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冬季限定玉澤の霜ばしら(一番町@仙台)

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 昨日の夕刻、細君より「玉澤で冬季限定のお菓子を売っているから買ってくるように。」とメールが入りました。幸い飲み会もなかったので、放課後に三越地下に足を運びました。しかし、今どき、冬季限定ってなんだろう。氷菓だって夏でも持ち帰れる時代なのに。

 

 


 三越地下の九重本舗玉澤です。冬季限定のお菓子はどうやらこれらしい。
simoba1.jpgsimoba2.jpg
 冬だけ逢えるやさしいくちどけ霜ばしらというお菓子らしい。一体何だろう。店員さんに伺うととのこと。なんと大袈裟なんだろう。たかが飴で冬季限定。ともあれ約束なので、一缶購入することにしましたが、値段を聞いてびっくり。1575円ですって、どんな飴なんだぁ???

 

 

 さっそく、持ち帰って解剖です。缶の蓋を開けるとさらに内蓋があります。その中にはさらさらした白い粉に埋もれた非常に壊れやすい正に霜柱のような物体が発掘されました。
shimoba5.jpgshimoba6.jpg
 これを取り出すのがかなり難しい。最初、粉の中を箸で探って、物体に触れたら挟み出していたのですが、これでは、すぐにパラパラ砕けてしまいます。

 

 


 取説に従って、白い粉を茶碗に受けて、埋蔵されている様子を見てみました。
shimoba10.jpg

 なるほど、このように縦にギッシリ詰まっているのだから、手探りでは綺麗に掘り出せないはずです。砂漠に埋もれたかつての高度文明の遺跡のような景色ですね。

 

 

 

 これが霜ばしらの正体。糸巻きに巻いた飴の繊維が固まったような感じです。
shimoba7.jpgshimoba8.jpg

 本当に霜柱のように、口に入れるとフワッと溶けてしまいます。胃袋に固形の状態で送り込むのは不可能と判断されます。甘さも上品と言うより、儚(はかな)いと言った方が適しているように思えます。これは庶民のお菓子ではありませんね。かつての王侯貴族が満ち足りた食生活のさらに上を求めた結果、生み出された逸品というところでしょうか。それを現代のぼんくらサラリーマンがむしゃむしゃ食べて良いのだろうか・・・

 


 この不思議なお菓子は菓子職人が手作業で作っているそうです。古(いにしえ)より受継がれる製造の業(わざ)と解説されていますから、古くから存在したお菓子なのでしょう。白い粉の正体は落雁(らくがん)を粉にした物だそうです。霜ばしらは湿気や衝撃に極めて弱いので、らくがん粉に埋蔵して出荷されるそうです。さらに、熱にも弱く、すぐに溶けてしまうので、製造は冬季限定でしかも保存は冷蔵庫でなければならないそうです。

 

 

 


 九重本舗 玉澤三越店


  • 所在地  :仙台市青葉区一番町4-8-15 越仙台店 地下1階
  • 電話        :022-221-8342 
  • 営業時間 :10:00~19:30 
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :あり(3,000円以上買上で90分無料)  

 


 

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