支那そばやのらーめん(東松島@宮城)
カテゴリー: 外食:ラーメン
まだ覚えていらっしゃるでしょうか。以前、TBS系列で放映されたガチンコラーメン道に出演していた佐野実氏を。鋭い眼光と罵声で弟子達を叱り飛ばす恐いラーメン屋さんです。実際、彼の店支那そばや(神奈川県藤沢市)では喫煙・私語・強い香水は禁止です。
そのお弟子さんが、東松島市でお店を開いてはや8年になります。オープン当初は行列が出来て数十分も待たされたのですが、現在は落ち着いています。もちろん、現在も昼時にはカウンターが全て埋まります。ここでも、もちろん禁煙ですが、私語までは禁止していないようです。でも、誰も喋りません。
東松島市、国道45号線沿いにある支那そばやです。最初に券売機で食券を買います。
定川を過ぎてジョイフルの先の交差点、石巻に向かって右手にあります。上の写真の右側が45号線です。現在、味噌と塩は止めて、醤油ラーメンだけでやってます。完全無化調で塩は沖縄・粟国産、ガラは名古屋コーチン、自家製麺は国産小麦のはるゆたかを使用するなど本店同様、全てにこだわりを見せています。
麺は一度に4玉しか茹でず、頻繁に茹で湯を交換しています。タレは醤油系のカエシと透明な塩ダレのようなものを丼で合わせています。スープを張って、麺を入れ、その後もしきりにスープの量を微調整しています。
これが佐野実直伝のらーめんです。一見、ごく普通のラーメンですが、、、
大きな巻きバラの煮豚が、とろけるのかと思うと意に反して絶妙の歯応えです。煮豚がちゃんとした肉料理になってます。スープは体の細胞まですぅーと入っていくような自然な味です。
この麺が凄い。細ストレートなんですが、博多ラーメンのようにボクボクした感じがありません。 残念、ピントがぁ・・・
硬めながら、独特の弾力があって、素晴らしい噛み心地です。麺が減っていくのが辛いです。
確かに吟味された材料と高い技術で作られたラーメンで、非の打ち所がないのですが、上品過ぎてもの足りなさを感じる方もいるかも知れません。
ラーメンってこんな優等生じゃなくって、もうちょっと不良っぽい感じじゃないかなぁとも思ってしまいますが、クラスには優等生も含めて、二郎のような暴れん坊、麺屋武蔵一門のような個性派、全国各地からやって来た地方出身者(ご当地系)などなど、多様な仲間がいるから楽しいのかも知れませんね。
支那そばや
- 所在地 :宮城県東松島市赤井字鷲塚11
- 電話 :0225-83-3620
- 営業時間 :11:00〜14:30
- 定休日 :火曜
- 駐車場 :あり


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