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青そ麦きりと玄そばの合い盛り(木町通@仙台)

カテゴリー: 外食:うどん

 よく山形の蕎麦屋さんで合い盛りというのを見かけます。大抵は蕎麦麦きりを併せ盛りにしたものです。麦切りとは山形、特に庄内地方でいううどんのことで、なぜこのように呼ぶのかは以前に考察してみました(関連記事)。

 

 今日はただの麦切りではなく、青そ(青苧)と呼ばれる植物を練り込んだものに初挑戦です。青そは標準和名ではカラムシといい、山菜として利用されるアイコ(ミヤマイラクサ)と同じイラクサ科に属します。古くから植物繊維をとるために栽培されてきました。山形では江戸時代より米沢藩の特産品として市場に出されおりますが、上杉鷹山公は、単なる、原料生産にとどまらず、織物加工業を興して藩財政を助けています。これが有名な米沢織りとなって現代にも伝えられています。

 

 この青そには、ガンや糖尿病を予防する抗酸化物質であるポリフェノールを多く含んでいることが判り、現在の産地である南陽市ではこれを用いた食品開発を行っています。

 

 さて、前置きが長くなりましたが、地下鉄北四番丁駅のそばにある麺処桂苑でこの青そ麦きりを頂きます。このお店は麺diningとか麺カフェとか冠が付きますが、基本は山形系の蕎麦と麦きりのお店です。夜はこだわり料理でお酒も飲めます。

 


 

 北四番丁の桂苑(かつらえん)です。蕎麦や麦きりをモダンで洒落た食環境で楽しめます。
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 黒を基調としたシックな店構え、青そ麦きりを宣伝していますね。


 

 

 店内はこんな感じで、和と洋をうまく組み合わせています。
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 女性の店員さんが、これまた清楚で上品で、こちらも身を正さないといけなくなります。^^

 

 

 

 名物の青そ麦きりの他にも、美味しそうな出羽かおりの玄そばもあります。ここで悩む・・・
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 蕎麦は挽きぐるみの手打ち十割で数量限定となっています。初志が崩れ始めた頃、メニューをさらに注視すると、合い盛りの文字が。助かりました。これでどちらも頂けます。


 

 

 

 青そ麦きり玄そば合い盛りです。つゆは別々になってます。
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 山葵はおろし立てですね。小鉢も付いています。


 

 

 

 青そ麦切りは想像していたより、かなり細めです。この写真は緑がきれいに出ていません。
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 うどんと言うより蕎麦の細さです。宣伝のとおりつるっとしこしこの絶品です。これは、麦きり本体がかなり美味しいです。青その香りはよくわかりませんでした。


 

 

 

 この玄そばは、はっきり言ってすごいです。十割なので蕎麦の角がキリッと立っています。
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 蕎麦はやや短めですが、歯応えが最高、噛みしめる度に蕎麦の味と香りが湧いてきます。


 

 

 

 麦きり用のつゆ(右)はやや味が淡く、紫蘇のような爽やかな香りがします。一方、蕎麦用のつゆ(左)はキリッと醤油が効いて、かなり味が濃いめです。
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 頃合いを見計らって蕎麦湯が届けられます。トロッと白濁した蕎麦エキスたっぷりの蕎麦湯でした。小鉢は青菜ともやしの胡麻和えですが、もしかしたら、これにえごまが使われているのかも知れません。

 

  


  

 ランチタイムには蕎麦・麦きりとビーフカレーを組み合わせたセット880円があり、よく出ています。この店のもう一つの名物にえごまラーメンというのがあります。大変気になりますが、これは次回のお楽しみ。


 

 麺dining 桂苑


  • 仙台市青葉区木町通2-1-55 第八丸昌興業ビル1階 
  • 022-718-8476 
  • 11:00~22:00
  • 第1・3水曜日 
  • なし

 

 

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