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ヒラメ、ネウ、メバルの握り寿司三昧

カテゴリー: 料理:釣り魚

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  今回は白身好きには堪らない記事となりそうです。自分で釣った飛び切り新鮮な白身魚で寿司を握ってみました。それも3種類の白身魚です。自分でもちょっと自慢したくなるような釣果があったのです。^^

 

 


 

 

 

 

 

 有り難いことに週末が梅雨の合間の晴れとなりました。当然、釣りに出かけます。今日は一か八かでヒラメ狙いです。
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水温も20℃に達し、魚たちも活発になっています。海の神様、何卒お恵みを。。。

 


 

 

 

 

 

 

 まさに瓢箪から駒。本当にヒラメが釣れてしまいました。それも食べ頃の40cmクラス。いわゆる、ソゲとかハガとか呼ばれるサイズですが、神様ありがとう。
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 まさか釣れるとは思ってもいなかったので、感激一塩。しかも、、、もう1尾釣れてしまったのです。^^ ヒラメは大きすぎても味が劣り値段も下がります。このクラスから60cmくらいの成長期のヒラメが美味しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 左は半分食いちぎられた餌のカタクチイワシ。なにせ、ヒラメの歯は鋭いですからね。
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 この歯で餌となる魚を食いちぎります。ハリを外す時、気を付けないと指が傷付きます。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 立派なヒラメでしょう。無眼側も真っ白ですので、放流魚ではなく、天然物でしょう。
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 このところ、天然のヒラメが増えているとのことです。ヒラメも資源変動が結構あるようです。仙台湾の漁師さんは全長35cm以下のヒラメは自主的にリリースしています。我ら釣り人も協力しましょう。小さい方のヒラメはギリギリ35cmでした。^^

 

 


 

 

 

 

 

 この日は、ヒラメだけではなくメバルやアイナメも適度に釣れました。このメバルはシロメバルです。見分け方はこちらをどうぞ。
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さて、白身の魚が揃い踏みしたところで、食べ比べをしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヒラメやカレイ類はこのように中央に切れ目を入れて、裏表4枚のさくを取ります。
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 いわゆる五枚おろしという奴ですね。骨にちょっとでも実を残さないように少しずつ剥き取るように外して行きます。魚おろしは貧乏性の方が上達が速いですね。^^

 


 

 

 

 

 

 

 

 3種の魚をおろし終えました。ヒラメの縁側(エンガワ)もしっかりキープ。エンガワは鰭の付け根の筋肉です。皮を剥いだ後にそっと外します。
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 暑い日は保冷剤を使いながら鮮度を保ちます。上がヒラメの身と縁側。下左がアイナメで右がメバルです。魚おろしもここまで来ればほぼ完了。この後は楽しい仕事です。

 


 

 

 

 

 

 

 

 今宵は白身魚の握りを堪能します。
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時計回りでヒラメ、エンガワ、アイナメ、メバルです。食べ応えがあるように少しシャリは大きめです。

 

 

 

 

 

 

 

 眩いばかりのヒラメの身。癖もなく、淡い脂が心地よい上質な白身です。
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久々にヒラメを頂きましたが、確かに美味い。やはり日本人が古くから讃えてきた魚だけあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、このエンガワ。回転寿司のアブラガレイの縁側と違ってすっきりした脂が堪りません。
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 コリコリとした食感とコクのある旨味。これほど美味しい縁側は他にあるでしょうか。

 


 

 

 

 

 

 

 

 こちらはみちのくでネウと呼ばれるアイナメです。これから夏にかけて一年で一番美味しくなります。
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 船上で血抜きをしてきましたので、身も真っ白です。臭みも抜けて上品に仕上がりました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 これはメバルです。ほんのりとしたピンク色が食欲をそそります。
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 さっぱりとした味わいが身上です。メバルも夏が旬ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 釣り立て白身の握り寿司三昧です。こんな贅沢は年に何回もありません。
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 贅沢ついでに先日何本か仕入れてきた乾坤一も開けてしまいましょう。盆と正月が一編に来たようです。^^

 


 

 

 

 

 

 

 

 次の日、残しておいたヒラメ胡麻醤油漬けにして小丼で頂きます。
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 ヒラメの胡麻醤油漬けなんてそうそう出来ません。これまた、感涙物の美味しさでした。何だか罰が当たりそうで恐くなります。^^

