喜久水庵の喜久福(東仙台@仙台)
カテゴリー: 紹介:パン・菓子
喜久水庵はご承知のように、大正年間に国分町で創業したお茶の井ヶ田さんがお茶だけではなく茶菓や茶器も販売・飲食出来るように作り上げた店舗です。県内だけではなく、関東地方まで全部で50店くらいあるみたいですね。この喜久水庵にサンドイッチマン絶賛の美味しい大福餅があるとの家人からの指令で調査に参りました。
郊外型和風レストランのような造りの喜久水案東仙台本店です。

利府街道小鶴にありますが、目印はこの看板ととなりのど派手なマスカット。
店内には実にたくさんの茶菓やお茶加工品が並べてあり、目的の大福餅を探すのに一苦労。

和風のファストフードが食べられる甘茶道楽や茶そばや甘味が楽しめる茶廊もあります。
やっと見つけました。直径5cmほどの小さな大福餅(喜久福)。いや、小福でしょうか。
なかなか見つからないはずです。アイスクリームのようにショーケースの中に隠れていました。全部で3種類あるみたいです。上から時計回りで、抹茶・ずんだ・生クリームで、どれも1個120円です。この季節の常温では約30分で解凍してしまい、その後の寿命は5℃以下で48時間だそうです。渡された瞬間にタイマーが作動したような感じでした。このあと、1件用足しがあるので心配です。
家に着いた時にはちょうど解凍したばかりでした。さっそく、悪い癖で解剖です。これは抹茶、抹茶の生クリームの外側に小豆のこし餡が取り囲んでいます。
抹茶風味の生クリームと餡と餅(求肥かも)が口の中で一体となると、とても贅沢な味わいとなります。まだ中心部が冷たくて、まるでアイスクリームのよう。この日は夏のように暑かったので、口の中が実に心地よい。
これは、ずんだです。中心部は生クリーム。山形県鶴岡産のだだちゃ豆入りずんだ餡だそうです。
最近、宮城の伝統料理ずんだ餡を使ったスィーツがどんどん開発されています。この生クリームとの組合せもよく見かけます。これは、ずんだに少し塩味を利かせて、個性的な味わいとなってます。
こちらは、生クリーム。こし餡がクリームを囲んでいます。
解凍したてを口にすると餡の入った雪見だいふくのような味わいですが、こちらの方がクリームがずっと上質です。控えめな甘さが嬉しいですね。
喜久水庵の喜久福、よくある生クリームと和菓子のコンビネーションですが、クリームに混ぜ込むのではなく、それぞれが口の中で主張しながら渾然一体となっていく過程が新鮮です。完全に解凍してしまうより中心部がすこし硬いくらいで食べる方が美味しく感じます。喜久水庵には有名な抹茶入り生クリームを挟んだどら焼きどら茶んもあります。これも知らないうちに紅茶やカマンベールチーズなど6種類に増えていました。
喜久水庵の喜久福はこちらからもお求めになれます。
喜久水庵東仙台本店
- 所在地 :仙台市宮城野区小鶴三丁目8-8
- 電話 :022-388-3821
- 営業時間 : 10:00〜20:00
- 定休日 :元日のみ
- 駐車場 :60台(他店と併用)
← ご声援よろしくお願いいたします。m(..)m

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