サンマルツァーノでナスのスパゲティ
カテゴリー: 料理:麺類
このところの暑さはトマトに好都合のようで、完熟トマトが毎日収穫できてます。このトマトはソース用に栽培しているイタリアのサンマルツァーノ種です。

収穫が続いているナスと組み合わせてスパゲッティを作ります。バジルの香りも忘れてはなりません。
ニンニク、玉葱、ハム(ベーコン)は全て微塵切りにして炒めていきます。玉葱が色づいてきたら粗微塵に切ったトマトを加えて煮込んでいきます。ナスはニンニクオイルでサッと炒めておきます。
炒めていくうちに水分が出てきますが、さらに30分ほど煮込むと水分も飛んで濃度が高まってきます。水は一滴も使いません。
ハム(ベーコン)からも旨味と塩味が出ているので、塩少々と胡椒で味を調えます。仕上げにバジルの微塵切りも加えます。
出来上がったナスとトマトのスパゲッティ Spaghetti con melanzane e basilico al pomodoro です。畑から出発してジャスト45分でした。
このソースには市販のもののように澱粉が入っていないので、水分自体は比較的サラッとしています。そこでソースの固形分を別の器に取り出し、鍋に残った液状のソースで茹で上がったスパゲッティを和えます。これを皿に盛り付けて、ナスをトッピングしてから、ソースの固形分を上からかけて完成です。この方法はイタリア人の旧友から教わりました。
フレッシュトマトで作ったソースは混じりっけなしの純粋な味です。南米からヨーロッパに渡って改良に改良を加えられて現在の姿となったトマトPomodoro。このトマトがなければ、イタリアのパスタも今日のように発展しなかったとさえ言われています。



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