼ同量でたったの100円。これはお得ですよ。無造作に油性インクで、しょうが、みそ・ピーナッツと書いてあります。結局、普通品のあじしお味と小割れの3種類(味噌とピーナッツはミックス)計4種類を500円で買うことが出来ました。

 

 
 

 

 帰宅後、渋い緑茶を用意して試食会の開催です。まずは、あじしお味から行きます。
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あじしおって、化調が使われているわけではありません。石巻市万石浦の伊達の旨塩を使っているそうで、ほんのりと甘塩っぱいのが実にいい感じ。本当に味付けがほんのりなんです。なにせ甘いものが苦手な私でも食べられるのです。生地も軽く、まさにスナック。今、流行の塩スィーツのかりんとう版ですね。

 


 

 

 続いて、みそ味です。大和町吉岡にある吉田屋さんの仙台味噌を使っているそうです。
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これも、甘塩っぱいタイプですが、芳醇な味噌の香りが郷愁を誘います。塩味とは違って、濃厚な香りが鼻に抜けますが、味付けは至って爽やかです。こういう味のかりんとうは初めての経験です。

 

 

 

 次はしょうが味です。国産のしょうがを摺って糖蜜に加えています。
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この味はよくありますね。いわゆる生姜糖の懐かしい味です。生姜の香りが全体をすっきり引き締めて、微かな辛さがよい刺激となっています。しょうがの香りとかりんとうの相性がこれほど良いものかと初めて認識させられました。

 

 

 

 最後はピーナッツ味ですが、これは本当に小割れで小片しか入っていませんでした。
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  ピーナッツはもちろん国産で、千葉県八街市のものを使っているそうです。砕いたピーナッツをまぶしたかりんとうは他でも市販されていますが、こちらでは粉末にして糖蜜と絡めてあります。従って、口の中でピーナッツの味が弾けるように飛び出すのではなく、ほんのり、ふんわりと溶け出してくる感じです。

 

 

 伊藤かりんとう屋さんの七ツ森かりんとうは全部で9種類あるらしいです。仙臺みそ味みそキムチ味ごま醤油味昔ながらの黒糖味純黒糖味あじしお味ピーナッツ味しょうが味酒粕入りみそ味(万葉かりんとう)のラインナップで、今回はこのうちの4種類を味わいました。どれも、軽い食感と味付けでついつい食べ過ぎてしまう危険性があります。^^次回は気になるみそキムチ味や酒粕入りみそ味にも挑戦してみましょう。

 

 

 

 田圃のなかの小さなお店で作られたかりんとうですが、品があって十分都会でも通用する秀逸さがあります。このような地元で頑張っているお店は郷土の誇りです。大切にしていかなければなりませんね。ちょっと気になったのですが、小割れが詰めてある袋に塩竃市佐浦町吉岡屋と印刷してあるのですが何でだろう?

                          

  後日、電話で確認したところ、元々、塩竈の佐浦町のお店でかりんとうを製造販売していたのですが、そちらのお店を閉めて、大和町に移転したそうです。以前使っていた袋が大量に余っているので、小割れには活用しているとのことでした。あるものを無駄にしない利活用、大歓迎です。^^

 

 

 

 

  伊藤かりんとう専門店


  • 所在地  :宮城県黒川郡大和町落合報恩寺竹沢下43-1
  • 電話         :022-345-3494
  • 営業時間 :8:00〜17:00
  • 定休日    :不定休(要確認)
  • 駐車場    :自宅入り口に1台もしくは路駐

 

 

 

 

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【富谷町】餅よしのづんだ餅とづんだ大福

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 富谷町づんだで全国的に有名なお店があると聞いて、伺ってみることにしました。今週末も天気は最悪ですが、いつかの花見に備えて、偵察してきました。。


 

 

 有名な割には意外と小さなお店でビックリしました。間口も郊外の団子屋さんとあまり変わりません。
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 最初は見過ごして通り過ぎてしまいました。^^  やはり花見団子もやっているようです。
 


 

 

 店内は各種団子、餅、大福が勢揃いしていて、眺めているだけでも楽しいですよ。
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 餅はきなこ・納豆・くるみ・ごま・あんこ・づんだの6種類、大福はづんだ・粒あん・ごま・ブルーベリーの4種類、草餅も一種の大福餅でしたね。

