お得なイカゲソで酒肴を3品
カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや
仕事帰りに酒肴を求めてスーパーに立ち寄ると、鮮魚コーナーで良いものを見つけてしまいました。
スルメイカのゲソ詰め合わせ5匹分150円です。

これだけあれば、おかず兼用の肴が作れます。すぐ隣には身の部分の刺身が並べてありましたので、鮮度も大丈夫でしょう。エンペラ(みみ)、腑とゲソが付いてこの値段ですもの、買い逃すはずがありません。
夏イカは腑がまだ十分に発達していないので塩辛には向きません。そこで、塩辛以外で味わいの異なる夏向きの酒肴3品を作ってみます。
まず、シンプルに足の塩茹でです。レモンを搾って頂きます。
足の吸盤の殻を丁寧にとり、2本ずつに切り離して、濃いめの食塩水でサッと湯がきます。山葵醤油も良いのですが塩だけの方がイカの甘みがよくわかります。
続いて、エンペラと軟骨の腑味噌和えです。キュウリの賽の目と合わせました。
少ない腑を丁寧に袋から漉しだし、擂り鉢で等量の味噌と摺り合わせます。エンペラと足の付け根の半透明な軟骨を千切りにして腑味噌と和えます。小一時間おいて味を馴染ませます。キュウリは食べる直前に混ぜ合わせて下さい。長くおくと水が出てしまいます。
3品目はゲソとトマトのバジル炒めです。
足や口などを一口サイズに切り、賽の目に切ったトマトと炒め合わせます。油はオリーブオイルで最初にニンニクの微塵切りで香りを出してから炒め始めます。出来上がる直前にバジルの葉の細々をさっと混ぜ合わせます。
たったの150円で酒肴とご飯のおかずも出来上がりました。イカは便利ですよね。時間があれば、たたいて揚げ団子なども作ったりするのですが、今晩は仕事帰りの酒肴探しでしたので即興3品となりました。
なお、イカの塩辛にはちょっとこだわりがありますので、腑が発達する季節になりましたら、改めてご紹介させて頂きます。
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