庭の梅で梅干しを作る (下漬け編:レシピ1)
カテゴリー: 料理:野菜・果物
庭の片隅に梅の木が植えてあります。まだ、人の背丈にも達しないチビですが、毎年、梅の実を100個くらい付けてくれます。
まだ、青々としている梅の実 (5月28日撮影)
肥料もろくにやっていないのに、エライ奴です。品種は一応、紀州南甲梅なんですけど、管理が悪いのかまだ若いのか、あまり大粒にはなりません。でも、これで毎年、美味しい梅干しを作ります。梅干し作りのタイミングは梅の実が黄ばみ始め、フルーティーな香りを放った頃です。
梅干し作りは家人の担当なので、受け売りですが、レシピは以下の通りです。
(1) 梅の実のへた(軸が付いていた痕)を爪楊枝で取る。
(2) よく洗って、陰干しする。
(3) 塩は梅の重量の12〜15%、我が家では天日干し塩を使います。
(4) 漬け込み容器をアルコール(焼酎35度可)で消毒し、梅にも吹きかけておく。
(5) 梅に塩をまぶしながら収容していき、上から重石をする。
(6) ゴミやカビが入らないように、蓋もしくは買い物袋などを被せる。
(7) 梅酢が上まで上がったら、重石を外す。・・・・・・・・・・・・・・・ここまで下漬け
(8) 赤い梅干しにする場合は、赤紫蘇を塩で揉んで加える。・・・次回報告予定
(9) 梅雨が明けたら、三日三晩干して出来上がり。
昨年漬けた梅干しです。表面はさらり、中はトロリでご飯が進みます。
まず、容器に梅と塩を収容します。ちなみに我が家のは樹脂の金魚水槽です。

重石は一回り小さい密閉容器に釣りのオモリを入れたもの。2日もすると梅酢が上まで上がってきます。

あとはカビを生やさないように蓋をして、時折、天地返しをしたり、アルコールを噴霧して梅雨明けを待ちます。今年は空梅雨の予想なので、案外早く空けてしまうかも知れません。
次回以降は7月上旬の本漬け編・7月下旬の土用干し編の予定です。
【塩について】
梅干しをはじめ漬け物の味に塩は大きく影響します。できることなら、海水から作った天日干し塩を使って下さい。なお、天然塩は製造過程で様々な物質が濃縮されますので国産で汚染の心配のない海域のものをこちらで見極めてお求め下さい。
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