 

 

 

  珍しいのはづんだ羊羹840円、ANA御用達なんですって。づんだ大福126円も可愛いですね
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 これらの商品はいずれも全国菓子大博覧会で受賞しているそうです。

 

 

 

 

 今日は寒いので自宅用に三色餅441円を購入。
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 流石に自慢のづんだは美味しいですね。粗挽きところが手作りっぽくていい感じです。花より団子とは言いますが、このようなお餅で花見も良いのではないでしょうか。


 

 

 

 

 さて、気になる大福ですが、づんだごますけ126円、変わったところでブルーべーリー116円を買ってみました。
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 ブルーベリーはクリームチーズも使われているみたいです。口の中で一体どのような事態になるのか楽しみです。

 

 
 

 まずはづんだ大福。これは想像通りの美味しさ。
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 口の中ではやや水分の少ないづんだ餅を食べている感じです。スナック感覚で手軽に食べられるづんだ餅といったところでしょうか。

 

 

 

 

 続いて、ごますけ。ネーミングも面白いけど、餅に入った黒胡麻もなかなか良い雰囲気を出していますね。
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 昔からあんこがあまり得意じゃなくて、大福や最中は滅多に食べないのですが、づんだと胡麻餡は例外です。コッテリとした黒胡麻の餡と餅の組合せが絶妙です。

 

 

 

 一本取られたのがこれ。ブルーベリーの里という名の大福餅。
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 ブルーベリーの香りのするクリームチーズに乾燥ブルーベリーがちらほら。餅の食感とクリームチーズの甘酸っぱいながら濃厚な味が不思議とマッチしているのですが、そこにブルーベリーのプチプチ感が加わって未体験のテイストです。これ、シリーズでもっと増やせないかなぁ。蔵王チーズスプレッドのように10種類くらいはすぐ出来そうです。

 

 

 

 

  比較的、新しいお店のようですが、伝統の味に現在の嗜好を取り入れながら商品開発をされているようです。全部の商品ではないですが、づんだ餅やづんだ羊羹などは通販もしてくれているようですよ。遠方の方はこちらをご覧下さい。

 


 

 

 

   餅よし 

 

  • 所在地  :宮城県黒川郡富谷町富ヶ丘2-3-18 
  • 電話        :022-358-2520
  • 営業時間 :9:00〜18:00
  • 定休日    :原則として毎週火曜・第2日曜
  • 駐車場    :店の裏に2台

 

 


 

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【福島県郡山・国見】三穂田温泉とフルーツどら焼き

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 三春ハーブガーデンのバイキングで満腹となったお腹を抱えて、車を西に進めます。宮城に戻る前にもう一度温泉に浸かって行こうとの魂胆です。郡山は市街地周辺に大小の日帰り温泉施設が30近くもある温泉天国なんですよ。福島美味紀行最終章は郡山郊外にある三穂田温泉から始まります。

 

 

 郡山の中心部から南西方向に走った所にあります三穂田温泉です。郡山南ICからだと車で5分くらいです。
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 三穂田温泉は田圃や畑に囲まれた田園地帯にある旅館で、自家製野菜の料理が四季折々に楽しめます。もちろん日帰り温泉もやってくれてます。しかも、入浴料はたったの500円(大人)で銭湯感覚で温泉に浸かれます。

 

 

 

  玄関のロビー脇にある休憩広間です。食堂兼用なのでテーブルにはメニューが置かれています。浴槽は撮影できなかったのですが、浴槽からは右の日本庭園が眺められます。
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 源泉100%で加温も加水もない正真正銘の掛け流し温泉です。泉質はアルカリ性単純温泉とのことでPhが9.16もあります。従って、湯に浸かると体が溶け始めたのか思うくらいヌルヌルです。湯床も滑りますので要注意。日曜の午後だったのですが、大変混雑しており、湯に浸かって洗い場が空くのを待つのですが、のぼせてしまいそうでした。

 

