【松島町】真旬のかきでかきご飯

カテゴリー: 外食:丼・オーバーライス

 前記事に引き続いて、かき(牡蠣)の話です。遠方よりお越しのお客様をお連れして、松島見物の途中です。松島町磯崎のかきの里で焼きがきを堪能したご一行様は松島を眺めながらのご帰還です。本日はひたすら運転手とガイドに徹します。

 

 

 

 ここは高城川河口の温泉の掘削現場です。松島町内で初めての無加温で利用できる温泉です。
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 早ければ今年の7月にもホテル海風土(うぶど)で温泉の提供が始められるそうです。楽しみですね。

 

 

 


 松島湾内にもまだ、こんなきれいな砂浜が残っていました。
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 いかにも穏やかな春の海といった感じです。私もここで、「ひねもすのたり のたりかな( 蕪村 )」をしてみたいです。

 

 

 

 渚にアサリの死殻が打ち上げられていました。よく見ると小さな穴が開いています。
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 きっと、サキグロタマツメタという朝鮮半島の方からの移入アサリに混じってやって来た肉食性巻き貝の餌食になったのでしょう。とうとう、この浜まで侵入してしまったようです。

 

 


 

 さて、ご一行様を仙台駅までお送りし、かきの里で余ったかきを調理します。
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 今日は家族にかきご飯を食べさせたくて、かきを持って帰ってきました。かきもこれからが本当の旬で身も肥えて、甘味も強くなります。

 

 

 

 まず、脱殻作業です。要するにかき剥きですね。
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 かきの平らな殻の方を上にして、蝶番を手前にして左手で持ち、殻の右側から下の殻の内面に沿って専用ナイフを差し込みます。貝柱を殻に沿うように切り離したら、殻を開けて平らな殻の方に付いた貝柱を剥がすように切り取ります。かき剥きを行う際は、必ず軍手かゴム手袋を装着して下さい。ナイフもそうですが、かきの殻でも手は切れます。

 

 

 


 剥き終わったかきは、海水程度の塩水でよく洗い、付着した汚れや貝殻片を丁寧に取り去ります。
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 よく洗ったら、仕上げの塩水中でよく振って、身だけをすくい取って回収し、そこに沈んだ汚れや殻を取り込まないように注意します。

 


 

 かきは酒、味醂、醤油を合わせた調味液でぷっくらするまで煮ていきます。身だけを回収して煮汁の上澄みだけを米に加えて炊き上げます。本日は餅米を30%加えました。
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 かきを米と一緒に炊き込んでしまうと、かきは出汁ガラとなり、ゴムのように硬くなります。かきに限らず、貝類の炊き込みご飯は、このような炊き方をするのが一般的です。煮汁の混合率は好みですが、後で混ぜるかきにも味が付いていますので、やや薄目の吸い物程度の味にします。

 

 

 

 炊き上がったら、かきの身をご飯に混ぜ合わせます。
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 かきは飾り用に形の良いものを少しとっておき、後は小口に切ってご飯との馴染みをよくします。

 

 

 


 天に三つ葉を盛って、カキご飯の出来上がりです。甘味を抑えて、味も控えめにしています。
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 お昼にもかきの里で頂いてきたのですが、何度でも食べられる美味しさです。冷めても美味しいのでおにぎりにもピッタリです。

 

 

 

 今日もまた、庭でフキノトウが取れましたので、天ぷらをおかずの一つにしました。
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 旬のかきご飯に春の香りふきのとう。まさに口福な一日でした。^^

 

 

 

 

 今年はかきの水揚げが昨年より、早く終わるそうです。これからがかきの本当の旬ですから、急いで海辺の直売所に向かいましょう。松島湾岸を走ると所々に看板があります。なお、松島の かきの里は3月中の土・日曜と祝日はオープンしています。

 

 

 

 

 


 かきの里

 

  • 所在地  :宮城県松島町磯崎字長田(旧磯崎カキ処理場)
  • 電話        :022-354-5225(かきの里;土日祝営業時間中)
           022-354-3230(磯崎漁業組合;平日日中)
  • 営業時間 :10:00〜15:00 
  • 営業日    :土日祝日(3月末まで) 
  • 駐車場    :あり

 

 

 

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