【気仙沼市】やまひろの掘り出し物で海鮮丼
カテゴリー: 料理:買い魚
気仙沼方面にやって来ると帰りに必ず立ち寄る鮮魚店があります。気仙沼で鮮魚というと普通、魚市場周辺の大規模観光物産販売所に行く方が多いでしょうが、私は町外れの国道沿いにあるやまひろさんがお気に入りです。それは、いつも何か掘り出し物があるからです。
国道45号線、気仙沼市最知にあります生鮮館やまひろさんです。
地元の方も利用している鮮魚・水産加工品専門店です。駐車場も広く、朝も早くからやっています。以前は加工屋さんだったそうですが、平成3年に生鮮館として鮮魚販売を始めたそうです。
こちらは冷凍品コーナーですが、気仙沼名物のメカジキがありますね。
メカジキのカマやハモニカ(背鰭の付け根)の煮付けが、もう堪らなく美味いですね。でも、今日のお目当てはこれではありません。
こちらはお刺身コーナー、仙台より2、3割は安いですね。
魚市場が近いので刺身の種類も豊富です。マグロも数種類ありますし、マンボウや活ツブもありました。
この店の魅力は、お買い得品コーナー。いつも何か掘り出し物を発見します。今日は狙い通り刺身の端切れの詰め合わせ1パック380円を入手できました。
これは人気が高く、普通、夕方までにはなくなるのですが、今日はラッキーでした。形は不揃いですが、なんと言ってもこの値段で各種の刺身が味わえます。レジの脇にある氷をたっぷり頂いて、2時間かけて帰ります。
さっそく帰ってから、内容を点検しますと、カツオ、マグロ、メカジキ、アジ、サーモンの5種類が入っていました。茹でタコも美味しそうなので買ってしまいましたが、これもたったの200円でした。
赤身はパックにぎっしり詰められていたので、血が回って多少色が悪くなっていますが、鮮度的には何ら問題ありません。
今日は刺身の端切れを使って海鮮丼と山かけを作りました。ご飯は、もちろん寿司飯です。
たった380円の刺身端切れと茹でタコで3人前の夕食が作れてしまうのですから堪りません。
端切れを適当に切り分けながら形を整えます。さらに出た本当の端切れはネギと叩いて利用します。
こちら側には、右からサーモン、カツオ、タコと中心にカツオのネギトロ風を乗せました。
反対側はメカジキ、アジ、マグロを乗せています。
これくらいの海鮮丼を外で食べたら、一体いくらするだろう。
こちらは端切れカツオの山かけです。
比較的大ぶりのコロンとしたところを集めておいて、煮きり酒と醤油で漬けにしてから擂った山芋をかけ回します。
380円の刺身の端切れと200円の茹でタコで、豪華海鮮丼と山かけが三人前も作れました。実はもう1品作れたのです。それは明日の朝に食べる予定ですので、お楽しみに。通常、刺身を作る過程でどうしても形の悪い端切れは出てしまうものです。これを他の魚屋さんはどう利用しているのでしょう。たまに、煮付けやそぼろにして売っているところも見かけますが、量が揃わない種類もあるはずです。まさか捨てているわけじゃないでしょうね。国際的に奪い合いが始まっている水産物です。やまひろさんを見習って、鮮度の良いうちに庶民に提供してもらいたいものです。もし、掘り出し物が売り切れでも、こちらは刺身が食べたくて買いに行っているので、何かは買って帰りますよ。^^
生鮮館やまひろ http://www.yamahiro037.jp/
- 所在地 :宮城県気仙沼市最知川原70-1
- 電話 : 0226-27-4513(代表)
- 営業時間 :8:30〜19:00(冬期間短縮)
- 定休日 :無休
- 駐車場 :あり


