くろ田の焼き鳥セット (国分町@仙台)
カテゴリー: 外食:焼肉・ホルモン
一番丁商店街をかき徳ビルの角から国分町方面に入った稲荷小路との交差点に小さな焼き鳥屋があります。冬は締め切っているので中の様子がわからず、初めての人は入りにくいかも知れません。夏は開け放してるので中が見えるのですが、18時過ぎにはほぼ満席で諦めることが多いですね。
稲荷小路の焼とりくろ田です。角地に立地しているので入り口も二つあります。

いつ来ても常連さん数名と訳あり風のカップルが楽しそうに飲んでいます。カウンター10席ほどの狭い店ですが、2階もあるらしいです。時間が早かったためか、無口なおじさんはまだ登場しておらず、おばさんとバイト風の女性2名でやってました。
ごく普通にホッピーが置いているところもここの魅力です。


ホッピーは酎ハイが世に出るはるか以前から、焼酎用の発泡性飲料として東京の居酒屋やホルモン焼きに定着していました。というよりビールのダミーとして作られたノン・アルコールのホッピーが飲み屋では当然アルコールを添加して供されたわけですね。
いまでこそ、焼酎は隆盛を極めていますが、1970年代以前の東京では焼酎というと、金がないから仕方なしに飲むという感じが強かったです。その後、1980年代以降の酎ハイブームを経て、現在はご当地乙類焼酎の時代になり、やっと焼酎の真価が認められる時代になりました。
さてさて、ここのお店のシステムですが、焼き鳥は各種一串130円なのですが、セット(5本)で注文する方が多いようです。セットでもアラカルトでも突き出し替わりの煮込みは黙って出されるようです。なお、ホッピーは450円、ビール(大)は650円、日本酒(一の蔵2合)は550円です。今日はホッピーのセット1550円でお願いしています。
このモツの煮込みがなかなか美味しい。醤油と塩で味付けられていてサッパリしていますが、小さな赤い油球が浮いているようにピリ辛です(赤い粉末は自分で振った一味唐辛子です)。

セットの焼き鳥は左からハツ、軟骨、砂肝、豚レバー、ネックのネギマの5本です。
レバーとハツの大きさは感動ものです。塩で焼いてあるので、それぞれの持ち味がよくわかります。

惚れ惚れする大きさでしょ。軟骨はふえ(気管)ですが、歯応えが心地よいですね。じっくり味わいながら食べていくとお腹は結構満たされます。価値ある1550円ですね。
ここのお店では、あまり長居をする客はいないようです。帰りがけのサラリーマンやこれからどこかに行くカップルがサラッと飲んでいく処といった感じでしょうか。なお、常連さんらしき方々ははらみと称する長さ30cmほどのバラ肉とお新香を注文し、ビールから日本酒へと飲み代えていましたね。涎が出るほど美味しそうでしたが、かなりメタボ度は高そうです。
く ろ 田
- 所在地 :仙台市青葉区国分町2-11-23
- 電話 :022-261-2637
- 営業時間 :17:00〜24:00(売り切れ閉店)
- 定休日 :日曜日
- 駐車場 :なし
← ご声援よろしくお願いいたします。m(..)m

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