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ササニシキの米麺でタイ式焼きそば(パッタイ)

カテゴリー: 料理:麺類

 先日、美里町の花野果市場(前日の記時)に立ち寄った際、ササニシキで作られた米麺を見つけました。米の麺というと中国のビーフン(米粉)、ベトナムのフォー、タイのクイッティオが有名ですが、日本では米作と同時に小麦や蕎麦も栽培されるため、麺類は専ら小麦粉や蕎麦粉で作られてきました。



 戦後、中国の焼きビーフンが日本でも普及し始め、テレビでもCMが流れる時期もありましたが、大流行することなく日本の食生活の一部に片隅に落ち着いた感があります。日本人はそばでもうどんでもコシのあるものを好みますので、ボクボクとした食感のビーフンは麺類の主流にはなれなかったのでしょう。



 ですが、私はタイの米麺の焼きそば、パッタイが大好きです。タイの米麺クイッティオは日本のきしめんのように平たいのですが、その幅によりセンヤン(幅広10mm)、センレク(中幅3mm)、センミー(極細1mm)に区分されています。パッタイにはセンレク、センヤンがよく使われます。


 

 ササニシキで作られた米麺。タイのクイッティオ(センヤン)の生麺と言ったところでしょうか。
hanayaka3.jpghanayaka4.jpg
 クイッティオは普通、乾麺で市販されていますが、これは乾燥しておりません。表示上の品名は米粉麺平めん(半生)となっており、原料はササニシキの粉と馬鈴薯澱粉だそうです。これでパッタイを作ったらどのような味わいになるか楽しみです。

 


 タイのクイッティオ(センレク)とササニシキ麺との見た目の違いです。
pattai1.5.jpg
 
幅の違いはともかく、クイッティオは米麺の乾物なので透明感があります。

 


 パッタイの材料ですが、米麺の他、豚肉、海老、卵、厚揚げ、タクアン、ニラ、もやしが具となり、ピーナッツと乾しエビ(オキアミで代用しました。)をトッピングします。タクアンは意外かも知れませんが、タイにもチャイポーという似たような食品があります。
pattai2.jpgpattai3.jpg
 調味料はナンプラー、砂糖、タマリンド、鶏ガラスープを使います。タマリンドはアフリカ原産のマメ科の高木で世界の熱帯域で栽培されています。この実のサヤの中にあるにある甘酸っぱいペースト状の果肉が使われます。これは梅干しの酸味と似ていますので、梅干しをペースト状にして湯を加え、砂糖で甘みを付けて代用します(右画像の右)。鶏ガラスープ(右の左)は濃縮して冷凍しておいたものですが、市販の粉末でも結構です。


 作り方ですが、最初に中華鍋で溶き卵を炒め、8割方火が通ったところで取り出しておきます。続いて、豚肉、海老を炒め、茹で上げた米麺を加えて、ナンプラー、梅干し汁、鶏ガラスープで調味した後、炒り卵、ニラ、もやしを混ぜ合わせて火を止めます。ニラともやしはほとんど生で構いません。味付けは薄目にしておきます。


 

 トッピングのピーナッツと乾しエビを散らして、出来上がり。
pattai4.jpg
 各自が卓上で、ナンプラー、チリビネガー、粉唐辛子、砂糖で味を足しながら食べるのでタイ式です。砂糖をかけるのに抵抗があるので、ビネガーに予め溶かしておきます。


 

 比較のためにクイッティオ(両画像とも左)でもパッタイを作ってみました。
pattai7.jpgDSCF0929.jpg
 両者を比較しますと、ササニシキの米麺の方が、モチモチとした食感とコシがあり、数段美味しく感じました。米粉に澱粉を加えているために、小麦粉の麺のような弾力すらあります。これは日本人好みですね。



 

 このササニシキの米麺も汁麺だけではなく、このような食べ方も紹介しながら販売すればファンが増えるのではないでしょうか。ビーフンやクイッティオが苦手な人でもこれなら美味しく頂けるはずです。

 



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