 

 

 
 

 

 

 

 

 思わぬ釣果に恵まれた梅雨の合間の一日。ヒラメという天の恵みにも授かり、最高の一日でした。これに、一年中付き合ってくれるメバルとアイナメが加わり、白身3種の握り寿司比べとなりました。ヒラメの美味しさは言うまでもないのですが、それぞれを食べ比べると日頃、気にしないで食べていたメバルやアイナメの個性がよく見えてました。ヒラメは癖のない優等生の味なんですね。もし、ヒラメがいつでも数が釣れる魚で、アイナメが滅多に釣れなければ、その関係は逆転するかも知れません。^^

 

 

 

 

 

 

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暑い日は枇杷(ビワ)のスムージー

カテゴリー: 料理:野菜・果物

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  宮城は6月10日頃に梅雨に入ったようですが、その合間に晴れ上がると真夏のような暑さになります。こんな時にはフルーツのスムージーが最適。どこぞのファストフード店のシェイクより飲んだ後が爽やかで暑さもスッと癒えてくれます。冷凍フルーツヨーグルトしか使っていないので自然な甘さと酸味が体によいのです。

 


 

 

 

 

 

 庭の片隅に枇杷(ビワ)の木がありますが、樹齢8年ほどでも二階に届く高さになり、毎年たわわに実をならします。梅雨入りの頃から観察してみましたが、一月もしないうちに小さな緑の実がオレンジ色に熟しました。
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 上から6月10日、6月21日、6月28日のビワの様子。熟してしまうと、すぐに食べないとアリにやられたり、朽ち果てて落ちてしまいます。


 

 

 

 

 

 

 まずは、その場で剥いて初物の試食です。今年も美味しくできているでしょうか。
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 剥いているうちに果汁が溢れ、腕を伝わって流れてきます。見るからにジューシー、一年ぶりのビワの感動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 パクついた絵で恐縮ですが、十分甘味も乗って、良い感じで熟しています。
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 触った時の感触で熟し具合がわかります。この後、1週間ほど追われるように食べていくのです。^^

 

 

 

 

 

 

 

 毎日、これくらい収穫できます。熟し具合を日々、観察されているご近所さんにまずお裾分けです。^^
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 そのまま食べるだけでは追いつかないので、冒頭のスムージーにして暑い日に飲むのです。

 

 

 

 

 

 

 

 これは冷凍にしたビワのむき身。まるで、ホヤのむき身のようですね。^^
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ビワを剥いていくのは結構面倒ですが、どうせミキサーにかけて撹拌するのですから、形を気にしないで剥いていけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 冷凍ビワのブロックは適当に切って、ヨーグルトとジュースミキサーにかけます。
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 ヨーグルトは加減しながら加えて、好みの硬さになるまで加えます。砂糖は加えない方が自然なビワの甘さが感じられて良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 これくらいの滑らかさですと、飲むこともできます。
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 スムージーはsmoothyですから、滑らかでなければなりません。水分を抑えれば、シャーベットのように作ることも出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 涼味溢れるビワのスムージー。暑い日の午後に如何ですか。
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 スムージーはビワに限らず、ほぼ全てのフルーツで作ることが出来ます。安い時に買って、小口に切ってから冷凍しておきます。

 

 

 

 

 


 

 

 ビワは熟していく過程で虫にやられにくく、家庭でも比較的栽培が楽な果樹です。できれば、半日陰の所に植えて、緑の実のうちに小さい物を摘果しておくと大粒のビワが食べられますが、私は無精なので毎年、小粒のビワに甘んじてます。それでも、十分美味しいのです。スムージーは果物のビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれたヘルシーな飲み物です。是非、暑い日に作ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

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【石巻市竹浜】武田さんちのクロソイ

カテゴリー: 紹介:生鮮食材

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  牡鹿半島にみちのくの根魚クロソイづくりの名人がいるらしいのです。以前より大変気になっていたのですが、訪ねる機械に恵まれませんでした。清浄な海で定置網に入る小魚を餌にして育ているらしいのです。養殖魚の味を決定づけるのは、やはり餌です。便利な配合餌料より、天然の魚を与えれば、味が天然に近づくことは誰でもわかっていることですが、そう簡単に実践できることではありません。その方とどうしても会ってみたくなり、牡鹿半島の養魚場まで行って参りました。^^