  この温泉はグレープフルーツ、レモン、ゆずなどのフルーツが月替わりで浮かぶ大理石風呂が有名なのですが、曜日で男湯と女湯にローテーションします。この日は残念ながら女湯でした(曜日はHP参照)。

 

 
 

   さて、温泉を後にして、一路東北自動車道を北上します。途中、国見SAに立ち寄ります。目的は休憩ではなく、これです。のぼり旗にも書いてありますももどらかきどらです。
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 ももどらとかきどらは、ご推察のように桃や柿が入ったどら焼きのことです。いかにもフルーツ王国福島らしいスィーツですね。

 

 

 

  売店に入ると、桃や柿に加えて林檎もありました。フルーツどら焼きの三兄弟や〜♪
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 とりあえず、1個ずつ買ってみました。どれも140円です。林檎は最近、売り出されたのかも知れません。

 

 

 

  まずはももどらから。どら焼きをめくるのって、何か罪悪感がありますよね。でも見てみたい。^^
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 黄桃の缶詰もしくはシロップ煮の小片がクリームに入っています。クリーム自体にあまり強い桃の風味は感じません。


 

 

 

   続いて、かきどらです。
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 こちらはクリーム自体が若干褐色に色付いているので、福島名産の干し柿を練り込んであるのでしょうか。それらしき小片も散見されます。柿っぽい味がするといえばするのですが、黙って出されたらなんだか分からないでしょう。

 

 

 

   最後は林檎どらです。リンゴだけ漢字なのは何でだろう?
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 これは、ご想像の通り。林檎の香りが強烈に鼻腔に広がります。これは、黙って出されても誰でも林檎と分かるでしょう。ちょっと目には固形物が見当たりません。

 


 

 

   三者の断面図です。どら焼きの中身の見方は、こちらが正当でしょう。
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 上が林檎、下の左が柿、右が桃です。それぞれ、意外と多くのフルーツ小片が入っていることが分かります。これらの中では、林檎が一番フルーツらしい風味をアピールしているように思いました。

 

 

 

  実は往路の国見SA上り線でもピーチ生どら焼きがありました。
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 こちらは1個157円です。やはり、黄桃の小片、というより粒が混ぜ込んであります。クリーム自体はこちらの方がふわっと滑らかなように思えました。

 

 


 生クリームを使った生どら焼きは宮城の榮太郎でも何種類かありますが、小豆餡・黒胡麻・カフェオレのクリームです。井ヶ田製茶の喜久水庵では抹茶紅茶入りなんてのもありますが、フルーツにこだわったのは、やはり福島らしさのアピールなんでしょうね。箱入りもありますので、福島土産に如何でしょう。こちらもやはり、これからのシーズンはアイスボックスが必要ですね。

 


 

 三穂田温泉 http://www.mihota.jp/ 
      

  • 所在地  :福島県郡山市三穂田町駒屋字四十坦原16
  • 電話        :024-954-2626
  • 営業時間 :6:00〜24:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    : 60台 
  • 入浴料 :大人500円

 

 国見SA売店は上り・下り線ともに年中無休で24時間営業です。

 

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【福島県小名浜】アクアマリリンふくしまとめひかり塩チョコ

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 福島美味紀行第4弾です。いわき市小名浜で人気の観光スポットと言いますと、やはり環境水族館アクアマリンふくしまでしょう。奇抜な外観もさることながら、途轍もない規模の水族館です。

 


 

 全面ガラス張りの巨大温室のようなアクアマリンふくしまです。
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 近づくにつれて、その大きさに圧倒されます。


 

 

 そういえば、以前来た時はシーラカンス展をやっていたのを思い出しました。
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 先日、水中ビデオで撮影されたシーラカンスの貴重な生態映像が放映されていましたが、アクアマリンが技術協力していたとか。魚はいつまで見ていても飽きることを知りませんね。沖縄のラグーンの中で浮かんでいるような感じです。


 

 

 黒潮の回遊魚と寒海のタラバガニ。
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 下から見上げる壮大な潮目の大水槽です。ウミガメののんびりした泳ぎを見ていると、ここで横になって昼寝をしたくなってしまいます。^^


 

 

