マタタビの塩漬け

カテゴリー: 料理:山菜・筍・茸

 裏山もすっかり秋の気配がすっかり濃くなってきました。セミに代わって秋の虫の独壇場となっています。一雨降ると茸が一斉に顔出し、突然なんの予告もなく彼岸花が並んで立っていたりします。



 咲き誇る彼岸花。葉も枝もなくいきなり軸に花が着いている様は異様ですね。しかも、彼岸の頃に咲くのだから、不気味さも感じます。
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 さて、山の木々をよく見ると蔓性の植物に絡まれいるのをよく見かけます。この辺りだと、大概、マタタビであることのことが多いですね。



 このマタタビ、初夏の頃は面白い葉を出します。枝先の何枚かが白いのです。(6月23日)

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 これは、花と同じ効果があり虫を引き寄せて、受粉の効率を高めようとしているらしいです。花の起源はこのような葉から来ているのでしょうか。




 この時期、マタタビには2種類の実がなっています。ドングリ状のとカボチャ状のとがありあます。
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 ドングリ状の方のは本来のマタタビの実ですが、カボチャ状の実は寄生虫によって、変形してしまったもので虫えいと呼ばれています。ところが、この変形した実の方が有用成分が多く含まれるので珍重されており、値段もこちらの方が高くなります。


 

 マタタビの薬効は疲労回復、、、、マタタビを食べて「また旅」が出来るくらい回復するところから来ているとのことですが、諸説あるようです。猫にマタタビとも言いますが、試したことがありません。ニャンコがゴロニャンと恍惚に浸るらしい。これが人間にも効くのなら、数千年前には栽培品種になってますね。^^

 

 これくらい逸話の多いマタタビですが、今まで、口にしたことがありませんでした。今日の散歩で2種類併せて10個ほど採れたので何とか味わってみます。果実酒にするほどではないので、とりあえず塩漬けにしてみることにしました。


 10%の食塩水に漬けてみることにしました。
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 【1週間後】



 ビンの蓋を開けると、ぷーんといい香りがします。爽やかなフルーツのそれに近い。塩水を舐めてみると、もちろんビリッと塩辛いのですが早くも旨味が抽出されており、調味料としても使えそうで実の味への期待感が高まります。


 まず、虫エイ(虫入り)の方から恐る恐る一口食べてみました。。。。
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 少し青臭いがキウイのようなレイシのような爽やかな香りです。味は不味くはないが、美味くもない。口当たりはモソモソして食べていて不快になります。体に良いと思えば食える程度。だが、ぽつんと喉に刺すような辛さが、、、虫だろうか。


 また、旅をするエネルギーが湧き起こるような感じ、例えばオリーブのようなオイリーなものを予想していたが、全く外れました。単なる食べることのできる木の実という程度でしょうか。


 

 引き続き、正常な方の身も食べてみたが、、、ん!
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 こちらは美味い。期待していたオリーブのような油分が感じられる。それでいてフルーツのような香りも同時に楽しめます。だが、最後にピリッと刺すような辛みは感じられます。この辛みは虫のせいではないようです。慣れるとこの辛みも美味しさと認めることが出来そうで、全体としては珍味と言えます。薬効は虫えいの方が高いのかも知れませんが、食用にはドングリ型の正常な身の方が勝っています。



 両者の断面図。
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 マタタビはサルナシ科に属しますが、この科には栽培種であるキウイが含まれます。正常な方の身の種の配列が似ていますね。爽やかな香りはこのグループの特徴なのですね。




 それと興味あるニャンコへの効果はまだ試していません。ネットで調べて見る限り、涎垂らしてゴロニャンらしいのですが、我が家ではワンコを飼っているので、ニャンコが寄りつきません。そこで、ワンコの鼻先にマタタビを持っていったのですが、ピクリとも反応しませんでした。^^



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れべすの日替わりランチ600円(上杉@仙台)

カテゴリー: 外食:丼・オーバーライス

※ 自宅のADSL回線が故障のため、インターネットカフェからの投稿です。

  気の利いたランチが食べられる上杉のれべすです。期間限定のワンコインランチは残念ながら終了し、現在は日替わりランチが600円となってます。しかし、ドリンクもデザートも付く、コストパフォーマンスの高いランチであることは変わりありません。


 この日(9/27)の日替わりランチは牛すじとモツの味噌煮込み(定食)でした。わぉ、良い日に当たったぞ、ラッキー。
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 意外や意外、オーバーライス風に出てくるとは意表を突かれました。
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煮込みといえば小鉢に出てくるものという先入観がありますので。サラダとスープもしっかり付いてきます。

 

 味噌煮込みとなっていますが、かなりサッパリ系で居酒屋の煮込みとは異なります。
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 牛すじと言いつつも肉の部分がかなり多く、全体としては牛の風味が勝っています。すじもモツもコンニャクもゴボウも全部賽の目に切ってあって、ご飯との馴染み具合が良い塩梅。

 

 なんと食後にはドリンクとデザートも付くのです。
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 ドリンクはホットを選択、今日のデザートはアイスクリームでした。

 

 モツ煮込みとご飯の組み合わせで思い出すのは、東京の麻布十番にあるあべちゃんと言う居酒屋の麻布ライス(550円)です。これはもつ煮込みのぶっかけ丼でおじさん達のソールフードとして人気を集めています。こちらはしっかりと煮込まれたホルモンがゴロゴロがご飯に乗ってます。