 


 

 

 

 

 

 

 その名人のクロソイは、牡鹿半島の西岸にある竹浜(たけのはま)という所で養殖されています。
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 水も澄んでおり、波も穏やかで養殖に最適な環境です。周辺はほとんどがカキ養殖漁場となっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クロソイ名人は武田さんといいまして、クロソイ養殖一筋で18年もやって来られたそうです。
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 今年から息子さんも手伝ってくれるようになり、少し労働が楽になりましたと日焼けした顔に笑みが溢れます。最近の一次産業で後継者がいるということは決して多いことではありません。

 

 

 


 

 

 

 

 

 養殖場は港のすぐ前にあり、よほど外海が荒れても管理が出来るそうです。
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 漁業は海が荒れるとお休みですが、こういう波静かなところの養殖ですと、いつでも出荷が出来るのが強みですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 何と言っても凄いのは、与えている餌です。親戚の定置網に入る小魚とのことですが、これらも美味しそうです。この日はカタクチイワシが手に入ったそうです。
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 このカタクチイワシ、海水氷で締めてあり、手開きで食べさせて頂きましたが、美味いの何のって。十分、人間用として販売できる鮮度です。

 

 

 

 


 

 

 

 サバなどの大きな魚の場合は鮮度が落ちないうちにミンチにします。まとまりを良くするために必要最低限の魚粉を加えていますが、これをボイルすればつみれですね。^^
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 内臓、骨込みのミンチですから、人間にはちょっと食べにくいでしょうね。武田さんは、かつて配合餌料も使ったことがあるそうですが、自分で納得のいく味に仕上がらなかったそうです。以来、天然クロソイに近づけるため、新鮮な魚を与えるようにしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 餌はクロソイの様子を観察しながら、少しずつ与えていきます。餌が水面に達すると水飛沫を上げてクロソイが水面から飛び出します。
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 毎日、このような激しい運動をするのなら、天然魚より運動量が多いのではないでしょうか。天然のクロソイは大きくなるにつれて、待ち伏せ型の餌の捕り方をするようになります。

 

 

 

 


 

 

 

 

 武田さんちのクロソイの最大の特徴は天然魚以上の色と艶です。
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 肩や腰の肉の張り方や精悍な顔付きも天然魚に引けを取りません。2~3月頃の極低温期は餌食いが鈍るそうですが、それでもこの品質を維持できるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 武田さんはクロソイ養殖18年の大ベテラン。その、こだわりを熱く語ります。
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 自分で食べて美味くない物を出したくないと市販の配合餌料を止めたそうです。それに医薬品も一切使わないため、歩留まりは決して良くはないそうです。ですから、他の養殖クロソイと同じ値段では、採算が採れないとのこと。この不況の時代にはかなり厳しい経営が迫られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 武田さんが、話だけじゃわからないから、まずは味を見てくれとクロソイを締めてくれました。
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 えっ、俺かよ? という顔していますが、有り難く頂きますので成仏して下さい。

 

 

 

 


 

 

 

 

 で、このような姿造りにさせて頂きました。肝心な味ですが、まず驚いたのは養殖魚特有の匂いが全くないこと。それに肉の締まりや脂の乗りは旬の天然クロソイ以上です。
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 そりゃ、そうですよね。天然の餌を規則正しく与えて、適度な運動を毎日させているのですから、天然魚より美味しくなって当然です。

 

 

 

 

 

 

 

 追記ですが、後日、武田さんちのクロソイの生産現場を見学するために、仙台エクセルホテル東急の料理長石川シェフがいらっしゃいました。
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 石川シェフは県内の優れた食材を探究しておられ、よい品に出会いますと、作っている現場を見学し、作る人の人柄も見極めてから取り扱うこととにしているそうです。その石川シェフの厳しい目にも武田さんちのクロソイは好感触だったようで、さっそくホテルで使って頂けるとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 真っ当な作り方で作った養殖魚は美味しいのだということがよくわかりました。何でも養殖物を二流扱いする風潮がありますが、武田さんちのクロソイのような養殖魚もあるのです。やはり、偏見を持たず、自分の舌を信じて素材を選ぶことが大切ですね。武田さんちのクロソイは最低5kgから宅配してくれるそうです。価格はサイズや時期によっても異なりますが、大体1Kg当たり1500円からになります。これに送料がかかりますので少量では不経済ですね。私たち一般消費者の場合はグループで分け合うのが良さそうです。詳細は是非ご相談下さいとのことでした。