 さて、話変わって小名浜のお土産にピッタリなものがあります。その名はめひかりチョコ。(株)いわきチョコレートさんが製造販売しております。今、人気のスィーツです。
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 本店は意外と小さいのですが、ショーケースには宝石のような様々なスィーツが所狭しと並べられておりました。お見せしたかったのですが、撮影は丁重にお断りされました。(涙)


 

 

 「潮目の海」の贈りもの、めひかりチョコのパッケージです。
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 デザインも洒落ていますが、なにかを予感させます。


 

 

 これがめひかりチョコです。10個入りで1050円です。
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 いわゆるブームの塩スィーツの一種です。周りには塩の粒が散りばめられております。

 

 

 

 いわき市のシンボルキャラクターめひかりをイメージしたボディーの中はトロリとしたほどよい塩味のキャラメルです。
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 決して、めひかりの粉末が入っていたりはしませんのでご安心下さい。昔からキャラメルをチョコでコーティングしたものはありますが、正直、チョコが去った後にしつこくキャラメルだけが居座る感覚が嫌いでした。

 

 

 

 このめひかりチョコはアクアマリンふくしま、ら・ら・ミュー、東北自動車道安達太良SA上り線でも販売されていました。夏は溶ける可能性がありますので、アイスボックスを持参してお買い求め下さい。

 

 

 

 環境水族館 アクアマリンふくしま http://www.marine.fks.ed.jp/


  • 所在地  :福島県いわき市小名浜字辰巳町50 小名浜港第2号埠頭
  • 電話        :0246-73-2525 (ふくしま海洋科学館)
  • 営業時間 :通常期:3月21日〜11月30日/9:00〜17:30 
            冬 期:12月1日〜 3月20日/9:00〜17:00
  • 定休日    :年中無休
  •  駐車場    :500台
  • 入館料:大人/1,600円、 小〜高校生/800円(団体割引あり)

 

 

(株)いわきチョコレート http://www.shiochoco.com/index.html

 

  • 所在地  :福島県いわき市小名浜寺廻町16-6
  • 電話        :0246-53-5265
  • 営業時間 :平  日 9:00〜19:00 日・祝日 9:00〜18:00
  • 定休日    :不定休
  • 駐車場    :5台 
     
     

 


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【仙台市秋保】主婦の店・さいちのおはぎ

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 先週、仕事で秋保に寄った際に偶然、共同浴場を見つけました。大きなホテルがそびえ立つ温泉街の裏側にまるで隠れるようにやってます。どうしても浸かりたくて、週末にまたやってきてしまいました。^^

 


 秋保温泉の共同浴場です。入浴料はたったの300円。周りは巨大な有名どころのホテルが建ち並びます。駐車場がないので町はずれの邪魔にならなそうな所を慎重に選んで駐車しました。
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 発券機で券を買って、湯守のおじさんに渡します。予想よりかなり規模が小さく、小さな民宿の風呂程度でしょうか。先に3人の方が浸かっていたのですが、とても入れません。仕方なく洗い場で空くのを待ちます。やっと順番がやって来て浸かりましたが、体が冷えたせいもあるのでしょうが、とにかく熱い。慣れるまで強ばった顔になっていたことと思います。でも、さすが秋保温泉、透明な食塩泉が贅沢に掛け流しです。ここは地元の人のためだけに造られた共同浴場で、よそから大勢が押しかけることを想定はしていなかったのでしょう。

 

 


 ここの温泉はさらりとしているのですが、いつまでも体がぽかぽかした感じでいいすね。余韻に浸りながら温泉街を歩きますが、実は今日の目的はもう一つ。この温泉街には、恐るべき小さなスーパーがあるのです。その名は主婦の店さいち、本当に大きなコンビニほどのお店なのですが、手作りのおはぎお惣菜が人気で地元の方ばかりではなく、温泉帰りの観光客やわざわざ遠方よりおはぎを求めてくるお客が絶えません。

 


 秋保の温泉街にある驚異のスーパー、主婦の店さいちです。
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 このお店、なんと、全国のお惣菜を扱うスーパー・コンビニ・小売店400社が視察研修にやってきたそうです。その秘密を探ってみます。

 

 


