【山形市緑町】酒井製麺のこんにゃくそば
カテゴリー: 料理:麺類
引き続きまして、上山観光の帰路ですが、山形市内で両親がどうしても欲しい物があるそうです。以前、藤崎デパートの山形物産展で買って食べたこんにゃくそばというのが美味しかったので、是非買いたいというのです。事前に調べておいたので、地図を頼りに製麺所まで来てしまいました。
なんと、この製麺所のこんにゃくそばは上沼恵美子のおしゃべりクッキング(テレビ朝日)で、「大阪のスーパーで売られているそばで、一番美味しい」と紹介されて以来、関西方面で大変な人気が出ているそうなんです。コンニャクが配合されているのでダイエット効果も期待されているようです。
閑静な住宅地の中にある酒井製麺所さんの本社工場です。
道路は狭いのですが、駐車スペースは十分取ってあります。
入り口に向かうと日本庭園が広がります。大きな水車も回ってます。

かつては水車で製粉していたのでしょう。その頃のメモリアルなんでしょうね。
これが、人気のこんにゃくそば。1束150gで220円。通常260円位で販売されているようですが、本社だと輸送コストがかからないためか少し安くなります。
この製品以外にも山芋そば、そばそうめん、紅花らーめん等様々な麺類が作られていました。
このこんにゃくそばは山形では有名な(株)丹野こんにゃくさんと共同開発されたそうです。
どんな食感なんだろう。親父につられて3束購入してみました。
もりで試すか、かけで試すかさんざん迷って、得意の手羽汁そばにすることにしました。鴨汁そばの庶民版ですが、作り方をご紹介します。まず手羽元を油を引かずに炒りつけていきます。
周りに少々焦げ目が付けばOKです。これで、少し脂が落とせます。
続いて、だしパックと醤油、味醂、水で30分くらい煮込んでいきます。
香り付けにネギと生姜を少々入れておきます。肉に弾力がなくなり、スッと箸が刺さるようになったら出来上がりです。最後に長葱とエリンギを少し煮込んで具を増やします。
これでつけ汁の完成です。
この汁には山椒が効いた七味唐辛子がよく合いますよ。
さて、そばを茹で上げます。見た目は細めの普通のそばですが、気になる食感は・・・
初めコンニャクのようなプルンとした感覚を想像していたのですが、冷や麦のようなチュルンとした感じです。もちろん、そば粉も使っていますので、味わいはそばなので何とも妙味ですね。これは癖になりそうです。
今回は手羽汁そばで頂きました。これはもりとかけの両方の適合性を同時に推測するためでもあるのです。
結果からすると、このこんにゃくそばの特性を活かすのはもりか今回のようなひやあつのつけそばもしくはぶっかけが適しているように思えました。
山形にお出かけの節は是非、庭園鑑賞と併せて酒井製麺所さんにお寄りになってみては如何でしょう。住宅地の中の細い道に面していますが、看板がありますので緑町まで来ればすぐにわかるでしょう。地元より関西で人気が出ているこんにゃくそばですが、大変美味しい麺ですので、こちらでもブームにしたいものです。
酒井製麺所 http://www.net.sfsi.co.jp/sakaimen/index.htm
- 所在地 :山形県山形市緑町4-22-11
- 電話 :023-641-4126
- 営業時間 :8:30〜17:00
- 定休日 :水曜日・日曜日
- 駐車場 :あり