 それに比べて、れべすの煮込みライスは、これに豆でも入れば、アメリカのディープサウスのソールフードといった感じですね。確かにこのスタイルならOLの方でもスマートに頂けます。女性客の多い店ならではの気配りなのでしょうか。

 

 
      前回の訪問   2007年6月30日     ビーフハヤシライス

 


 和欧創作料理工房 れべす  

  • 所在地  :仙台市青葉区上杉1-3-16 ドンクマサパートワンビル2F
  • 電話        :022-713-0565
  • 営業時間 :11:30〜15:00 17:30〜23:00
  • 定休日    :日・祝
  • 駐車場    :なし





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魚たつで酒盛りです (中央@仙台)

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

 魚たつはチェーン店ではありませんが、しっかりとした品揃えとコストパフォーマンスの高さが人気の居酒屋です。青葉通や仙台駅にも近く時間を気にしないで飲めるのも魅力です。増築改装して席数もカウンターと併せて75席以上とか。靴を脱いでゆったり出来る板の間なので、思わずくつろいでしまいます。



 魚たつのエントランスと表の献立表。大体どれも400〜530円!!(クリックして拡大してみて下さい。)
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 魚主体の店ですが、守備範囲はかなり広く、焼き鳥や煮込みも装備しています。お酒は体格の良いお姉さんが一升瓶からグラス+枡酒になみなみと注いでくれます。よっぽど忙しい時には注いで持ってくる時もありますが、下の枡まで満ちていない場合は優しくお願いすると足してくれますよ。^^




 それでは行きます。最初に大好物のバクライと大きな冷や奴。
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 バクライは北海道のアカボヤとコノワタを合わせた物、珍味の共闘戦線や〜! ここの冷や奴はやたらデカイ、二人で分けても良いくらい。安くて腹に溜まるので財布が淋しい時には有り難い存在です。



 続いて、焼き鳥(モモ)と手羽焼きです。
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 焼き鳥専門店ではないので、種類はこれらと豚の野菜巻き焼きくらいです。手羽はこんがりジューシーで旨い。やたら、ビールに合いますなぁ〜。



 
 牛モツ煮込みとドジョウの柳川(豆腐入り)です。
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 この店の牛モツ煮込みは大ぶりに切ったモツがたっぷり入っていて、しかも、柔らかい。私の一押しです。ドジョウの柳川は豆腐も入ってボリューム満点3人で食べてちょうど良い量。ドジョウは丸で入ってますが、小ぶりなので骨も気になりません。




 最後に揚げ物です。定番の川海老唐揚げと天ぷら盛り合わせです。
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 川海老といっても今は養殖オニテナガエビの子供がよく使われています。よく見るとスジエビより手が長いですよ。味は手長海老の親戚ですから、申し分なし。天ぷらはいわゆる精進揚げです。衣が薄目で、酒肴にちょうど良いですね。

 


 今晩も酒肴を並べて、日高見やらあさ開やら初孫やら、たくさん飲んでしまいました。でも、今まで、どんなに食べて飲んでも3500円を超えた記憶がありません。まさに庶民の味方です。
 

 


  魚 た つ

  • 所在地  :仙台市青葉区 中央2−2−10 桜井ビルB1
  • 電話        :022-223-8201
  • 営業時間 :11:00〜13:30(ランチ) 17:00〜23:00
  • 定休日    :年末年始のみ 
  • 駐車場    :なし
     

 

 

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圧力鍋で楽々さんまの生姜煮

カテゴリー: 料理:買い魚

 まだモデムの不調が続いております。記事に障害等が出る場合もありますので、ご容赦下さい。m(..)m





 今日はサンマが滅茶安かった。なんと1本65円。需要と供給のバランスに動きが出始めたか、それとも量販店の今日だけの客寄せか?

 

 でも、そんなの、関係。。。。。ありません。鮮度が良かったので4本買ってきましたよ。刺身も塩焼きもパン粉焼きもやったので、今日は圧力鍋で骨まで食べられる生姜煮を作ります。圧力鍋を使うと早く出来るばかりではなく、皮が剥けないので綺麗に仕上がるのが良いですね。

 

 材料のサンマと調味料。右は愛用の圧力鍋です。もう10年は使ってます。
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 サンマが4本場合は、醤油、酒、味醂各大さじ3、砂糖大さじ1.5、水カップ1.5で調味液を作っておきます。生姜は薄切りで7〜8枚、梅干し1個は千切っておきます。圧力鍋なので梅干しは骨を軟らかくするためではなく、さっぱり感と味の深さを与えるのが目的です。

 


 サンマは必ず沸騰した調味液に入れて、落とし蓋をしてから圧力鍋の蓋をします。
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 サンマは1本を3〜4つに切り分け、内臓を取ってから水洗いしておきます。調味液と生姜、梅干しを鍋に入れ、沸騰したらサンマを並べていきます。落とし蓋もしくはアルミ箔を被せて煮込んでいきます。煮る時間はサッパリ系だと10分弱、佃煮風に骨まで軟らかくだと15分になります。

 


 圧力弁から水蒸気が吹き出したら、弱火にします。
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 途中で蓋を開けられないのが、圧力鍋の短所。長時間煮る場合は、焦げ付かないように、調味液を所定より薄めておくか、火加減を弱めにして蒸気の出方を見ながら煮ていきます。所定の時間に達しましても、蓋は開けず、火を止めてから10分程度蒸らします。蓋を開けてみて、煮汁が薄いようでしたら、蓋を開けたまま、煮詰めて下さい。

