スポンサーサイト

カテゴリー: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- -- | トラックバック(-) | コメント(-)

【石巻市】鳥勝+サルーテの和伊折衷な酒肴

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

torikatu0.jpg  
 石巻市蛇田の新興住宅地に焼き鳥や刺身といった和風の酒肴と本格的なイタリア料理を提供できる不思議な居酒屋さんがあります。

 

 


 

 

 鳥勝さんは長い間、JR石巻駅前で焼き鳥や魚料理が美味しい居酒屋さんとして多くの人に親しまれてきましたが、本年(2008年)5月、鳥勝サルーテさんとして蛇田の新興住宅地に移転したのでした。
torikatu1_20081030211725.jpg torikatu2_20081030211736.jpg
 住宅地といっても蛇田駅からは徒歩で15分もかかり、まだまだ空き地が目立つエリアです。本当にここで商売が成り立つのかと心配になってしまいます。大きなお世話ですが。^^

 

 

 

 

 

 外観、店内とも以前の駅前店とはまるっきり変わって、まるで郊外のトラットリア
torikatu3_20081030211747.jpg 

 カウンター6席、テーブル席2卓、個室1卓に奥には宴会も出来る座敷があるそうです。時間も早かったためか他にお客がおらず、心配になりましたが、徐々に集まってきました。なんとピッツアやイタリア料理を食べに来る家族連れもいたりして、とても居酒屋の雰囲気ではありません。

 

 


 

 

 

 突き出しはマグロの煮付けに青菜でごく普通の居酒屋風です。
torikatu4_20081030211805.jpg 
 まずは、生ビールで喉を潤し、メニューに目を移します。この時が結構楽しいんですよね。

 


 

 

 

 

 

 私としては若いご主人の得意なイタリア料理だけで通したかったんですが、地元のお得意さんと一緒なんで控えめにしてます。まずは、刺身の盛り合わせです。
torikatu7_20081030211841.jpg 

 旧鳥勝さんは建前上、焼き鳥を主体にした居酒屋さんなんですが、先代から魚料理が人気のお店になっています。その、エスプリはきちんと受け継がれているようです。今日のお造りは戻り鰹と脂の乗ったサンマです。

 


 

 

 

 

 

 ここで、我が儘を言わせてもらって、イタリア式の前菜の盛り合わせ Antipast Misto をお任せで作っていただきました。
torikatu9.jpg 
 焼き野菜にモッツァレラ、プロシュットなどが綺麗に盛り合わされています。

 

 

 

 

 

 

 これこれ、プロシュットとメロンならぬイチジク。これ合いますね。
torikatu10.jpg 
 
そういえば、イタリアの郊外の家庭では、よく干しイチジクを作ってましたから、イチジクはイタリア料理に合うのは当然かも知れません。

 


 

 

 

 

 

 やはり、これにはワインですね。他に飲む人が誰もいないので、こっそりハウスワインをグラス1杯オーダーしました。みなさん既に焼酎です。
torikatu12.jpg torikatu11.jpg
 ハウスワインと雖もさすがにワインの選択には気を遣っているようです。メルローらしく熟した果実のようなフレーバーです。

 


 

 

 

 

 

 鳥勝さんといえば、焼き鳥も外せません。おまかせ盛り合わせで2皿。
torikatu5_20081030211820.jpg 
torikatu6_20081030211830.jpg 
 やはり鳥勝さんの人気商品はいまでも刺身と焼き鳥のようです。これは鳥勝さんの伝統ですね

 


 

 

 

 

 

 このマグロのハラスの大きいこと。二人で食べてちょうど良いサイズです。
torikatu8_20081030211853.jpg 
 何と言っても砂擦りの部分ですから、脂が乗りまくっています。

 


 

 

 

 

