【山形市本町】栄屋本店の冷やしらーめん
カテゴリー: 外食:ラーメン
秋の山形食べ歩きの第二弾です。観光を兼ねながら、山形駅周辺を歩き回っています。仙台と違って山形は先の大戦で空襲を受けていないので、歴史的な建造物が街中に数多く残っています。山形の人は仙台は空襲があったお陰で、計画的な都市開発がされたと言われますが、自分の祖母は空襲の際、蔵の中に逃げ込みましたが、蔵ごと焼けてしまいました。私の生まれる一昔前ですが・・・。
これは、重要文化財の文翔館です。かつての県庁舎及び県会議事堂ですね。
イギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、1984年に国の重要文化財に指定された後、10年の歳月をかけて修理工事を行ったそうです。歩道で信号を待っているご婦人もなぜかハイソな感じが・・・。
こちらは、三層楼(旧済生館本館)です。明治から昭和まで活躍した病院で、現在は、山形市郷土館として公開されています。

1966年に重要文化財の指定を受け、七日町から霞城公園に移築されました。
高さが24mもあり、明治時代には遥か遠方からもその姿を見ることが出来たのでしょう。
こちらは、最上義満歴史館と山形美術館(新館)前の紅葉です。
山形美術館の新館は近代様式と多層民家のスタイルを融合させた3階建て建築物で、1985年にオープンしました。
さて、食べ物ブログの本道に戻しましょう。今日は栄屋本店でシコシコ麺の温かいラーメンを食べるつもりだったのですが、あまりの暑さにヘタレ気味です。やはり、この店の一番人気、冷やしらーめんを食べることにしました。
冷やしらーめんの元祖で有名な栄屋本店です。冬でも食べられます。

午後1時半頃に入りましたが、予想外に空いていました。みんな、新蕎麦を食べにそば街道の方へ行っているのでしょうか? こんなに暑いのに冷やしらーめん食べている人もほとんどいません。そうか、自分は日照の中を歩き回って、勝手に汗かいているだけか・・・
これが、山形が誇る元祖冷やしらーめん(700円)です。いい感じでしょ。
ギンギンに冷えてますが、油は白く固まりません。植物性であることがわかります。トッピングも多く、もやし、メンマ、ノリ、蒲鉾と涼を誘うキュウリがいいですね。叉焼は豚ではありません。コールドビーフです。ここにもこだわりを感じます。死ぬほど暑い山形の夏には、甘酸っぱい冷やし中華より、すっきり爽やかなひやしらーめんがマッチングするのでしょう。よくわかります。
氷もしっかり浮かんでいます。
牛と魚のスープは少し薄く感じがしますが、真夏にはギンギンに冷えたのをゴクゴク飲みたいわけですからこれでいいんです。体が芯から冷えていくのを感じます。真夏だったら、蘇る美味しさだろうなぁ。
実はこの麺が堪らなく好きなんです。太さも絶妙です。
ポクポクしながらもシコシコしていて、なんとも良い噛み心地なんです。
この冷やしらーめん、お客さんのリクエストに応えて開発したとのこと。かなりの試行錯誤の末、現在の姿になったそうで、研究熱心な先代の努力に敬服する次第です。
栄屋本店
- 所在地 :山形県山形市本町2-3-21
- 電話 :023-623-0766
- 営業時間 :11:30〜19:30(日曜、祝日は〜19:20)
- 定休日 :水曜
- 駐車場 : あり(店の前に2〜3台)


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