 


 出来上がったサンマの生姜煮です。皮が綺麗で艶やかでしょ。
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 生姜を天盛りしました。煮込んだ生姜や梅干しも、これまた珍味。色は濃い目ですが、サンマ4尾に醤油大さじ3であれば、全然、塩辛くありません。

 


 もう一回アップで。これご飯にもお酒にも最高。骨もうまいのが嬉しい。
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 冷めても美味しいので、お弁当にもピッタリ。腹身の脂が甘塩っぱさと相俟って、まさにお惣菜界の重鎮と言えますね。^^

 

 圧力鍋はサンマ、イワシ、サバ等の青魚の煮付けに俄然、威力を発揮します。それだけではなく、煮え難い牛スジやホルモンの煮込み作る時にも便利ですよ。もちろん、豆料理や玄米も短時間で軟らかく炊けます。美味しく綺麗に出来て、省エネにもつながる圧力鍋は良いこと尽くめです。


 圧力鍋には様々な種類がありますので、ご家庭の人数に応じてサイズを選ぶと良いでしょう。普通、1〜2人分の料理には3.5L〜4.5L4人分以上を作る事が多い人は4.5L以上圧力鍋が必要です(排気弁の関係で満タンには入れられない)。値段もピンキリですが、あまり安いものはそれなりですので要注意。10年以上は使うものなので、信頼出来そうな製品をこちらで見極めましょう。

 




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安さびっくり!サイゼリヤでイタ飯(多賀城@宮城)

カテゴリー: 外食:その他

 モデムの調子が不調のため、時々、記事の更新が遅れるかも知れません。来月にはひかりに切り替える予定ですが、その間、様々な支障があるかと思います。ご容赦願います。m(..)m 





 先週末の午後、家族で松島方面に所用があり、帰りが夕刻を過ぎたので外で晩飯をとることにしました。走りながら適当な店を探しているのですが、日曜で時間も遅いので開いている店が少なく、四苦八苦しているうちに多賀城まで来ていました。

 

 娘は初めからサイゼリヤに行きたいと、言っていたのですが、ファストフード店だとばかり思っていたので、夕食にはいくらなんでもと難色を示していたのですが、、、、、結局着いてしまいました。^^


 サイゼリヤ多賀城店。ファストフードではなくファミレス風でした。
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 時間も時間だっため、空席が目立ちます。しかし、どのお客さんもテーブル一面に皿を並べています。みんな、豪勢だなぁと思ったのですが、席についてメニューを見て納得。笑い出すような値段で料理を提供しています。



 とりあえず、頼んでみますので、その値段をよく見て下さい。



 前菜替わりにイタリアンサラダ(499円)と定番のミネストローネ(149円)です。サラダには大好きなルッコラが使ってありました♪
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 サラダはボリュームがあります。1人で食べたら、後に響きます。イタリアンサラダは値段が高い方で、その他299円のサラダから数種類あります。ミネストローネも普通の一人前、小さなパスタも入っています。



 フォッカチオ(109円)とピッツァ・マルゲリータ(399円)です。
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 フォッカチオって、いわゆるフォカッチャのことですよね。サイゼリヤでは独自性を出すためにフォッカチオと呼んでいるのでしょうか。ピッツアはシンプルなマルゲリータ、生地も薄くてパリッとしていて美味しかったです。



 パスタはカルボナーラ(499円)とボロネーゼ(399円)をチョイス。
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 茹で具合良し、ソース良し。麺量も100gはあります。大したものです。普通なら最低でも700〜800円は取られるでしょう。



 さらに、海老ドリア(499円)と牛挽肉チーズカツレツ(499円)
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 ドリアのホワイトソースはしっかり海老の味がします。下のご飯はサフランライスでした。牛挽肉のメンチカツにトマトソースをかけてチーズを乗っけてオーブンで焼いたものですが、これは今一でしたね。


 牛や鶏のステーキも安く食べられますので、セコンドピアットにはそちらをお薦めします。
何でもイタリア人の調査によると、サイゼリヤでイタリアの味に近いものベスト3は、1位:プロシュート(生ハム)、2位:リブステーキ、3位:フォッカチオだったそうな。パスタやピッツァはかなり日本人好みに改良されているのでしょう。

 


 まずまず、この他にも何品か頼み、母娘は最後にデザートまで食べて、三人とも完全に満腹。それで、気になるお勘定は三人でたったの3,800円ですよ! 日頃の飲み代が如何に高く感じたことか・・・




 あまりの安さに、輸入野菜を大量に使っているのではないかとネットで調べてみましたが、何と驚いたことに福島県白河市に契約農場を持っており、不足分をイタリア、アメリカ、オーストラリア等から輸入しているようです。少なくとも中国産野菜を使っていないことがわかって安心しました。



 起業した社長の理念も立派だし、味もまずまず、イタリア料理以外のものも取り入れますが、ファミリー相手でしょうから仕方がないですね。安かろう=不味かろう、危なかろう、少なかろうが完全に払拭されるサイゼリヤでした。

 

 


 サイゼリヤ多賀城店

  • 所在地  :多賀城市町前4-1-1
  • 電話        :022-362-5933
  • 営業時間 :11:00〜21:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :有

 

 