 

 

 

 

 

 武田海産

 

  • 所在地  :宮城県石巻市大字竹浜字磯棚4-2
  • 電話        :0225-90-2213 
  • 携帯   :080-3194-8613


 

 

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武田さんちのクロソイ・ホテルデビュー(大町@仙台)

カテゴリー: 外食:その他

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  前記事でご紹介致しました牡鹿半島のクロソイ養殖業者武田さんのこだわりクロソイが仙台のホテルでイベント・デビューすることになりまた。大町のホテル・レオパレス仙台にありますイタリアンダイニング彪夢(コム)さんでは定期的に宮城県産食材を使ったイタリアンバイキングをやっており、生産者消費者が集って、60余品目の料理を楽しむという趣向です。題して宮城を食らう、今回はその第5回目です。

 

 

 日頃、ホテルでお食事などあまりないことですが、武田さんちのクロソイが出るとなっては、その晴れ姿を見ないわけにはいきません。県産食材のバイキングだけではなく、ワイン飲み放題で5000円と小耳に挟みましたので、尻尾を振っての出撃となったわけです。^^

 


 

 

 

 

 青葉通りに面した大町にありますホテル・レオパレス仙台さん。こちらの10階にイタリアンダイニング彪夢さんが入っております。
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 スカイラウンジのように最上階の飛び出した部分です。あそこからの青葉通りの眺望は良さそうですね。

 


 

 

 

 

 

 

 

 イタリアンダイニング彪夢さんはホテルのレストランですが、決して敷居が高いわけではなく、ランチタイムにはリーズナブルなパスタや日替わりのランチが食べられます。
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 仙台の中心部からは少し離れますが、宮城の旬の食材にこだわり、独自のルートで獲れたてをその日のうちに調理しているそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 会場には卑しくも開演30分前に潜入し、何処に何があるか事前の調査をしています。^^
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 既に何種類かの料理は並べられていました。この日はアンティパストから始まってドルチェまで全64品だそうです。それにしても、このお料理を全部食べることが出来るのでしょうか。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何だか、試合の会場で知人の出番を待っているような感じです。武田さんちのクロソイはアンティパストで2種、魚料理で煮付けとして供されるようです。
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 本日のメニューを総覧してわかったのですが、ここ彪夢さんはイタメシのレストランなんですが、本日は和食の献立も取り入れて下さっているようです。

 

 


 

 

 

 

 

 

 開演直前の北村シェフ。緊張感でいつも笑顔の顔が引き締まっています。
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 北村料理長とは、以前にもお会いしております。ギバちゃん似の二枚目で、その穏和な性格は料理にも反映されます。素材の持っている力を引き出すために、あまり手を加えず、ソースは控え目にする気の配りようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 仙台の調理会の重鎮が挨拶に駆け付けてくれています。全日本司厨士協会宮城県支部の深見会長鹿野副会長の祝辞を頂きます。
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 このような仙台調理会を代表する方々にお目にかかれただけでも、今宵は幸せと言えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、ミッションの目的を忘れない程度にバシバシ食べていきましょう。まずは野菜系のアンティパストです。
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 アメリカンですが、シーザースサラダには登米の油麩が入ります。右のナスの冷製の二色のソースはイタリアントリコロールを意識しているのでしょうか。どちらも、優しく美味しかったです。

 

 


 

 

 

 

 

 

 続いて、イタリアではよく見る焼き野菜。県内産のカブとパプリカです。焼き目が芸術的ですね。
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 焼きパプリカにはペスト・ジェノベェーゼが味のアクセントに。これは今度やってみよう。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 うわぁ、カルチョーフィ(アーティチョーク)がこんなに!! これも県内産なんですって。
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 でも、手を伸ばす人はあまりいませんでした。ラッキー!!久々にむさぼりました。^^

 

 


 

 

 

 

 

