FC2ブログ

夏野菜でガスパチョ Gazpacho

カテゴリー: 料理:野菜・果物

 暑い日が続いておりますが、食欲が落ち気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時にピッタリな冷製スープがガスパッチョです。ガスパッチョは夏がきびしいスペインのアンダルシア地方に伝わる郷土料理です。スープと言うより野菜がたっぷり摂れるので、飲むサラダとも言われています。いま、旬の夏野菜が出盛りの季節ですので是非試してみて下さい。火を使わず、ミキサーでガーッと一発で出来てしまいます。


 


 

 

 

 材料はトマトを主体に、キュウリ、タマネギ、セロリ、ピーマンなど好きな物を取り揃えます。
gazpacho1.jpg 
 これらに外せないのが、パンとニンニク、レモン汁。それに塩とオリーブオイルです。本場のスペインでは生の空豆やアーモンドのガスパッチョもありまて、必ずしもトマトの入った赤いものばかりではないようです。ポルトガルにもありますが、もっとパンの割合が多くなり、スープと言うよりお粥の感じがしてきます。

 

 今回の材料(5人分)

    

材 料 名

分  量

トマト(中)

4個

キュウリ1本
パプリカ1/2個
タマネギ(小)1/2個
レモン汁半個分
バケット

1/4本

ニンニク1かけ
EXオリーブオイル大匙1
塩・白胡椒適量
2カップ

 

 

 始めに野菜類は小さく切って、パンは千切って水で湿らせておきます。キュウリは皮を剥いておいた方がきれいな色に仕上がりますよ。レモンも搾っておきましょう。
gazpacho2.jpg gazpacho3.jpg
 トマトは皮を湯剥きしましたが、あとで漉すので省略できます。タマネギやニンニクなどの香辛野菜は入れすぎると飲みにくくなりますので、控えめにするのがコツですね。あと、ニンニクはおろし金で塩を加えながら擂ると香りが柔らかになります。パプリカやキュウリなどを浮き身用として、少し賽の目に切ってとっておきます。

 


 

 

 

 野菜類とパンを何回かに分けてミキサーに入れ、撹拌していきます。
gazpacho4.jpg gazpacho5.jpg
 おろしたニンニクとオリーブオイルも最初から加えて下さい。良く撹拌したら、水を加えながら濃度を加減して、レモン汁、塩胡椒で味を決めます。最後にザルで漉して、滑らかにします。出来上がりましたら、冷蔵庫でギンギンに冷やして下さい。

 

 

 
 

 

 

 今日のブランチはガスパッチョとガーリックトーストです。
gazpacho6.jpg 
 
これで、野菜もバッチリ摂れます。食欲があれば、これにスクランブルエッグかオムレツでもあれば完璧ですね。

 


 

 

 

 ガーリックトーストはオリーブオイルにおろしニンニクと塩を加えた物を塗って焼いただけです。仕上げに乾燥パセリを少々。
gazpacho7.jpg gazpacho8.jpg
 ボリュームを出したい時は、浮き実にはパンの角切りを入れるとよいでしょう。

 


 

 

 

 

 浮き実を浮かべて、さあ、頂きましょう。 
gazpacho9.jpg 
 パンやオリーブオイルも入っているのでトロリとしていますが、野菜とレモンの爽やかさが食欲を増進してくれます。


 

 

 

 

 

 ガスパッチョは元来、硬くなったパンを食べやすいように、水でふやかして磨り潰し、塩やオリーブオイル、ニンニクで味付けした、日本で言えばお冷やご飯の雑炊のような庶民料理。その後、トマトなどの野菜が入るようになり、いまや、レストランでも供される冷製スープの座まで獲得した出世頭です。決して気取って飲むものではありません。あり合わせの野菜とパンをミキサーでガーッとやって、夏バテ防止に努めましょう。

 

 


 

 

← ランキングに登録中です。左をクリックすると順位が見られます。
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

スポンサーサイト



| ホーム |