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ハマナスの果実酒が出来ました

カテゴリー: 料理:野菜・果物

 このところ、モデムの調子が悪く、記事の更新が遅れることがあります。来月にはひかりに切り替える予定ですが、その間、様々な支障が生じるかも知れません。ご容赦下さいませ。m(..)m




  毎年、梅雨明けの頃に海辺の松林の周りにハマナス(浜茄子)が綺麗な朱色の実を付けます。誰が植えたものか、自生しているのかはわかりませんが、この実を利用する人はほとんどいません。ハマナスはバラの仲間でその実はビタミンCが豊富です。実際、バラの実はハイビスカスなどとブレンドされてローズヒップというハーブティーとして市販されています。




 たわわに実ったハマナスの実です。中は空洞で種が疎らに詰まっています。
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果肉は甘酸っぱくて、不味くはないのですが、如何せん身が薄い。やはり、お茶やジャム、果実酒向きですね。

 


 ハマナスの花はバラ属だけに豪華です。右はロサ・グラウカ(オールド・ローズ)という1830年以前に栽培されていたバラの一種です。実の感じがそっくりでしょ(やくらいガーデンにて9/17)。
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  現在のバラも花が咲き終わったあとに、小さな実をつけてますよ。

 


 海辺から採取してきたハマナスの実です(7/15)。35度の焼酎に漬け込みます。
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 軸と萼(がく)を取り除き、サッと洗って、よく乾かしてから漬け込みます。右は7月16日に漬け込んだハマナス酒で、一晩経過したものを撮影していますが、既に薄黄色に色付いています。甘い果実酒が嫌いなので糖分は一切入れてません。抽出が遅くなりそうですが、待てば良いのです。

 


【2ヶ月経過】


 

 約2ヶ月経過したハマナス酒です(9/24)。背景を白くすると意外と色づいているのが判ります。
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 正直2ヶ月では出来たてホヤホヤのヌーボーで、もっと熟成させた方が美味しいのはわかっているのですが待ちきれないのですよ。^^  さて、試飲、試飲〜♪





 このハマナス酒には糖分は全く入れてないのですが、ほんのり自然な甘さを感じます。当初あった酸味はかなり減衰してほとんど感じません。飲む時にレモンで酸味を補っても良いでしょう。


 なんと言っても、ハマナス酒の特徴は奥深い複雑な味わいです。淡い渋味と苦味も良いのですが、フルーツ系の果実酒と違ってグルタミン酸のような旨味も感じます。それでいて全体としては美味しいのです。んーー文字では伝わらん、飲ませてあげたい!!

 



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う、うまい!葉唐辛子の佃煮

カテゴリー: 料理:野菜・果物

 最近、モデムが不調のため、更新が遅れることがあります。来月にはひかりに切り替える予定です。それまで、ご迷惑をお掛けするかも知れませんが、よろしくお付き合い願います。 m(..)m



 畑はもう、ほとんど秋冬用の大根や葉菜類に植え変わりましたが、唐辛子だけは真っ赤に色付く9月中旬まで待ってから抜き取ります。唐辛子は赤く色付いてから干さないと長期保存が出来ませんので。

 


 真っ赤に色付いた唐辛子。今から収穫です。
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 その際、いわゆる鷹の爪(実)の他にまだ緑の葉っぱも回収されます。唐辛子はひもで束ねて、風通しの良いところに吊り下げて風乾します。
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 この葉っぱは辛くはないのですが、唐辛子と同じ香りがします。この葉と唐辛子の輪切りを醤油や味醂で煮詰めたものが葉唐辛子の佃煮です。葉唐辛子の佃煮は辛さと甘さがマッチして食欲を湧かします。




 唐辛子の葉はアクが強いので、一度茹でこぼし、醤油、味醂の混合液を水で2倍に薄めた調味液で気長に煮ていきます。
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 30分くらい焦げ付かさぬようかき回して、あらまし水分がなくなれば出来上がりです。

 


 炊きたてのご飯に葉唐辛子の佃煮。これは最強のコンビネーションですよね。
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 葉唐辛子の佃煮はおにぎりの中身としても有名です。京都ではこの時期に抜いてきた唐辛子の株が八百屋の店先に並びます。それを木胡椒(きごしょう)といって、やはり、葉っぱを鷹の爪と炊いております。そう言えば、九州でも唐辛子のことを胡椒と呼びますね。このブログの一番最初の記事で紹介しました柚子胡椒が特に有名です。この時期ですと青柚子で柚子胡椒が作られているはずです。




 宮城県でも唐辛子は南蛮といって、漬け物や麺類の薬味として使いますが、お隣の山形県の寒ずりのように積極的に辛み調味料として製品化するには至っておりません。山形では辛味噌もよく使われていますね。辛みの生理的な要求は気候風土の厳しさと関係があるのでしょうか。





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ラーメン花月の新太郎(松島@宮城)

カテゴリー: 外食:ラーメン

 今回は東京のラーメン二郎回顧録から始まります。お急ぎの方は下段のラーメン花月からお読み下さい。

 


 

 ラーメンに詳しい方はご存じだと思いますが、東京近郊にラーメン二郎という強い個性を持つラーメン屋があります。本店は港区の三田にありますが、今、現在いくつかの系統に分派しながら増殖し、30店舗前後にはなっていると思われます。