 これなんだか、わかりますか。トウモロコシの髭の天ぷらです。
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 このような、発想は北村シェフの勿体ない心から来るのでしょうか。非常に感銘を受けました。これを見習って、家でもやってみます。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 肉系のアンティパストでは定番のカルパッチョとプロシュート(生ハム)。
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 どちらも県産の材料です。宮城でもプロシュートが作られていたのですね。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、魚貝系アンティパストです。女川のギンザケのマリネとホタテの刺身です。
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 ホタテは完全な和風ですが、和伊折衷でバラエティー豊かに演出してくれます。イタリアンのシェフでありながら、食べる側を考えて供する北村シェフの心意気でしょう。

 


 
 
 

 

 

 

 

 

 ここで、いよいよ、武田さんちのクロソイの登場です。大皿に薄造りで供されました。
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 これはあっという間になくなりました。みなさん、やはり刺身は大好きなようですね。何人かに感想を伺ってみましたが、みなさん評価が高かったです。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、皮を活かした薄造り。タイトルが牡鹿半島の黒ソイ・・・2種の食べ方ででした。こちらはフグのように紅葉おろしとポン酢でいただきます。
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 ソイ類の皮はプリンプリンして美味しいのです。これを活かした松皮造りにするとはさすが北村シェフです。これも、あっと言う間になくなってしまいました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 ミッションの半分が達成できて、一息つきました。ワインを頂きながら料理を楽しみます。ワインMontepulciano d'Abruzzo(モンテプルチアーノ・ダブルッツォ)でした。
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 イタリアはアブルッツォ州で、オーガニックで栽培したブドウで作ったD.O.Cワインです。ソフトながら少し香ばしさがある秀逸なワインでした。こりゃ飲み過ぎること必至ですね。^^

 

 


 

 

 

 

 

 

 料理はさらに続きます。プリモピアットでパスタ類が出てきました。白石温麺のお葛かけと鬼首のそば粉で作ったピッツォケリ。
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 ピッツォケリpizzokeriはイタリアでもスイスの国境に近い山岳地帯で食べられるそば粉の生パスタです。みちのくでいうそばばっとですね。もちろん、プリモピアットにはスパゲッティやリゾットなどばりばりイタリアンなのもありましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 会場を回る北村シェフにもやっと笑顔が戻りました。
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 お客さんが舌鼓を打つ様子にご満悦の北村シェフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、イタメシの華、センコンドピアットに移ります。まずは魚料理で、再び、武田さんちのクロソイ登場。なんと、和風の煮付けです。
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 これまた、身がよく締まって、クロソイの美味しさをよく引き出してあります。ホウボウの煮付けとも比べてみたのですが、身の締まりはクロソイの方が勝っていました。この煮付けもすぐになくなってしまいました。

 

 


 
 

 

 

 

 

 

 

 続いて、肉料理ですが日高見牛のロースとポークと宮城のポークの自家製ハムです。
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 やはり肉は力強いですね。でもこの頃には、満腹に近く、ほんの味見程度しか食べられなかったのが残念でした。全体の戦略を立ててから臨まないと途中で落後してしまいます。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっと、第3コーナーを回って、チーズが出てきました。
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 丸森で作っているそうです。チーズは別腹、何とか入りました。^^

 


 

 

 

 

 

 

 

 最後はフルーツで締めます。ブルーベリーは蔵王で栽培されたものです。
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 もう完全にギブアップ。この後にもドルチェとして、ムースやティラミス、各種のジェラートが出されたのですが、近寄ることも出来ませんでした。64種類のうち一体幾つ食べたのでしょうか。全部を紹介できなくて残念です。ともかく、どれも信頼できる食材ですから、大満足のバイキングでした。

 

 


 

 

 

 

 

 

 武田さんちの養殖クロソイのホテルデビュー戦、北村シェフの凄腕で見事な晴れ姿となりました。仙台調理界のそうそうたる顔ぶれがお越しでしたので、丹誠込めて作った養殖クロソイの真価を認めて頂いただけたことと思います。今回で5回目の宮城を食らう、初めて参加いたしましたが、大変勉強になりました。県内でも評判のこだわり食材を一堂に会して食べることが出来るのですから、まさに宮城を食らうです。また、機会があれば参加してみたいと思います。

 


 

 

 

 

 

イタリアンダイニング 彪夢

 

  • 所在地  :仙台市青葉区大町2-3-1 ホテルレオパレス仙台 10F
  • 電話 :022-262-9171
  • 営業時間 :11:30~14:00/17:00~22:00(日曜~21:00)
  • 定休日 :無休
  • 駐車場 :2000円以上の利用で2時間無料

