ハマナスの果実酒が出来ました
カテゴリー: 料理:野菜・果物
このところ、モデムの調子が悪く、記事の更新が遅れることがあります。来月にはひかりに切り替える予定ですが、その間、様々な支障が生じるかも知れません。ご容赦下さいませ。m(..)m
毎年、梅雨明けの頃に海辺の松林の周りにハマナス(浜茄子)が綺麗な朱色の実を付けます。誰が植えたものか、自生しているのかはわかりませんが、この実を利用する人はほとんどいません。ハマナスはバラの仲間でその実はビタミンCが豊富です。実際、バラの実はハイビスカスなどとブレンドされてローズヒップというハーブティーとして市販されています。
たわわに実ったハマナスの実です。中は空洞で種が疎らに詰まっています。

果肉は甘酸っぱくて、不味くはないのですが、如何せん身が薄い。やはり、お茶やジャム、果実酒向きですね。
ハマナスの花はバラ属だけに豪華です。右はロサ・グラウカ(オールド・ローズ)という1830年以前に栽培されていたバラの一種です。実の感じがそっくりでしょ(やくらいガーデンにて9/17)。

現在のバラも花が咲き終わったあとに、小さな実をつけてますよ。
海辺から採取してきたハマナスの実です(7/15)。35度の焼酎に漬け込みます。

軸と萼(がく)を取り除き、サッと洗って、よく乾かしてから漬け込みます。右は7月16日に漬け込んだハマナス酒で、一晩経過したものを撮影していますが、既に薄黄色に色付いています。甘い果実酒が嫌いなので糖分は一切入れてません。抽出が遅くなりそうですが、待てば良いのです。
【2ヶ月経過】
約2ヶ月経過したハマナス酒です(9/24)。背景を白くすると意外と色づいているのが判ります。

正直2ヶ月では出来たてホヤホヤのヌーボーで、もっと熟成させた方が美味しいのはわかっているのですが待ちきれないのですよ。^^ さて、試飲、試飲〜♪
このハマナス酒には糖分は全く入れてないのですが、ほんのり自然な甘さを感じます。当初あった酸味はかなり減衰してほとんど感じません。飲む時にレモンで酸味を補っても良いでしょう。
なんと言っても、ハマナス酒の特徴は奥深い複雑な味わいです。淡い渋味と苦味も良いのですが、フルーツ系の果実酒と違ってグルタミン酸のような旨味も感じます。それでいて全体としては美味しいのです。んーー文字では伝わらん、飲ませてあげたい!!
← ご声援よろしくお願いいたします。m(..)m

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