 学生時代には三田本店で何度か食べたことがあったのですが、今のようなラーメンブームではなく、大した感動もなかったように記憶しています。ただ、かなり濃いめのスープに背脂一面、極太の麺が世間一般の大盛くらいで小サイズ。これにゴロゴロとした(煮豚のこと)と茹で野菜(キャベツとモヤシ)がバサッとのっかって出てきますので、それなりのインパクトはあり、腹ぺこ学生にとって、ありがたい存在ではありました。それに確か500円でした♪。

 

 

 出来上がる直前にはトッピングを指定しなければならず、初めての時は度肝を抜かれました。トッピングはヤサイ、カエシ(タレ)、ニンニク、アブラの4種類が無料で、問われた時に「ヤサイ、カラメ、アブラでお願いします。」等と必要なものを答えるシステムです。これが、以前、住んでいた近所にある吉祥寺店(現ラーメン生郎)では「ショウブタ ヤサイマシマシ ニンニク アブラブラ カラシマシ」のようにほとんど呪文としか言えないレベルまで進化しており、もう完全に付いていけません。



 ともあれ、宮城に住み着いてからも、東京に行くたびにはどこかの直系支店や亜流店には必ず寄って食べてきます。それくらい癖になるパワーがあるラーメンと言えます。もしかしたら、二郎くらい刺激的で暴力的なラーメンが他にないので、刺激が欲しくて戦いを挑みに行くのかも知れません。最近ではよほど体調が良くないとこの戦いに負けることもあります。^^

 



 参考までに最近のラーメン二郎の雄姿をご覧下さい。は直系の新宿小滝橋通り店はフーズ系のラーメン新橋店(旧ラーメン二郎新橋店)。いずれもラーメン小(600円)でヤサイ、カラメです。
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  ニンニクは入れた方が絶対に美味いのですが、ビジネスツアーだと泣く泣く控えざるを得ません。新橋店の方はオフィス街だけあって、優しい感じですね。二郎系ラーメンはハッキリ言って健康のことを考えると禁断のラーメンと言えるでしょう。特に中年にとっては塩分、脂肪、炭水化物どれをとっても過剰です。もっとも、年に数回くらいしか食べることが出来ないので、それほど、神経質になることはないでしょうけど。^^

 


 
 さてさて、ラーメン二郎談義が今日の記事ではありません。
宮城では残念ながら二郎のラーメンを食べることは出来ません。唯一、二郎から分派した品川区大崎ので修行した青年が仙台の五橋でというラーメン店をやってます。しばらく行ってませんが、麺は二郎を超える太さで食べきるのに苦労した記憶があります。

 

 いずれにしろ、直系二郎は東京近辺でしか味わえないのですが、二郎風ラーメンなら、グロービートジャパンが全国展開するラーメン花月でも食べられます。昨年末にラーメン太郎なる物をリリースし、評判になったのですが、それをさらに改良し、ラーメン太郎として、今年7月25日に期間限定で販売を開始しました。

 

 

 ここは45号線松島近辺のラーメン花月です。ラーメン太郎やってます。
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 昨年のラーメン太郎はハッキリ言って、麺量も野菜も豚もスープも物足りなかった。今年のリニューアルに期待したいところです。

 




 来ました。これがラーメン新太郎680円です。でも、見た目はまだまだ、迫力ないなぁ。tarou3.jpg
 オプションで野菜を増量できるようですが、有料です。豚はハムのように薄く、あの二郎の厚さの足元にも及びません。さらに、麺の大盛りなしとのことでした(昨年の太郎は大盛あり)。

 

 


 麺は一段と太くなって、少し迫力が出ました。tarou4.jpg
 麺は極太で、やや平たく、幅の一定しない乱切りです。表面がややざらついた感じがします。麺量は200gだそうですが、二郎に対抗するなら250は欲しいところ。スープの改良に力を入れたとパンフに書いてありますとおり、かなり二郎に近くなったと思います。

 




 ジロリアン(二郎フリーク)の方々からは、亜流扱いされているのかも知れませんが、この宮城で二郎の雰囲気を味わうとしたら花月しかありませんので、大目に見て頂きましょう。いずれにしましても、この新太郎も期間限定ですので、やがてなくなってしまうのでしょう。期間中にもう一、二杯行っておきますか。^^

 

 



 ラーメン花月松島店


  • 所在地  :宮城郡松島町高城字明神参14
  • 電話        :022-353-3111
  • 営業時間 : 11:00〜24:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :あり

 

 




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サンマのハーブパン粉焼き

カテゴリー: 料理:買い魚

 サンマに関する独り言です。お急ぎの方はいつものようにスクロールして下さい。



 サンマは日本列島の太平洋岸を季節回遊しており、夏にはロシア海域とされてしまった北方領土周辺から千島列島を折り返して、南下に転じます。そして、秋も深まると金華山沖で脂の乗った戻りサンマが漁獲されます。ところが、その頃には日本人はサンマにもう飽きてしまっているのです。


 少しでも早くサンマを漁獲するために船団は高いお金を払って、夏にロシア海域に入ります。待っていれば近くの海でも獲れるのに先を競って北へ向かいます。サンマは早ければ早いほど値段が高く付くことの他に漁獲量規制があるため、待っているとその枠がなくなるということも影響しているのかも知れません。