 今日は適当に料理を頼んでビール、ワイン、焼酎と飲み継いで4000円位で上がりました。鳥勝改め鳥勝サルーテさんの新しい船出も順調なようです。ランチは連日完売で予約を入れないとまず、食べられないほどの人気とか。日中奥様方がグループで会食を楽しむこともあるといいます。夜の部はいわゆる居酒屋さんとはほど遠くなりましたが、洒落たトラットリアで刺身や焼き鳥で日本酒が飲めて、ちょこっとイタリア料理も楽しめるそんな自由な空間が鳥勝サルーテさんです。石巻河南インターから車で1分ですので、石巻にお出かけの節は、人気のランチでも如何でしょう。

 

  以前の鳥勝さんの記事はこちらです。 

 


 

 鳥勝+サルーテ 

 

  • 所在地  :宮城県石巻市蛇田字新大埣117-1
  • 電話        : 0225-93-2728
  • 営業時間 :11:30~13:30/17:00~LO21:00(金土祝日前~LO22:00)
          日曜11:00~21:00
  • 定休日    :火曜
  • 駐車場    :有り3台位
     

 

 

 

 

 

← ランキングに登録中です。クリックでご声援お願い致します。
にほんブログ村 グルメブログ 東日本食べ歩きへ

スポンサーサイト

山形のローカルフードどんどん焼き

カテゴリー: 外食:その他

dondon1 
 薄目のお好み焼きを割り箸に巻いた山形のどんどん焼きです。美味しそうなオーラを発してますねぇ。

 

 

 

 お好み焼きと言いますと、仙台でも広島風や大阪風のお店が主流となっており、かつてあった仙台のどんどん焼きというお好み焼きを食べさせる店は国分町の居酒屋なつかし屋さんくらいしかもうないのではないでしょうか。根っからの仙台人である私のお袋は、引っ越し先の東京でも醤油味のどんどん焼きを私たち兄弟のおやつとしてよく作ってくれました。ただ、その次の引っ越しで関西に移ってからは山盛りキャベツに卵や豚肉が入ったいわゆる大阪風のお好み焼きに変わっていったのを覚えています。

 

 仙台のどんどん焼きは子供のおやつですが、関西や広島のお好み焼きは立派な食事なので、入る具も豪勢になります。近年はコナモンブームで、もんじゃ焼きのようにローカルなコナモンも復活されているのですが、仙台のどんどん焼きはどうも衰退の一歩を辿っているようです。

 

 ところがもう一つのどんどん焼きの伝承地である山形では消滅することなく、いまでも若者のスナックとして脈々と息づいているのです。かつての仙台の駄菓子屋で売られていたどんどん焼きは薄く焼いた粉主体のお好み焼きに醤油を塗って半分におり、経木に乗せて渡されたのですが、山形では割り箸を芯にしてクルクルとロールしたもので歩きながらでも食べられるのです。この辺のスタイルが現在まで生き残れた理由かも知れません。それに、早くからソースを塗ったのも功を奏したものと思われます。

 

 

 

 


 現在、山形では何軒かのどんどん焼きの屋台風店舗がありますが、最も繁盛しているのがCoco夢やさんでしょう。お店は山形市に何店舗かあるようですが、山形駅前の七日町にあるNANA-BEANS店が本店のようです。
dondon2.jpg dondon3.jpg
 この写真は先日、勾当台公園で開催された仙山交流味祭にやって来たCoco夢やさんの出店です。

 

 

 

 

 


 山形どんどん焼きの作り方は見ていると大変面白いです。店員さんが無駄な動きなく、スピーディーに焼き上げていきます。
dondon4.jpg dondon5.jpg
 生地には始めから紅生姜の微塵切りが混ぜ込んであるようです。これを鉄板上に長楕円形に伸ばしていきますが、隣同士はすぐにくっついてしまいます。

 


 

 


 表面が乾く前にエビ粉や青海苔、微塵切りの葱などをパラパラ。続いて、山形どんどん焼きの特徴である薄切り魚肉ソーセージと四角い海苔を貼り付けます。
dondon6.jpg dondon7.jpg
 コテで境界を切り離し、ばらします。その後、器用に裏返して、醤油のようなタレを一刷毛塗ります。

 

 

 

 

 