 確かに店は小さい、本当にいなか町にあるスーパーなんですが、なぜか活気に満ちてます。人気のお惣菜コーナーも1レーン半しかありません。
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 品数は多いです。でも、よく見るとどれもごく在り来たりなお惣菜。いつも家庭で食べているような揚げ物、おばあちゃんがよく作るような煮物や漬け物、、、そんな感じのものが並んでいます。実はこの当たり前が大手スーパーに出来ないことなのです。

 

 
 2006年2月6日の日経ビジネスの記事を参考にしながら、この主婦の店さいちの秘密を自分なりにまとめてみました。

 

■ 地元で普通に食べられているお惣菜を提供
    珍しいものは長続きしない。日頃よく食べられている物は毎日売れる。
    手間のかかる惣菜を家庭より美味しく提供。


■ レシピをなくした
    売れない時にレシピのせいに出来ない。調理する者の味覚が鍛えられる。
    顧客の嗜好にフレキシブルに対応可能。


■ 一人一人が調理からパックまで
    材料選びから陳列まで各店員が行う。商品に責任感を持つようになる。
    トレースアビリティも確保される。
    (だから、従業員数は店舗規模にしては多い。)


■ 防腐剤・保存料を一切使わない
    日持ちはしないが、顧客の健康重視と自然な作り方の美味しさで差別化。


■ その日で完売
    夕方半値にして売り切る。持ち越し商品がないことで信頼感が生まれる。


 つまり、合理性より地元顧客の好みや健康を考えた自然なお総菜は、地元だけではなく遠方からも人が集まるという良い見本です。面倒な料理を家庭より美味しく、しかも安全安心に提供するという当たり前なことが珍しい現在の日本。大手スーパーと違って「競争相手は、同業者ではなく、地元の主婦」という佐藤啓二社長の人間性がこのお店では感じられます。

 

 


 さて、さいちの売り上げの4分の1を占める名物のおはぎ。現在、街の名物ともされて秋保おはぎとして宣伝しています。
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 観光地の名物に美味いものなしと揶揄されることもありますが、このおはぎは名物にしようとしてなったのではなく、美味しいから気付いたら名物になっていたというのが真相です。

 

 

 お惣菜コーナーの反対側にはズラリとその日に作られたおはぎが並びます。
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 基本はあんこ(粒餡)、ごま、きなこの3種類。きな粉は青ばた豆なので美しい鶯色をしています。おはぎではありませんが、納豆餅も数パックありました。どれも1個あたり105円で、1パック2個、3個、6個、10個の4種類から選べます。

 

 

 正直、おはぎは「参りました!」の部類なのですが、細君の指令により3個入りを購入。
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 一つがかなり大きいです。この餡をよく見ていると、なぜかあまり甘くないように感じます。不思議なことに辛党の私が食べてみたい気になっています。

 

 


 帰宅後、さっそく、お茶を用意して試食会です。saiti14.jpg
 ありゃ、これは凄い。半突きの餅米よりあんこの方がずっと多いです。主役はあんこなのですね。逃げ出したいのを堪えて、恐る恐る口に入れると、やはり予想通り、甘味がぐっと抑えられていました。今まで食べた市販のおはぎの中では一番甘くないかも知れない。しかも、塩味が効いているのです。甘味を増すための塩味ではなく、甘塩っぱいを表現する塩味です。これならいけます。1個完食です。しかも、また食べたい気持ちも起きています。恐るべきおはぎです。

 

 

 

 現在、日本中どこに行っても全国展開するスーパーやコンビニが、地元商店を閉店に追い込んで旧市街地の空洞化が見られます。しかしながら、さいちのように地場に根付いて大手に真似の出来ない顧客最優先のスモールビジネスでたくましく生き延びているお店もあります。


 我々消費者もお店に対して、一年中多くの生鮮品や惣菜が同じで価格であることを求め過ぎると、そのツケは国内一次産業を締め付け、さらには、海外から安全性の確保が怪しい食品まで輸入しなければならなくなります。四季折々の美味しい食材に恵まれた日本、同じ島国であるイギリスを見習って、食料自給率を一刻も早く回復させたいものです。

 

 

 

秋保温泉共同浴場

 