 しかし、消費者、鮮魚店、料理屋も走りのサンマを珍重する気持ちはわかるのですが、そんな遠くのサンマを有り難がたがらないで、脂の乗った日本沿岸のサンマを選ぶようになれば、生産コストも下がって安くて美味しい本来の旬のサンマが食べられるのにと思ってしまいます。日本料理の世界ではあまりに走りに偏重する嫌いがあります。少しでも先取りして差別化したいのでしょうが、過ぎると産業にも食文化にも歪みが生じます。



  さて、9月半ばなのにサンマももう何度も食べてしましました。刺身、塩焼き、ぬた・・・ 。そこで今日はイタリア風にローズマリーの香りを効かせてパン粉焼きでいただきます。

 

 サンマは三枚に下ろして、腹骨もすき取り、塩胡椒をしておきます。
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 今日のサンマは安かったのですが、生で食べられる鮮度ではありませんでした。目が赤いし、身も少し柔らかい。加熱料理でも塩焼きや佃煮だけでは子供たちも飽きます。そんな時にはパン粉焼きが便利ですよ。骨も取ってあるのでパクパクいけます。




 青々しい若葉のローズマリー、イタリアではロズマリーノと呼んで大抵の家庭では庭に植えてます。枝先の柔らかい葉を微塵切りにしてパン粉に混ぜます。
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 パン粉にはロズマリーノの微塵切りの他に塩少々とオリーブオイルも混ぜ合わせ、しっとりとした感じにします。油が入ることでパン粉が焦げにくくもなります。




 天板にシートを敷きサンマを並べて、表面にマスタードを薄く塗り、ハーブパン粉をまぶしてロズマリーノの枝を散らします。
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 パン粉は少し押さえつけて、サンマにしっかりとくっつくようにします。通常、サケやチキンのパン粉焼きの場合は事前に皮目をポワレしてカリッとさせてからオーブンに入れますが、サンマは身が薄いのでこれをすると熱が通り過ぎてパサパサになってしまいます。

 



 180℃で15分くらい焼いていきます。表面がうっすらとキツネ色になったら出来上がりです。このオーブンはイタリアデロンギ・コンベクション・オーブン。コンパクトながら上下ヒーターの対流式なので全体がむらなく焼けるのが魅力です。
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 パスタマシンもそうですが、イタリアの調理器具って丈夫で便利でお得です。やはり日常的にオーブンを使っている国には適いません。ピッツァではかなり威力を発揮します。しかも標準でピッツァストーンが付いてきました。

 



 サンマのロズマリーノパン粉焼きの出来上がりです。バルサミコと醤油を煮詰めたソースを付けながら頂きます。
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 サンマのふんわりした身とシャリシャリしたロズマリーノ風味のパン粉がよくマッチしています。さらにバルサミコの甘みと酸味が味に深みを与えてくれます。ロズマリーノの代わりにパセリでも、バルサミコの代わりにレモンを搾って頂いても美味しいですよ。





 サンマはこれから東北沿岸に南下してきます。脂が乗った戻りサンマも大切に食べていきましょう。金華山を通過してさらに南下を続けると成熟のための脂肪も消費されます。産卵場である紀伊半島周辺に達する頃には脂肪も抜け、刺身や塩焼きには向かなくなりますが、なれ鮨や〆サンマ(さんま寿司)には最適となり、和歌山県の名物となっていますね。


 




【デロンギ・コンベクション・オーブン】delongi2.jpg

 これに買い替えて、5年ほどになりますが、今までで一番コンパクトなオーブンなのに操作が楽で、しかもファンによるコンベクション(強制対流)機能があるために焼きムラがなく、料理の腕が上がった感じがしました。

 なんと言っても、イタリア製なのでデザインもなかなか、キッチンの雰囲気も変わります。標準で天板が2枚、グリップ、ピザストーン、レシピブックまで付いてきましたよ。これからオーブンを買おうと思っている方やオーブントースターに物足りなさを感じている方には絶対お薦めです。価格やスッペクの詳細はこちらをご参照下さい。






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レストラン・ローザで飲み会です(上杉@仙台)

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

  NHKの近くにある会議・宴会・宿泊施設パレス宮城野にあるレストラン・ローザで宴会です。レストランといっても昼には日替わりランチが700円で食べられ、ラーメンやかつ重もある大衆的なお店です。本日は飲み放題で3,500円コースです。


 レストラン・ローザのエントランスです。ショーケースがあるのが食堂的。突き出しは青ばた豆腐の冷や奴でした。(ピンボケご容赦)
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 青ばた豆腐は乾燥しても緑色の青ばた豆から作られた豆腐で、ほんのりとした甘みと豆の香りが楽しめる逸品です。



 続いてお造り盛り合わせと縞ホッケの干物です。
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 お造りはマグロ、ハマチ、サーモン、鳴門イカ、アジたたきの5点盛りでした。マグロは中トロで美味しかったです。ホッケは居酒屋になくてはならない存在ですね。



 スモークサーモンのサラダと砂肝の炒め物です。どちらもビールに最高。
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 メンチカツの盛り合わせと焼きおにぎり。気取らないのが良いですね。
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 レストランの雰囲気で大衆的な居酒屋料理が楽しめるローザ。このお店は毎月、面白い企画をやってます。本年は毎月5日に特製カレーが300円(土・日・祝日除く)、21日には日替わりランチが500円(通常700円;土・日・祝日の場合は前日)になります。

 



 ROSA ローザ

  • 所在地  :仙台市青葉区上杉3丁目3番1号
  • 電話 :022-265-2223(パレス宮城野)
  • 営業時間 :ランチ11:30〜13:30 ディナー17:00〜21:00
  • 定休日 :無休
  • 駐車場 :あり



