サバのフリト・コン・サルサ
カテゴリー: 料理:釣り魚
魚が食べたくなったので、ちょいと海に調達に行って参りました。波もなく穏やかだったのですが、予想以上に暑くて苦戦しました。
目の前を巨大なフェリーが通り過ぎていきます。
こんなのに乗って優雅に旅行でもしてみたいものです。と思いにふける間もなく大きな波に煽られて船縁にしがみつきました。^^
水面にイワシが盛り上がっていたので、すぐさま擬餌針を投入。40cm級のサバがすぐに釣れてきます。
釣れたサバは鮮度保持のため、釣れる傍ら首を折って血抜きをします。
(血抜きが終わって水を換えたところです)
さて、しめ鯖も続いたので、今日はスペイン風の揚げ物 Frito con salsa にしてみます。カラッと揚げて夏野菜たっぷりのサルサをかけて頂きます。
最近はサルサというとダンスの方がすっかり有名になってしまいましたが、サルサは、スペインや中南米の食卓には付き物のソースで、トマト、玉葱、青唐辛子の微塵切りを塩とレモン酢で和えたものです。そして不可欠なのが、コリアンダー(香菜、パクチー、シラントロ)で、これの香りがオイリーな料理をシャッキとさせてくれます。
ところが、我が家ではコリアンダーは御法度、誰もその香りを理解してくれません。やれドクダミだの、カメムシだのと言って近づきもしません。そこで、100歩譲って、日本のハーブに食材変換します。
材料の野菜とコリアンダー替わりの青紫蘇です。
全てを微塵切りにして、塩とレモンだけで味付けます。唐辛子は好みで加減して下さい。本場もんは「あひぃ〜 Aji〜」というくらい辛いです。
中南米のレストランではこんな感じでテーブルに無造作においてあります。
揚げ物や炒め物、セビッチェなどに各自がかけて頂きます。
揚げ立ての熱々のサバにジュッとサルサをかけます。
酸味と辛みの効いたサルサが揚げ物をサッパリ食べさせてくれます。
サルサはフレンチのラビゴットソースとも似ていますが、こちらはベースが油とビネガーのフレンチドレッシングなので、さっぱり感は劣ります。やはり、夏にはサルサが一番です。刻み込む野菜もセロリやピーマンなど生食できるものを何でも使えます。辛みやコリアンダーの香りを抑えれば、子供にも喜ばれますし、野菜をたくさん摂ることができるので便利ですよ。
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