  • 所在地  :仙台市太白区秋保町湯元薬師100 
  • 電話        :022-398-2774
  • 営業時間 :6:30〜21:30(冬期は7:00〜)
  • 定休日    :第2,4水休
  • 駐車場    :なし
  • 入浴料  :300円

 

 


主婦の店 さいち

  • 所在地  :宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師27
  • 電話        :022-398-2101
  • 営業時間 :9:00〜20:00
  • 定休日    :第2・4水曜日(8月・12月は変更になる場合もある)
  • 駐車場    :20台位(昼から夕方は混みます)
     

  

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【塩竈市】話題の塩スィーツ

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 塩スィーツという言葉が聞かれるようになってから、もう数年経つような気がしますが、一時の流行で消え失せることなく、スィーツの1ジャンルとして定着したようです。調べてみると、塩の産地あるフランスのブルターニュ地方でパティシエの修行をした東京・吉祥寺のパティスリー「アテスウェイ」のシェフが、ブルターニュの味を再現したくて始めたとか、方や、2003年に本場ブルターニュの塩スィーツが輸入されるようになり、それがきっかけとなって、ブームを巻き起こしたとも言われています。

 

 この一見ミスマッチな塩と砂糖の組み合わせですが、この甘塩っぱい味は、実は日本人が受け入れやすい味覚でもあったのです。みたらし団子やザラメを振った煎餅などは醤油の塩味ですが、甘塩っぱさが日常的に存在します。料理でも蒲焼き、照り焼き、すき焼き、煮付けには甘味が入らないと薄っぺらな味わいとなります。 

 ただ、日本の塩は今まで精製塩が普通で塩自体の旨味がなく、ツンツンした塩味だったのでスィーツに加えても相乗効果が期待できなかったものと思われます。今は美味しい様々な天然塩が手に入る時代ですので、スィーツに加えても1+1が2以上の効果を発揮するのでしょう。

 


 さて、宮城にも全国的に有名になった塩スィーツがあります。塩と言えばいにしえの時代より製塩の街だった塩竈です。その名のとおり、塩を作る際に使った釜を奉納している御釜神社があり、東北鎮護・陸奥国一之宮と言われる鹽竈(しおがま)神社があって、塩がキーワードとなっている街です。この街にオリジナルの塩スィーツがあります。

 

 


 神社の屋根をイメージした本塩釜駅のエントランスです。駅前のポストにはマグロのオブジェが乗ってます。
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 塩竈はかつての製塩の街であると共に、現在は魚市場の街でもあります。生マグロの水揚げ量は日本一です。近年は三陸塩竈ひがしものと呼ばれる秋から冬にかけ三陸沖で漁獲された脂が乗ったメバチマグロを積極的にPRしていますね。 

 

 

 本塩釜駅前(駅前のタクシープール右角)にある地元の洋菓子屋さんプチ・トリアノンです。
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 このお店が、オリジナルな塩スィーツを作っています。

 

 

 ありました。塩竈の塩スィーツ竈っ子です。
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 ふわふわの小さなブッセのようです。ブッセは丸く膨らんだ一口サイズの焼き菓子でよく間にジャムやクリームが挟まれます。6個入り577円、9個入り787円、15個入り1450円です。

 


 この竈っ子には、カリッとした塩の粒入りバターが挟まれていました。
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 生地自体には塩は加えられていないようです。バターだけを口にするとかなり塩っぱいのですが、一緒に食べるとちょうどよい甘塩っぱさになる仕組みです。これは、今まで食べたことのない味わいですね。これで塩っぱさがなければ、本当によくあるただのブッセですが、塩が入ったことにより自己主張を始めました。

 

 

 もう一つ、プチ・トリアノンの塩スィーツ第2弾は塩まるです。
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 ヘーゼルナッツに塩味のホワイトチョコレートをコーティングしたもので、一袋200円です。

 

 

 一見、エンドウ豆の塩豆のように見えますね。
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 ピーナッツでもなく、アーモンドでもなく、爽やかでヨーロッパの雰囲気が濃いヘーゼルナッツだからいいんでしょうね。塩味の効いたホワイトチョコとの相性は抜群です。これはウィスキーやブランデーをやりながら摘むのにピッタリです。

 

 