 この後が見どころです。割り箸の先端側がグリップになり、太い方に焼けた生地を素早く巻き付けていきます。
dondon8.jpg dondon11.jpg
 コテで押しつけながら次々ロールにしていきます。粉末の具や魚肉ソーセージと海苔が側面にきちんと並ぶようになっているのです。

 

 

 

 


 仕上げの味付けはソースか醤油を選択できますが、山形の基本はソースでしょう。
dondon15.jpg dondon16.jpg
 甘めのソースがお好みソースのようでもあるのですが、もう少しサラリとしています。

 

 

 

 


 熱々を頬張ると、意外なほどに生地が柔らかいのです。
dondon18.jpg 
 山芋の粉が入っているのでしょうか。ふんわりしながらもぺったりした面白い食感です。ソースの味が洋食にも通じて、昔の子供にはご馳走だったのだろうと思います。

 

 

 

 

 
 まだ、山形では食べたことのないどんどん焼きですが、屋台でもCoco夢やさんが仙台に来てくれているのですから本場と変わらないでしょう。山形の店舗では学割があって、学生証提示で1本200円が150円になるそうです。また、たこ焼きや焼きそばと組み合わせた夢セット(各400円)なんてのもあるそうです。 

 

 

 

 

Coco夢や NANA-BEANS店 http://live-y.com/yumeya/

 

 

  • 所在地  :山形県山形市七日町2-7-10 ナナビーンズ1F 
  • 電話        :023-632-1615
  • 営業時間 :10:00~19:00 
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :有料駐車場あり

 

 

 

 

← ランキングに登録中です。クリックでご声援お願い致します。
にほんブログ村 グルメブログ 東日本食べ歩きへ

すし海鮮の日替わりセット(中央@仙台)

カテゴリー: 外食:寿司・魚貝類定食

 クリスロード商店街の東端近く、つまりの東四番丁と五番丁の間に回転寿司屋さん並に安い回転しない寿司屋さんがあります。ランチに気軽に利用できるのが魅力です。そうそう、格安晩酌セットでも有名なあのお店です。

 

 

 

 

 クリスロード商店街にありますすし海鮮さんです。地上にはこのような青い看板が目立ってます。
kaisen1_20081028174100.jpg 
 通りの反対側には靴屋さん、斜め向かいが白松がモナカさんです。

 

 

 

 

 

 
 階段を下って、突き当たりを左に曲がりますと入り口が見えてきます。
kaisen2_20081028174109.jpg 
 秋らしくはらこ丼もあるようですね。

 

 

 

 


 13時近くに伺ったので、お店は空いていました。噂通りに安いですね。活アワビも1貫180円です。
kaisen4_20081028174130.jpg kaisen3_20081028174120.jpg
 周年常備のネタだけではなく、季節の旬味も貼り出されていますね。この時期ならではのサンマやはらこ、生かきもありますよ。

 

 

 

 

 

 この伝票に個数を記入してオーダーするシステムらしいです。
kaisen5_20081028174139.jpg 
 1貫単位ですが、最低価格で84円ですから、まさに回転寿司屋さん並ですね。本日は味噌汁が付いた日替わりAセット1000円で様子見です。

 

 

 

 


 

 これはかなりボリュームがありますね。全部で握り10貫、巻物6個(1本分)もあります。
kaisen6_20081028174157.jpg 
 この日替わりAセットはランチタイムだけではなく、いつでも食べられるそうです。ちなみにBセットは握りが8貫になります。 

 

 


 

 

 

 握りはマグロ、ホタテ、ギョク、ホッキ、、、 
kaisen7_20081028174228.jpg   

 

 

 


 

 タコ、甘エビ、イワシ、白身、、、、
kaisen8.jpg 

 

 

 

  

 

 

 

 そして、ウニにネギトロでした。
kaisen9.jpg kaisen12.jpg
 
これらに巻物として、ひもきゅう(ホタテのひもと胡瓜)が付きました。 

 

 

 

 

 

 

 味噌汁には大きなブリの切り身が入っていました。
kaisen10.jpg 

 味噌汁もこのように具が大きく、寿司共々完食するとかなりお腹いっぱいになりますよ。

 

 


