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冬の夜長の果実酒三昧

カテゴリー: 料理:野菜・果物

 このところ、厳しい寒さが続いています。昨年にはこのまま暖冬になるのではないかと思っていましたが、年が明けて1月に入ってからはすっかり逆転して各地で記録的な寒さになりました。寒さだけではなく、風も伴う日が多いので海からも遠ざかってしまいがちです。


 このような深々と冷え込む夜には、夏から秋に仕込んで床下収納でじっくりと熟成させた種々の果実酒を取りだしてチビチビ舐めながら、暖かったあの頃を思い浮かべています。そして、今年の畑はあれを植えようとか、今年はあの魚をあの仕掛けで釣ってみようとか計画を立てて時を過ごすのです。

 

 


 熟成が進み、まろやかになってきた果実酒達。左からガマズミ、ハマナス、ブルーベリーの果実酒です。
kajitushu1.jpg

 私は果実酒には氷砂糖を入れません。ですが、時間が経てばこのように綺麗な色に抽出されます。さらに時とともに円やかさも出てきて糖分に頼らなくとも十分美味しい果実酒ができるのです。それに果実から出るほんのりとした本来の甘さも味わうことができますので。

 


 以下に昨年仕込んで出来の良かった果実酒達をご紹介いたします。

 

 


【ガマズミ酒】
  昨年9月に裏山で集めたガマズミの実を漬け込みました。ルビー色の澄みきった色合いが魅力的です。
kajitushu2.jpggama1_20080127095133.jpg
 高原を吹き抜ける涼風のような爽やかな香りがあります。果実酒界の女王といっても過言ではなく、一番のお気に入りの果実酒です。

 

 

 


【ハマナス酒】
  毎年7月になると海岸の近くの防風林の周囲にピンクの綺麗な花を咲かせ、それに続いて朱色の丸い実を一面に付けるハマナスをお酒にしました。独特の風味を持つ黄金色のお酒に仕上がりました。
kajitushu4.jpghamanas1_20080127095223.jpg
 ハマナスはバラの仲間ですので、ハーブティーのローズヒップに通じる酸味のある実を付けますが、果実酒にするとふくよかなまろ味のある味わいになります。

 

 

 

【ブルーベリー酒】
 最近、ブルーベリーが持つアントシアニンという色素が目に良いということで脚光を浴びています。現在7種類ほどのブルーベリーを栽培していますが、これはラビットアイ系の種類で8月に収穫した実を漬け込みました。
kajitushu6.jpgBB1_20080127095509.jpg
 青い実ですが、抽出すると赤ワインのような色合いになり、少し酸味を補えば、ワインに劣らぬお酒になると思います。収穫期はフレッシュで、それ以外の時期はジャムや果実酒で楽しめるブルーベリーは有り難い作目です。

 

 

 


【金木犀酒】
 中国の桂花陳酒はキンモクセイの花を白ワインに漬け込んだものですが、これはホワイトリカーで漬け込みました。このお酒だけは例外的に氷砂糖を使います。
keika1.jpgkinmoku1_20080127095608.jpg
 キンモクセイの花の香りが鼻腔に広がります。目の前がたちどころに秋の景色となります。この香りにはやはり甘味がよく合います。炭酸水で割って飲むが最適です。

 

 


 色と香りの両方を楽しめる果実酒は食中酒としては使いにくいのですが、炭酸割りをアペタイザーとして、または健康のため寝酒として少量飲むのに適したお酒です。毎年、春までには飲みきってしまうので梅酒のような年代物は我が家では生産されません。^^

 

 

 それぞれの果実酒の漬け込み作業は、以下の記事で見られます。

 

     がまずみ        2007.11.24


    ハマナス        2007.9.25


    ブルーベリー  2007.9.1


    金木犀          2007.10.17

 

 

 

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