 

 

 

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MEALSでブランチ(片平@仙台)

カテゴリー: 外食:その他

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  ローングロングアゴー、赤ん坊の頃の私は、祖父の家のある大手町、当時の琵琶首丁に住んでいたことがあります。その後は関西、東京と移り住むのですが、夏休みだけは祖父の家で過ごしました。ほぼ一日中、広瀬川で遊んでいましたが、大町片平も行動範囲でした。大町商店街の賑やかな雰囲気と対極的に片平の荘重な空気も子供ながらに感じていました。そんな片平にお洒落なカフェを見つけました。いや、ダイニングバーと言った方がよいのかも知れません。

 


 

 

 

 

 

 大手町から急な藤阪を上り詰めて、五ッ橋通を渡り、仙台高等裁判所の交差点の方に歩いていきますと、小さな神社があります。
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 この神社の名前は知りませんでしたが、看板によりますと馬上蛎崎神社とのことです。不謹慎にもという文字に反応してしまいましたが、関係ありませんでした。正宗の愛馬が本丸の崖から飛下り死亡したため。これを弔うために蛎崎という地に弔ったことに因るそうです。

 


 

 

 

 

 

 

 その隣にあります良覚院丁公園は都会のオアシスのような空間です。
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 伊達家に仕えてきた良覚院というお寺があったことからこの界隈をかつて良覚院丁と呼んだそうです。明治32年創建の緑水庵という茶室もあって茶会をはじめ、句会や歌会などに利用が可能だそうです。

 

 

 


 

 

 

 

 

 さらに、少し進みますと、仙台高等裁判所の真向かいにオープンなカフェ、MEALS(ミールズ)さんがあります。
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 この日は梅雨の合間で陽射しもあります。こんなお店でまったりするのにぴったりの昼下がり。フード類も充実しているようなので、ちょっと入ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日曜の遅い昼時なので、お客さんは疎ら。本を読みながら、お茶している方がおりましたが、ドンピシャの光景でした。
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 通行人の方々は必ず覗き込んで行かれますので、あまり、歩道に近い席だと、ちょっと気になりますね。^^ このお店、映画重力ピエロのロケにも使われたそうです。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 休日のブランチメニューはメンチカツセットや赤玉オムライス(蔵王地鶏の赤卵)など4、5種類ですが、単品でパスタやピッツアもあります。ブランチメニューの中から牛すじキムチチャーハン890円というのを選びました。これにはコンソメスープとサラダが付きます。
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 土日・祝祭日のブランチタイムは11:30~17:00。休日の遅い昼にも食事が出来るのが有り難いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 サラダは普通ですが、ドレッシングにほんの少しタラゴンの香りを感じました。
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 サラダとコンソメは真っ先に出てくるのですが、集合写真を撮りたかったので、お預け犬の状態でひたすら待ってます。^^

 

 

 


 

 

 

 

 

 これが、牛すじキムチチャーハン。トロトロに煮込まれた半透明の牛すじが口の中で面白い感触です。
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 ただ、溶き卵を後からご飯に混ぜ込んだようで、かなりべとついています。これは好き嫌いが別れるかも知れません。パラパラの中華の炒飯を期待して注文すると、裏切られます。味付けやボリュームは申し分がないのですが、このネットリ感は私もあまり得意ではありません。

 

 


 

 

 

 

 

 

 ドリンクも付いており、好きな物を選べます。
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 暑い午後はアイスコーヒーで通りを行き交う車を眺めながら、まったりするのが最高。久々にくつろいだ午後でした。

 

 


 

 

 

 

 

 このMEALSさんは深夜2時までやっており、夜中に小腹が減ったお客がやって来るとか。場所柄、学生がコンパをやっていることもあるそうです。平日のランチ(11:30~15:00)は日替わりのパスタ・ピラフ・デイリーランチなどがあり、各890円となってます。でも、このお店は休日の午後、外のを感じながら、小説片手にビールをグビリがピッタリです。 
 

 

 


 

 

 

 

 

 MEALS(ミールズ) http://meals-enjoy.com/


  • 所在地  :仙台市青葉区片平1-1-11 片平ビル 1F
  • 電話        :022-265-7373
  • 営業時間 :11:30~翌2:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :なし

 

 

 

 

 

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