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土産土法さかな亭でプチオフ会(一番町@仙台)

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

 このブログにいつもいらして頂いているゆいさんと同じくブログをなされているあべっちさんあい小屋さんのお店さかな亭でささやかにプチオフ会を開催いたしました。



 さかな亭は仙台のロストワールド文化横丁にある居酒屋さんですが、しっかり日本料理を修行なされたあべっちさんと日本酒に造詣が深いあい小屋さんが仲睦まじく一生懸命やっているお店です。


  文化横丁の中ほどにさかな亭はあります。
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 ところでこの店のポリシーでありスローガンである土産土法とは、その土地でとれた産物を、その土地の調理法で食べるということで、料理の原点ですね。地産地消や身土不二よりもさらに進めて、料理の方法もその土地のが一番という考え方。でも、さかな亭は決して郷土料理ばかりではなく、県外からも良い食材やお酒は取り入れています。




 さて、最初のお通しは豪華4点盛りです。
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 お通しというより、立派な先付け八寸です。さんま押し寿司、エゾバイ旨煮、鱈の南蛮漬け、牡蠣豆腐に鱈子の含め煮天盛り。先付けはその店の顔といわれますが、1品1品丁寧に作ってあります。



 お造りは金目鯛と〆鯖です。金目鯛の美しさには惚れ惚れします。
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 宮城では獲れないキンメをいつも扱っているお店はここくらいではないでしょうか。美しさもさることながらほんのり上品に脂の乗ったピンクの身は悩ましいくらいに美味しかったです。〆鯖もほどよい〆具合で最高です。



 さて、これを楽しみにしていました。ギンポの天ぷらです。
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 ギンポは沿岸に生息する長さ20〜30cmのベルトのように側平した魚で、江戸前天ぷらにはなくてはならない重要なネタです。ハゼともキスともメゴチとも違った心地よい弾力のある身を薄い衣で美味しく揚げてくれてます。ギンポを天ぷらで食べさせてくれるお店も仙台にはあまりないですよね。

 

 お酒はあい小屋さんご推奨の季節限定純米生酒ピンクの夏やご
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 詳しく聞いてこなかったのですが、神奈川県の泉橋酒造のお酒でしょうか?(あい小屋さんに確認、泉橋でOK) アルコールも18〜19度と高いのですが、生酒独特のふくよかさがあり、きつく感じません。最後の一瓶に残っていた分を一人で飲んでしまいました。これを目当てにこられたお客様ごめんなさい。

 




 楽しい時間もあっという間に過ぎ去り、お開きです。あべっちさん達も仕事にゆとりが出てこられたら、みんなでハゼ釣り+芋煮会でもやりたいですね。美味しいお料理(もう1品鱈のあら汁が付いたのですが、ピンボケでした。すみません。)ありがとうございました。

 

 


 土産土法 さかな亭

  • 所在地  :仙台市青葉区一番町2−4−8 菅原ビル三階
            文化横丁ど真ん中
  • 電話        :022-265-6625
  • 営業時間 : 17:30〜24:00(ランチもやってますよ)
  • 定休日    :不定休(当面ほとんど無休)
  • 駐車場    :なし



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【加美町】駒庄の十割蕎麦

カテゴリー: 外食:蕎麦

  モデム根性で修復!! つながりました。!! 遅ればせながら、記事アップです。


 先日(9/17)、薬莱山(宮城県加美町)の麓にあるやくらいガーデンコスモス見物に行って参りました。ガーデンの奥の方には広大な蕎麦畑があり、白い花が見渡す限り咲き誇っておりました。


 
 見渡す限り一面の蕎麦の花。新蕎麦が待ち遠しいですね。
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 蕎麦の花を見ていると、蕎麦を思い浮かべて食べたくなりますよね。実はあるんですよ。この近くに蕎麦屋さんが。




 滝庭の関 駒庄 の佇まいです。かつてここには山形との往来を取り締まる番所(関所)があったとか。
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  店の周りを散策するのも楽しいですよ。近くに大きな滝もあります。



店内も豪農の屋敷の雰囲気を再現。囲炉裏ではイワナが焼かれています。最高の演出ですね。
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 さて、待望の十割蕎麦750円です。つなぎは全く使っていません。
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 香の物二品が付きます。見た目よりボリュームがあります。ちなみに二八のざるそばは700円でした。



 左が十割そばです。3mm角位の太さで力強さを感じます。右は二八のざるです。
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 十割は歯応え十分、しっかり噛まないと飲み込めません。つゆをたっぷり付けて頂きます。つゆは甘みがすっきりしていて好みでした。そば湯で最後まで満喫できましたよ。できることなら、田舎蕎麦は気取らないで、丼盛りの漬け物と一緒に掻き込みたいですね。^^




 薬莱山の一帯は英国風庭園のやくらいガーデンや薬師の湯(温泉)、物産センターなど楽しめる場所がまとまってあります。ジンギスカンも古くからやっており、これからのシーズンは一日ゆっくりと過ごすのに最適です。

 

 


 滝庭の関 駒庄

  • 所在地  :宮城県加美郡加美町字鹿原山下3番
  • 電話        :0229-67-7275
  • 営業時間 :11:00〜17:00
  • 定休日    :無休(1〜3月 第1・3水曜日休み)
  • 駐車場    :あり

 


