スポンサーサイト

カテゴリー: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- -- | トラックバック(-) | コメント(-)

とんぼりの板そば(本町@仙台)

カテゴリー: 外食:蕎麦

 定禅寺通りの東端のサンクスの向かいに村松ビルがありますが、その地下1階にそば処とんぼりさんがあります。そばを主体としながらも夜はお酒も飲ませてくれるお店らしいです。とんぼりって、大阪の道頓堀の略称なんだけど、まさか関係ありませんよね。考え始めるといつもの詮索癖に火が付いてしまいました。


 このお店は板そばが名物なので、もしかしたら山形県に縁のあるとんぼりかとさらに調べを入れましたら、酒田駅前にもとんぼりという食事処がありました。でも、その意味は不明です。さらに鶴岡市で外堀堰の再生・保全を行っている団体がとんぼり通信というのを発行しています。外堀のことを鶴岡ではとんぼりというのでしょうか?鶴岡なら板そばとの関係も深いので頷けますが、さぁどうでしょう。

 

 また、北陸から近畿にかけて、さかとんぼりという方言がありますが、真っ逆さまとか頭をしたにした状態のことを言うようです。さらに、さかとんぼりさかとんぼ(逆蜻蛉)となっている地方もあり、とんぼりはトンボ(蜻蛉)のことかなとも思ったのですが、現在、トンボとんぼりと呼んでいるところは見つかりませんでした。ただ、東北地方では、かつてトンボのことをだんぶりと呼んでいたそうで、もしかするとその変化系でとんぼりと呼んでいた地域があったのでしょうか。庄内人さん教えてください。とんぼりってなに?

 

 

 

 定禅寺通りの村松ビル地下一階にそば処とんぼりさんはあります。ビルの入り口の左手に地下街への階段がありますよ。
tonbori1.jpgtonbori12.jpg
 東北6県の地酒や海鮮の方も気になりますね。^^

 

 

 階段を下りると、右手にとんぼりさんがあります。板そばや合い盛がありますね。
tonbori3.jpgtonbori4.jpg

 

 

 

 お昼の定食もボリュームたっぷりで人気があります。
tonbori5.jpg
 ほとんどのお客さんが定食を食べておられましたね。

 

 


 

 でも、今日は山形の田舎そばを食べたい気分だったので、板そばをいきます。麺量もたっぷり。
tonbori6.jpg
 おや、ゆで卵まで付いてます。これで600円はお値打ちですね。

 

 

 

 太くてコシのある田舎そばです。ホシは少なめですが、挽きぐるみの二八くらいかなぁ。
tonbori7.jpg
 ごつごつと硬くて、香りも強いそばです。よく噛まないと飲み込めません。

 

 

 

 半分くらい食べ進んだ頃、ゆで卵を食べようとしたら、なんと、生卵でした。
tonbori8.jpg
 危うく、テーブルが悲惨な状態になるところでした。初めてなんだから、言ってほしいなぁ。寸前でそば猪口に回収。さて、何としたものか。この店では生卵でそばを食べさせるのでしょうか。確かに月見そばがあるくらいなので、そばと生卵の相性は悪くはないのでしょう。

 

 周りのお客を見渡すと、やはりそば猪口のつゆに溶き混んでそばを啜っています。思い出したぞ。池波正太郎の小説だったか、エッセイだったかに、ざるそばに生卵を混ぜ込んで食べる記載があった記憶が蘇りました。あの食通の大御所が食べるのだからきっと美味いのでしょう。


 

 試してみると、これは美味い。卵かけご飯のような感じですね。そば通が出入りする神田や並木の藪蕎麦でやったら、きっと叩き出されるでしょうが、田舎そばなら、これもありですね。なお、池波正太郎は卵をつゆに溶くのではなく、麺にかき混ぜるとしていますが、器も汚れますし、さすがにお店ではできませんよね。自宅でやってみます。

 

 


 

