今が旬☆ホヤ料理4品紹介します
カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや
最近、スーパーや生協の鮮魚店でもホヤが以前のように出回るようになり、値段も回復しつつあります。数年前は韓国への狂乱輸出で主産地である宮城県内でもまともなホヤが買えない状態が続いておりました。
韓国ホヤ特需も落ち着いたのか、それとも、量産体制に入ったのか、いずれにしましても昔からのホヤの愛好者である県内の消費者にまともなホヤが供給されるようになったことはありがたいことです。
綺麗なホヤです。このサイズ(握り拳大)で100円です。仙台での平均的な価格でしょう。
ソフトボール大だと200〜250円/個はしますが、大型個体の厚い身は魅力的です。
このところ、生のホヤは居酒屋でよく食べていたので、今日は生が苦手な家族でも食べられるように、あれこれ料理してみました。ホヤって刺身だけじゃなく、昔から加熱しても食べられてきたんですよ。宮城の内陸部では正月にホヤ雑煮を食べる習慣がありましたし、浜辺でも十数種類の料理はすぐに聞き出せます。
ホヤの捌き方は、こちら(ホヤの刺身)をご覧下さい。
最初に、ホヤの潮汁と串焼きです。

潮汁は昆布だしにホヤの切り身を入れ、酒と塩と白醤油少々で味を調えました。彩りに青葱と榎茸の細々を散らしました。串焼きは焼き鳥同様、味付けも種々ありますが、これはシンプルに振り塩だけでさっと焙り、粉山椒の香りで頂きます。
続いて、中華風にホヤニラ炒めを作りました。オイスターソースの風味です。
玉葱、木耳、ニラと一口大に切ったホヤの身を胡麻油少々で炒め合わせます。味は醤油、オイスターソース、味醂、黒酢少々です。加熱されて身の締まったホヤが炒め物の中でしっかり自己主張してます。色の組み合わせもなかなか綺麗でしょ。
本日のメインはホヤの紫蘇サンドフライです。
ホヤは中型のものを丸々一個使います。左右に開いて内臓を取り、蝶のように広げます。水気を切って内側に粉を振り大葉を2枚挟んで爪楊枝で止めておきます。あとはフライの要領で衣を付けて揚げるだけです。レモン醤油を適当にかけて、熱々をかぶりつきます。
これはホヤが初めての方にも大好評です。一度、ホヤが嫌いになった人に黙って食べさせてもたぶん気付かないでしょう。
これらの他にも、ホヤ料理は現在のところ30種類以上収集してありますので、少しづつご紹介していく予定です。



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