【大崎市鳴子】日帰り温泉土産です
カテゴリー: 紹介:加工食品・調味料
本日(12月2日)、鳴子温泉郷に日帰りでお湯に浸かりに行ってきました。ついでに周辺の観光と美味い物探しもやって来ましたので、3回に分けてご報告します。
川渡辺りからの鳴子方面の遠望です。右は370もある鳴子温泉郷の源泉の一つです。

鳴子温泉は826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で温泉が湧出し始めたと言い伝えられています。日本国内にある11種の泉質のうち9種がここに集まっているそうです。
今日の目当ては早稲田桟敷湯です。街の共同浴場ですが遠方からも温泉ファンが集まります。
この温泉は1948年(昭和23年)に、早稲田大学の学生がボーリングの実習の際に掘り当てた源泉を利用して造られた共同浴場です。1998年(平成10年)に長く親しまれてきた木造の建物を改築して斬新なデザインの桟敷風浴場に変身しました。駐車は近くの共同駐車場を利用します。
所々に行灯が配置され、なかなか良い風情。カメラは脱衣所までで勘弁です。
黄色を基調にした前衛的な内外のデザインは共同浴場としては異例でしょう。ロッカーはなく、下足入れに貴重品を保管しますので、大きな荷物は持ち込まないように。浴室にはボディーシャンプーだけが装備されています。お湯は無色透明ですが、少しゆで卵のような硫化水素臭がします。
今年(2007年)6月、「旅の手帖」による温泉番付で東の横綱に認定されたそうです。そのお祝いで温泉玉子が振る舞われていました。

ちなみに西の横綱は別府温泉(八湯)でした。お風呂上がりは桟敷でゆったりくつろげます。元気なおばちゃんの集団の餌食にならなければですが。^^
ここの温泉玉子は固茹です。帰宅後に岩出山で買った焼きとうがらし(次記事で紹介)を乗っけて頂きました。

この温泉の源泉は90℃以上あるので、玉子は固茹でになるそうです。でも、これは普通のゆで卵とは異なり、黄身はしっかり硬く固まっているのですが、白身が寒天のように脆い感じがしまた。ゆで加減によるものか、温泉の化学反応か?
さて、鳴子温泉といえば、栗だんごが名物です。老舗の一之坂餅屋さんに寄ってみました。

栗だんごは大きな栗を丸ごと一つ餅で包んで、醤油味のあつあつのタレをかけたもの(右写真の右、左はしそ巻き)で、いつも買って帰るのですが、今日は流れを変えてみました。
今日は試食を勧められた栗むしまんじゅうにしました。


6個入って530円です。ほかほかの蒸し立てが美味しかったです。中の粒あんも甘さ控えめでいい感じ。
もう一つの名物しそ巻きも買いました。

しそ巻きは甘辛い味噌を大葉(紫蘇の葉)で包んで揚げたものです。味噌には胡麻や胡桃、七味唐辛子が混ぜてあり、ご飯のおかずやお茶受けにも最高です。
鳴子の日帰り温泉は共同浴場だけではなく、旅館がやっているものもあり、入浴料も400〜1000円と安いのが特徴です。宮城県内にも町おこしでいくつも温泉が造られましたが、スパリゾート風のものが多いのですが、このような歴史のある温泉街は深い味わいがあって良いものです。
早稲田桟敷湯
- 所在地 :宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷124-1
- 電話 :0229-83-4751
- 営業時間 :8:30〜21:30
- 入浴料 :大人530円、子供320円
- 定休日 :無休
- 駐車場 :そばに共同駐車場あり
(株)本舗一之坂餅屋 http://www.ichinosakamochiya.com/shop.html
- 所在地 :宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷35-1
- 電話 :0229-82-2176
- 営業時間 :7:00〜17:00
- 定休日 :無休
- 駐車場 :店向かいに数台程度
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