 最後のそば湯は卵入りなので、かき玉が粒子になったなったような感じです。
tonbori9.jpg
 やはり、そば湯はさっぱりと仕上げたいので、初めに卵入りのつゆでそばを食べ、後半に新しいつゆを注いでノーマルに戻した方が良いかも知れません。

 

 

 色々、ビックリさせられたとんぼりさんですが、ボリュームのある田舎蕎麦の板盛りが600円で食べられるのは有り難いことです。地酒の他にも焼酎のボトルがズラリと並んでいました。夜はどのような感じか気になります。いつか来てみないといけないですね。

 

 

 


 とんぼり

 

  • 所在地  :仙台市青葉区本町1-13-22 村松B1
  • 電話        :022-227-6276
  • 営業時間 :11:00~14:00 17:00~20:00
  • 定休日    :日・祝日
  • 駐車場    :   なし

 

 

 


         ← ご声援よろしくお願いいたします。m(..)m
にほんブログ村 グルメブログ 東日本食べ歩きへ
スポンサーサイト
前ページ | | 次ページ

庄内人

URL | [ 編集 ] 2008/05/06(火) 12:07:58

とんぼり・・。使った記憶がないし、これに近い方言も思い浮かびません。でも外堀の意味っぽいですね。父母の世代もトンボはトンボと呼ぶしなあ。スミマセン、未解決で。あ、「庄内を遊ぼう」というサイトに方言のページがあったような・・。ちょっと調べてみます。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/05/06(火) 13:03:43

  庄内人さん こんにちは。

 すみません。お手数おかけします。お店に聞けば
済むことなんですが、正解に辿り着くプロセスを楽しんでいます。
とんぼりというお店が酒田にもあるのも面白いですね。

 とんぶりとは関係ないと思いますが、どんぶり・ざんぶり・だんぶり・・・
なにか共通性がありそうな気がしてなりません。

風写

URL | [ 編集 ] 2008/05/06(火) 16:36:28

私も最初にとんぶりを思い浮かべましたが、やはり道頓堀ではないでしょうか。
奥さんがそちら出身だとか、タイガースファンだとかで。
かやくご飯も関西の呼び方ですよね。

しかしタイガースファンでとんぼりだったら店に入るだけできっと判りますね、むむむ。

豚ぼりは結構ヒットしますが、ますます関係なさそうな方へ行っちゃうなあ。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/05/06(火) 19:03:45

  >風写さん

 あははは、本当にコテコテの大阪人だったら、おもろいでんなぁ~
実は山形にもとんぼり(道頓堀の略称の方)っていうお好み焼き屋さんが
来ています。

 でも、仙台で山形系の蕎麦屋をやるのに道頓堀はどうでしょう。
なにか個人的な意味合いがあるのでしょうかねぇ~?

 ますます、謎が深まりますね。楽しいですね。^^

おお

URL | [ 編集 ] 2008/05/07(水) 21:53:19

宮城ではうまいそばは食べられないと思っていましたが、サエモンさんのおかげでいろいろなお店を知ることができます。
そばではしたことがないですが、家でそうめんや冷や麦を食べる時につゆに生卵を溶き入れます。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/05/08(木) 05:28:41

 おおさん、お久しぶり。

 日常的に家で食べる蕎麦はご飯代わりですから、基本的にどう食べても
構わないんですよ。食通、池波正太郎もまさか蕎麦屋でそれをやっていた
わけじゃないでしょう。

 学生の頃、泊まった農家では、昼に蕎麦を山盛り出され、味に飽きたら
使いなさいと出されたのがマヨネーズでした。面白半分使ってみたら、結構
美味しいの。蕎麦の世界から見たら邪道でも、日常のご飯と考えれば、
それもありかなと。

 新鮮な魚を食べ慣れている、沖合漁業の漁師が刺身にマヨネーズを
使うことがあるのと似ていますね。気取って食べるのは街場の人間だけ。
食べ慣れている人はあらゆる手段で味変するいうことでしょうか。











管理者にだけ表示を許可する
http://bimitankyu.blog80.fc2.com/tb.php/454-18bb8383
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。