 

 

 すし海鮮さんでは、夜のメニューとしてお得な晩酌セットがあります。ビールまたは日本酒にお通し、おまかせ刺身三点盛、酢の物、握り3貫がついて、なんと1500円です。たぶんそれだけでは終わらないでしょうが、これにお酒を追加しても3000円以内で上がるのではないでしょうか。

 

 

 


 すし海鮮


  • 所在地  :仙台市青葉区中央2-6-6 多楽茶屋ビルB1
  • 電話        :022-262-1501
  • 営業時間 : 11:30~14:30/17:00~21:00
  • 定休日    :日曜
  • 駐車場    :なし

     

 

 

 

 

 

← ランキングに登録中です。クリックでご声援お願い致します。
にほんブログ村 グルメブログ 東日本食べ歩きへ

【大崎市岩出山】いろは食堂の特製らーめん

カテゴリー: 外食:ラーメン

iroha0.jpg  
 岩出山にあります隠れらーめん屋さんを久々に訪ねました。伊達政宗も過ごした街の個性的ならーめんと店を仕切る名物奥さんは健在でした。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 有備館駅前の住民協働館ユービックに設置されている伊達正宗の騎馬像です。これは以前、JR仙台駅のコンコースにありました。
iroha1.jpg 

 ご承知のように、大崎市岩出山(旧岩出山町)は伊達政宗が豊臣秀吉の命により米沢城から転封された城の町です。この時、正宗25歳、それまで統治していた領土のうち現在の福島県北部が取り上げられ、代わりに岩手県南部を与えられました。

 

 

 

 

 

 

 子供の頃より、虎哉禅師の幅広くレベルの高い教育を受けた正宗は藩士の子弟教育にも情熱を注いでいます。
iroha2.jpg iroha3.jpg
 
日本庭園を備えた有備館は当時日本で初めての藩営の学校でした。

 

 

 

 

 

 時間がなかったので有備館の入り口だけです。 垣根の間から広い池が眺められます。
iroha4.jpg 
 これが学校ですから、最高の学習環境ですよね。

 


 

 

 

 

 

 有備館の西側には広々した公園がありました。
iroha5.jpg iroha6.jpg
 駐車場も広いし、トイレや遊具も設備されていますので、子供を遊ばせるのに最高です。池のようなプールには夏は水が張られるのではないでしょうか。

 


 

 

 

 

 

 

 さて、岩出山で食事といえば、知る人ぞ知る隠れらーめん屋、いろは食堂さんを外せません。
iroha7.jpg iroha8.jpg
 看板も何もなく、まさに隠れるように営業しています。これは北側の広い駐車場から見たところです。右手に玄関のような入り口がありますが、こちらから入ってはいけません。その奥に待合い用の椅子があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは西側の駐車場からの光景なのですが、ここに来てもらーめん屋があることはわかりません。
iroha9.jpg 
 
以前はこちらの駐車場しかなかったので、ますます、わかりにくいのです。駐車場の入り口にも看板や案内板すらないのですから。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 駐車場の奥から細い通路を覗くと待合い用の椅子が並んでいます。幸いまだ、ここで待っている人はいないようです。ところが、食べ終わって出てくると、右のような状態になっておりました。
iroha10.jpg iroha11.jpg
  左は11時半頃で、右が正午ちょい前です。しかも、入り口はこのずっと先です。






 

 

 いろは食堂さんでは昼時に行列に並ばないでらーめんにありつくことは出来ません。待ちの覚悟か急ぎの時は時間をずらす必要があります。
iroha12.jpg
 こちらが入り口となりますが、たとえ席が空いていても勝手に座ってはなりません。これがこの店の特徴であり、(おきて)ともなっています。
 
 

 食堂を仕切っている元気な奥さんがいますので、必ず指示に従って下さい。黙って座ると怒られます。私の友人でこの接客が我慢できず、食べないで帰ってきた者もおります。でも、このような繁盛店で効率よくお客に食べさせるためにはこのようなキビキビした仕切りが必要なんでしょう。
 
  

 


 

 

 

 

