う、うまい!葉唐辛子の佃煮
カテゴリー: 料理:野菜・果物
最近、モデムが不調のため、更新が遅れることがあります。来月にはひかりに切り替える予定です。それまで、ご迷惑をお掛けするかも知れませんが、よろしくお付き合い願います。 m(..)m
畑はもう、ほとんど秋冬用の大根や葉菜類に植え変わりましたが、唐辛子だけは真っ赤に色付く9月中旬まで待ってから抜き取ります。唐辛子は赤く色付いてから干さないと長期保存が出来ませんので。
真っ赤に色付いた唐辛子。今から収穫です。

その際、いわゆる鷹の爪(実)の他にまだ緑の葉っぱも回収されます。唐辛子はひもで束ねて、風通しの良いところに吊り下げて風乾します。

この葉っぱは辛くはないのですが、唐辛子と同じ香りがします。この葉と唐辛子の輪切りを醤油や味醂で煮詰めたものが葉唐辛子の佃煮です。葉唐辛子の佃煮は辛さと甘さがマッチして食欲を湧かします。
唐辛子の葉はアクが強いので、一度茹でこぼし、醤油、味醂の混合液を水で2倍に薄めた調味液で気長に煮ていきます。

30分くらい焦げ付かさぬようかき回して、あらまし水分がなくなれば出来上がりです。
炊きたてのご飯に葉唐辛子の佃煮。これは最強のコンビネーションですよね。
葉唐辛子の佃煮はおにぎりの中身としても有名です。京都ではこの時期に抜いてきた唐辛子の株が八百屋の店先に並びます。それを木胡椒(きごしょう)といって、やはり、葉っぱを鷹の爪と炊いております。そう言えば、九州でも唐辛子のことを胡椒と呼びますね。このブログの一番最初の記事で紹介しました柚子胡椒が特に有名です。この時期ですと青柚子で柚子胡椒が作られているはずです。
宮城県でも唐辛子は南蛮といって、漬け物や麺類の薬味として使いますが、お隣の山形県の寒ずりのように積極的に辛み調味料として製品化するには至っておりません。山形では辛味噌もよく使われていますね。辛みの生理的な要求は気候風土の厳しさと関係があるのでしょうか。
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