 塩竈は万葉の時代から、貴族達にも憧れの地であり、多賀城と共に奥州の拠点でもあったわけですが、どうも近年は魚市場の街、加工場の町のイメージが強く、住んでいる方々も貴重な歴史的背景があることを誇りに感じていないように思えます。古式製塩法である藻塩焼きによってできる塩をイメージして作られた志ほがま(落雁の一種)もこの街の伝統的銘菓でしたね。石巻と同じように大型量販店の誘致により、空洞化が進んでいますが、神社(歴史)・魚市場・マリンレジャーと切り札が幾つもある塩竈にはもっと元気になってもらいたいものです。

 


プチ・トリアノン 本塩釜駅前店


  • 所在地  :宮城県塩竈市海岸通り14-2
  • 電話        :022-365-1528
  • 営業時間 :10:00〜19:00
  • 定休日    :木曜日
  • 駐車場    :なし


 多賀城店もあります。

  • 所在地  :宮城県多賀城市桜木3-3-50
  • 電話        :022-364-2238
  • 営業時間 :8:30〜20:30(日・祝日〜19:30)
  • 定休日    :木曜
  • 駐車場    :なし

 

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懐かしの九重(一番町@仙台)

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 一昨日、三越地下の玉澤霜ばしらを買いに行きました(前記事)。玉澤は創業延宝3年(1675年)とのことで、三百余年に渡って伊達藩の御用御菓子司として和菓子作りの伝統を守り続けてきた老舗中の老舗です。

 


 現在でも最中の白松、支倉焼のふじや千舟、近年では萩の月の菓匠三全と並んで宮城を代表する菓子舗です。正式には九重本舗玉澤といい、九重というお菓子が代表的なヒット商品です。間際らしいのですが、九重本舗玉澤という店もありますが、別のお店です。

 

 


 

 三越地下の九重本舗玉澤の支店です。代表菓子である九重がショーケースの真ん中に展示してあります。
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 九重は餅米で作った米粒半分ほどの丸いアラレに果汁や抹茶を混ぜた砂糖を塗したもので、そのまま食べたり、夏は冷水、冬はお湯に入れて飲料としても楽しめます。子供の頃、仙台の親戚のお土産でよく頂きましたので、東京にいながらも九重をよく食べていました。

 


 なんと九重は、明治天皇が仙台行幸(ぎょうこう)の折りに献上したところ、古歌にちなんで九重と命名された由緒ある菓子だそうで、以来、屋号にも九重を使うようになったとか。当時は柚子風味の九重だったようですが、私が子供の頃には既に抹茶葡萄もあって3色を食べ比べるのが楽しみでした。

 

 

 九重は通常、1本120g入り(630円)の筒のような紙袋に入ってますが、1回分ずつ(15g)を分封にした商品(各147円)もあります。
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 これですと、3種類買っても441円で済みます。職場へのお土産には有り難いですね。

 

 


 袋から出すとこんな感じです。
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 緑(抹茶)黄(柚子)赤(葡萄)の信号カラーで見てても楽しいですね。

 

 


  お湯を注いでみました。衣の砂糖が溶けて次々とアラレが浮き上がってきます。
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 黄色の柚子が清々しい香りで一番好きです。葡萄も甘酸っぱくて美味しいですよ。

 

 

 

 ちょっと悪戯して、ゼリーに仕立ててみました。
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これもなかなか上品で味わいのあるデザートになりました。

 

 

 

 昭和の30年代(1955〜1965)には、粉末ジュースというものが販売され、榎本健一のワタナベのジュースの素のCMソングが大流行しました。九重は考えてみると一種のジュースの素であり、仙台には半世紀も早くジュースの素が販売されていたことになりますな。でも、今は粉末ジュースも絶滅してしまったので自慢のしようがありません。

 

 県外の方はこちら通販でお求めになれます。

 

 


 九重本舗 玉澤三越店

 

  • 所在地  :仙台市青葉区一番町4-8-15 越仙台店 地下1階
  • 電話        :022-221-8342
  • 営業時間 :10:00〜19:30 
  • 定休日    : 無休
  • 駐車場    :あり(3,000円以上買上で90分無料)  

 

 

 

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