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【加美町薬莱原】栗ご飯と山の幸(ぶなかのか&みずの実)

カテゴリー: 料理:山菜・筍・茸

 日頃、飲んだくれて遅く帰り、休日は釣りや山歩きでほとんど家にいない。今回の三連休も自分の都合ばかりで行動していました。。。


 今日は罪滅ぼしを兼ねて家人のリクエストに応えることにしました。薬莱山の麓にあるやくらいガーデンコスモスフェアをやっているとのことで、500万本のコスモスが高原を埋める様が圧巻らしい。


 てなわけで、やってきましたやくらいガーデン。せっかくのサービスデイも日頃の行いが悪いためか雨模様。
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 雨でコスモスも倒れ気味ですが、辺り一面を覆っています。コスモス越しのチャペルもなかなかでしょ。今日は結婚式があるらしく、ガーデン内のレストランは貸し切りでした。




 ここではジャンボカボチャも栽培しており、オブジェ代わりに至る所に転がしてあります。
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 ガーデンの奥の方には蕎麦畑がありました。コスモスよりこっちに惹かれてしまいます。^^
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 見渡す限りの蕎麦畑、白い花が清楚で美しいですね。ところで蕎麦の茎の根元が赤いの知ってました? まんが日本昔話によると寒さで足が凍(こご)えているらしいですよ。^^



 蕎麦の花を鑑賞しているうちに、無性に蕎麦が食べたくなり、この近くにある蕎麦屋さんに飛び込みました。この話は次回にご報告します。昼食の後は食材を求めて、近くのやくらい土産・山の幸センターに足を運びました。




 やくらい薬師の湯に併設する土産・山の幸センターです。
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 店内はいつも野菜や山菜、キノコで溢れています。yakurai8.jpgyakurai9.jpg   
 今日は街では手に入り難いキノコが目当てだったのですが、昼過ぎにはほとんど売り切れていました。




 今日のお買い上げは、ぶなかのか(ブナハリタケ)、みずの実(ウワバミソウ)、栗の三点です。
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 ぶなかのかは爽やかな香りのキノコで、油を使った料理に向きます。みずの実は茎にムカゴが串刺しになったようなものでトロロのような粘りがあります。



 今日は日頃の放蕩の償いですので、夕餉に栗ご飯を拵えます。栗約30個をひたすら剥いていきます。これは本当に根性が要りますよ。干し椎茸の戻し汁に白醤油で味を付けて、炊き込みます。今日は餅米60%にしました。



 本日の夕ご飯です。みずの実のお浸し、ぶなかのかと茄子、豚肉の味噌炒め、栗ご飯とぶなかのかの吸い物です。
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 みずの実は茎に膨らんで数珠のようになります。シャキシャキ感とネットリ感が一体となって何とも言えない美味しさです。ぶなかのかの強い香りは味噌にも負けず、しっかりと主張しています。
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 栗たっぷりのご飯、黙々と剥いた苦労が報われます。かのかの吸い物も実に爽快。
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 あいにくの雨模様でしたが、しっかりと山の幸はゲットしてきました。実はこれも目的の一つだったんです。^^もう一つの目的は蕎麦、これにつきましては次の記事で報告いたします。

 

 やくらいガーデン 

  • 所在地  :宮城県加美郡加美町字味ケ袋やくらい原1-9
  • 電話        :0229-67-7273
  • 営業時間 :10:00〜17:00 (4月中旬〜11月末)
  • 定休日    :月曜日、第1・3火曜日
  • 駐車場    :あり

 


 やくらい土産センター・山の幸センター

  • 所在地  :宮城県加美郡加美町字味ヶ袋薬莱原1-67
  • 電話        :0229-67-3011
  • 営業時間 :9:00〜18:00  11月〜2月 9:00〜17:30
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :あり


 


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松島湾のハゼで天ぷらです

カテゴリー: 料理:釣り魚

 松島湾のハゼ釣りは全国的に有名で、東京湾などと比較して初秋から大型のハゼが釣れることが知られています。実はこれは、水温が低いために1年目の成長が遅く、年内に成熟できないで、大部分が越冬して満2歳の早春に初めて産卵に参加して寿命を全うするからです。


 従って、初秋より全長20cm近いハゼが竿先を引き込み、晩秋ともなれば、25cmもあるジャンボハゼがたまに釣れたりするのです。これらは1歳半から1歳8ヶ月のハゼ(ヒネハゼ)ですが、9月に入るとその年生まれの人差し指くらいのハゼ(デキハゼ)が餌を突くようになり、大型狙いの邪魔になるのです。




 さて、師匠より今年のハゼは良さそうだとの情報を頂き、さっそく、もう一人の弟子とその彼女の3人で行って参りました。



 曇りの予想がすっかり外れ、夏の再来を思わせる暑さとなりました。
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 晴れて日射しも強いのですが、空気が乾燥していて実に清々しい。久々にの〜んびりした気持ちに浸ります。波もなく釣りはどうでも良くなるような気持ちよさ。





 昼前に早々お弁当タイムです。つぅか、酒の肴です。必ず入る半熟香味卵。^^
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 いや、ビールの旨いこと。ますます、釣りはどうでも良くなります。その後、日射しもきつくなり、昼頃には暑さでグロッキー気味、何とか各人が夕食のおかず分は釣りましたので早揚がりしました。




 ほら結構釣れたでしょう。松島湾のヒネハゼです。