  

 店内は結構広く、テーブル席が全部で大小6卓(36席)と小上がりに3卓(18席)あります。席に着いてからもいろは流の作法があります。
iroha13.jpg 
 その作法とは、お客の側からはオーダーしてはならないのです。知らずに注文をしようとすると、聞くから待つようにと指導されます。このような場面に遭遇すると、一瞬、店内に緊張感が走ります。今の時代、ちょっとしたことでキレる人が多くなりましたし、子供もあまり人前で注意されることがなくなりましたし・・・。

 

 店内は大きな農家の土間のような感じもします。民芸調の飾り物もあれば、北○三郎のポスターもありで、統一されたコンセプトは感じられません。メニューはシンプルらーめん600円を軸に排骨が乗せられた特製いろはらーめん900円があります。限定5食のカツ丼900円の貼り紙がありました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 最初に漬け物が出されます。ナスと岩出山名物の焼き唐辛子ですね。
iroha14.jpg 
 ライスを注文しなくても漬け物は付くようです。この青唐辛子の焼き浸しは絶品です。この近くに専門店もありますよ。焼き唐辛子の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 ほどなく出て参りました特製いろはらーめん900円です。いわゆる排骨麺ですね。
iroha15.jpg 
 大きな排骨がどーーんと鎮座しております。他にはメンマと葱だけです。スープは味が濃く、少し甘めでしょうか。表面はかなりオイリーですね。

 

 

 


  

 

 

 この掌くらいある排骨も厚みがあり、しかも揚げ立てで熱々です。
iroha16.jpg 
 ちょっとしたポークステーキくらいはありますね。下味が付けてあり、これでご飯も行けそうです。そう言えば、ほとんどの人がライスを付けていましたね。ライスは200円と張り出してありますが、ライス付きはプラス100円です。もしかしたら、ミニライスがあるのかも知れません

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 麺に特徴があり、やや黄色がかかった冷や麦のような不思議な麺です。
iroha17.jpg 
 麺線はやや平たい角なのですが、幅にややバラツキもあり、一見手打ちのようです。細いストレートなのでスルスル入ります。プリンとした弾力はあまり強くないのですが、見た目より噛み応えはあります。この手の麺は柔らかめで出されることが多いのですが、こちらはデフォでも大丈夫。「硬めでお願いします。」と注文したところ、「うちの茹で方で食べなさい。」と言われた人もいるそうです。^^

 

 

 

 

 

 

 

 食べ終わっても、まだ正午前だったのですが、上の写真のように待合い椅子はすべて塞がってしまいました。奥さんの気合いも益々血気盛んで安心しました。どこかの学生さんが、リュックを隣の席に置いておいたものですから、速攻で注意されてましたよ。長居は無用、食べ終えたらすぐに席を譲りましょう。これも、この店の作法ですね。そういう店なのです、短気な方にはお薦めいたしません。お互いだけではなく他のお客さんまでもが不快になりますので。

 

 

  

 


  いろは食堂 本店 

 

  • 所在地  :宮城県大崎市岩出山字二ノ構30-1
  • 電話        :0229-72-1131
  • 営業時間 :11:00~14:00
  • 定休日    :不定休
  • 駐車場    :店の表・裏に二ヶ所

 


 

 

 

 

 

← ランキングに登録中です。クリックでご声援お願い致します。
にほんブログ村 グルメブログ 東日本食べ歩きへ

【大崎市岩出山】森民酒造のしぼったまんま        

カテゴリー: 紹介:加工食品・調味料

moriizumi1.jpg 
 岩出山の街を流れる用水堀には丸々と太った錦鯉が悠然と泳いでおりました。

 


 

 


 

 伊達政宗が若き日を過ごした岩出山の街を歩いています。岩出山は元は岩手沢と呼ばれていたそうで、正宗が改めたそうです。
moriizumi2.jpg
 こじんまりとした街道沿いの城下町ですが、城山の下を内川が流れています。人工的に引き込んだ川ですが、水量が豊富で川幅一杯に清らかな水が流れています。

 

 

 

 
 

 

