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純蓮仙台店の醤油ラーメン(上杉@仙台)

カテゴリー: 外食:ラーメン

 純連は言わずと知れた札幌の有名ラーメン店です。今から10年前に札幌の豊平区平岸にある純連本店で初めて食べた時の感動をまだはっきり覚えております。味噌ラーメンが人気ですが、私はむしろ醤油ラーメンの方にカルチャーショックを受けました。真っ黒なスープ真っ黄色の硬い麺、舌を灼く熱さに目を白黒させながら貪ったものでした。


 カウンターに座っても厨房が見えないように設計されており、調理方法に関しては完全秘密主義を貫いています。火の使い方がポイントとされていますが、詳細は不明です。ただ、シャー!という雷のようなけたたましい音が厨房に響きますので、熱した脂を仕上げにかけているものと推定されます。


 その5年後には、新横浜のラーメン博物館純連が店を出していると知って、上京の折に食べに行ったりしました。その時、純連すみれと読むのが正しいんだと思いこんでしまいましたが、どうも、じゅんれんと呼ばれることもかなり多いらしいのです。


 純連すみれと呼ぶのが正しいのか、じゅんれんが正式なのか自分の中で混乱し始めましたので、この際、すっきりさせたいと思います。調査結果から申しますと、なんと両方あるのです。『純連 すみれ』と『純連 じゅんれん』で検索し、それぞれのHPを見つけ出し、それらと幾つかの北海道ラーメンガイドのサイトも参考にして各店の発展過程がわかるように年表形式にまとめてみました。


■純連の歴史■

昭和39年   

札幌市豊平区中の島で村中明子さんがラーメン店純連(すみれ)を創業。
昭和42年店舗建て替え。長男(村中教愛さん)この頃より店の手伝いを始める。
昭和52年フジテレビが番組で純連を紹介し、さらに「女性自身」の記事でも扱われたことから、マスコミの取材が相次ぎ、店には行列が出来るようになる。
昭和57年土地の売却と店主の病気により一時廃業。
昭和58年別の場所(中央区南11条西1丁目)で再開。店名をよく客が誤読する純連(じゅんれん)に改める。
昭和59年表具屋を経営していた長男が後継者として本格的に店で修行を始める。
昭和62年長男により南区澄川に純連(じゅんれん)澄川店が開業。その3ヶ月後、本店が閉店し、実質上、澄川店が純連(じゅんれん)を継承することになる。
平成元年寿司店を開業していた三男(村中伸宜さん)が純連創業の地・豊平区中の島に純連(すみれ)を開業。読み方の違う二つの純連の誕生。
平成6年純連(じゅんれん)澄川店が現在の豊平区平岸に移転。純連(すみれ)が母以外の親族の猛反対を押し切り新横浜ラーメン博物館に出店。
平成7年母親明子さんが札幌市北区新琴似にラーメンの駅亭(後にラーメン駅)を開店し、8年ぶりの復活を果たす。
平成16年新横浜ラーメン博物館のすみれ閉店。
現在長男の店純連(じゅんれん)は、「さっぽろ純連」または単に「純連」と表記されることが多く、三男の店純連(すみれ)は、数年前から「すみれ」とひらがな表記になった。

 

       『純連(じゅんれん)』 http://www.junren.co.jp/maininfo.htm
         本店:札幌市豊平区平岸2条17丁目1-41  011-842-2844
         支店:東京都高田馬場、宮城県仙台市

       

       『すみれ』 http://www.sumireya.com/main/
         本店:札幌市豊平区中の島2条4丁目7-28 011-824-5655
         支店:札幌市内中央区南3条、福岡市中央区今泉、東京都池袋、
             京都府京都駅ビル、神奈川県川崎
            ※かつて新横浜ラーメン博物館にも店舗あり。

 

 純連すみれで修業した人が独立して純連系の店舗(名称は異なる)を次々開店しています。北海道内で17店、道外で3店もあるそうです。

 

 ということで、私が10年前に札幌の平岸で食べたのが、長男のお店でじゅんれん新横浜ラーメン博物館で食べたのは三男のすみれの支店であったわけです。なお、仙台には長男の純連(じゅんれん)が支店を出していることは皆さんご存じですね。

 

 

 

 で、行ってきました。純連(じゅんれん)仙台店です。農学部正門前、勝山ボウリング場の並びです。
junren1.jpg
 さすが有名店ですね。昼時は何人も並んで待ってます。入り口を入って右手に発券機がありますので、最初に食券を買い求めます。


 
 

 私は味噌より、この個性的な醤油が好きです。これは大盛りで800円(普通盛りは750円)。
junren2.jpg
 少し濁ったコーヒー色のスープ、焦がし葱の色でしょうか。具として炒めたもやしと玉葱が香ばしく、煮豚もよく煮込んであり柔らかです。仕上げにかけてある熱した油の効果でなかなか冷めません。よく煮込んだ豚も上面だけが熱々です。


 

 

 もう一つの特徴は、この麺。まっ黄色な中太でかなり硬めです。癖になる魅力を持っています。
junren3.jpg
 本店で食べた時もそうでしたが、この黄色い水溶性の色素は数時間後に体外に排出されますが、その色を見て初めはびっくりします。かん水による色だけではなく、クチナシ色素でも添加してあるのでしょうか。それとも、私の体質上の特性なんでしょうか。尾籠な話で恐縮でした。m(..)m


 
 

 

 母親の意志を受け継いだ兄弟がそれぞれの形で一子相伝のラーメン店を繁栄させました。どちらが正統であろうとなかろうと母親の村中明子さんにとっては喜ばしいことだと思います。根っからの商売好きであり、ラーメン好きな明子さんは、現在でも北区新琴似で『ラーメン駅』をやっておられ、今なお現役で元祖純連のラーメンを作っています。

 

 

 

 純連(じゅんれん)仙台店


  • 所在地  :仙台市青葉区上杉2-9-21 
  •  電話        :022-215-4001
  • 営業時間 :11:00~21:00
  • 定休日    :火曜日
  • 駐車場    : なし

 

 

 

 

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びーえむあい

URL | [ 編集 ] 2008/05/29(木) 19:34:59

純連の家系がよくわかりました、ありがとうございます!
私もオープン時、連続で味をチェックするため通いましたねー
軍配は‥私は味噌が好かったかなー?
忘れかけてきたのでまた行かなきゃだめですね。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/05/29(木) 22:21:47

  >びーえむあいさん こんばんは。

 しばれる国のラーメンはそれに応じた進化をするものですね。
保温のためのとボリューム感を出すための油膜は環境の反映でしょうか。
燕三条のラーメンも似てますね。
 ご当地ラーメンは地元に受け入れられてから数十年でやっと定着するもの
なのでしょう。

 最近、持続の美徳をすごく意識するようになりました。


yametato

URL | [ 編集 ] 2008/06/08(日) 21:58:50

今日家族5人で初めていきました。
帰ってきてからトイレに行っておしっこの色を見て腰抜けそうになりました。
おれって病気?かと思いました。
でも家族みんなおしっこ黄色くなってるって聞いてちょっと安心!
あれっておかしいよね。そんならーめん食べたことないです。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/06/09(月) 05:41:52

  >yametatoさん 初めまして。

 あれだけの有名店ですから、このような体験を
した人はたくさんいたのでしょう。
それでいて、有症苦情もないようですし、問題とも
ならないのですから、色素を使っているにしても
合法的な食添なんでしょう。

 まあ、あの現象も含めて純連の強いインパクトに
みなさんも魅了されているわけですね。

-

| [ 編集 ] 2013/02/22(金) 22:33:26

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