 岩出山の有名なうなぎ屋紅葉軒さんです。内川にかかる橋の袂にあります。木製の欄干が良い雰囲気を出しています。
moriizumi3.jpg moriizumi4.jpg
 本日はいろは食堂さん(前記事)でお昼を済ませましたので、うなぎは次回の楽しみにします。

 

 

 


 

 

 内川から用水堀が引かれていますが、そこに大きな錦鯉が悠々と泳いでいます。
moriizumi5.jpg 
 鯉はあまり人を恐れず、肥満度も高いので周辺の住民の方々に、とても大切に育てられているのでしょう。清流の流れる街は子供の頃からの憧れでした。高い教養と品格の殿様の城下町は趣が違いますね。後世に至ってもその心が受け継がれています。

 

 


 

 

 

 うなぎの紅葉軒の川向かい、有備館の隣には森民酒造の蔵があります。
moriizumi6.jpg moriizumi7.jpg
 幟旗に誘われて、店内見学に寄ってみます。

 


 

 

 

 

 お店の中には杉玉がいくつも下げてありました。庭の向こうには蔵が見えます。
moriizumi8.jpg moriizumi9.jpg
 4代目蔵元の森民典さんは、自ら杜氏としてお酒を仕込む一方で、夏の間は焼き物も手がけ、店内で酒器等の販売もしておられました。

 

 


 

 
 

 

 肝心のお酒は色々迷った挙げ句、森泉しぼったまんまを購入。これはいわゆる生原酒で熱を加えず、濾過もしないで瓶詰めされています。
moriizumi10.jpg moriizumi11.jpg
 森泉しぼったまんま生酒は300mlで580円でした。 酵母、酵素が活きていますので、冷蔵ショーケースで保存されています。

 

 

 

 

 

 

 

 さっそく、晩酌で味わいます。しぼったまんまは笹濁りの生酒です。よく冷やしておきました。
moriizumi12.jpg 
 志津川の漁家出身のご近所さんがちょうどホタテを分けてくれたところでしたので、これを肴にしました。

 


 

 

 

 

 

 甘みは強めですが、麹の香りが生きています。
moriizumi13.jpg 
 原料米はひとめぼれで精米歩合は60%だそうです。日本酒度は-6なので、濃厚な甘口です。

 

 

 

 

 

 

 ところで、私は生きたホタテを頂く時は、薄切りの刺身にはしません。
moriizumi14.jpg 
 上の殻だけナイフで外し、内臓とヒモを取り去ったハーフシェルで食卓に出します。ヒモは熱湯をサッとかけてからザルの中で塩で揉み洗いして、真っ白にしたものを殻に添えます。

 

 

 

 

 

 山葵をちょいと乗せて、醤油を垂らし、スプーンで掻き取るようにしながら頂きます。
moriizumi15.jpg
 薄切りと違って、筋肉の弾力をダイレクトに楽しめます。この野趣に満ちた食べ方はホタテの養殖をしている漁師さんに教わりました。

 

 

 

 

 岩出山森民酒造さんでは森泉の製造に努める傍ら、4代目の森民典さんが蔵に隣接してみんてん工房という陶芸の展示室を公開されており、さらに昭和レトロ館という昭和初期の木造民家を保存して昭和の生活を垣間見られる展示館も設置されておられます。地域の観光や文化の伝承のために蔵元さんがパトロンとなっている例は他にもありますが、全く有り難いことです。有備館の隣ですので、セットで楽しむことができますよ。もちろん帰りには森泉を仕入れましょう。^^

 

 

 

 

 森民酒造店 http://www1.ocn.ne.jp/~minten/

 

  • 所在地  :宮城県大崎市 岩出山字上川原町15(JR有備館駅徒歩1分)
  • 電話        :0229-72-1010
  • 営業時間 :8:00~17:00(日曜10:00~16:00)
  • 定休日    :水曜
  • 駐車場    :あり

 

 

 

 

 

 

← ランキングに登録中です。クリックでご声援お願い致します。
にほんブログ村 地域生活ブログ 宮城情報へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。