辰ノ井の冷やおろしそば(上杉@仙台)
カテゴリー: 外食:蕎麦
辰ノ井さんは青葉区役所の裏通りにある老舗のお蕎麦やさんです。目立たないところになりますが、知る人ぞ知る人気店です。喉越しの良い色白の細打ちを求めて昼時は大勢のファンが押し寄せます。区役所に来たついでに、ちょっと蕎麦をすすっていきましょう。
静かな裏通りにある辰ノ井さん。ビルの1階というより、少し下がった半地下のような感じで、道路から階段で少し下ります。
市役所、区役所、県庁の近くなので、昼時は満席です。12時前か12時半過ぎにいくことをお薦めします。
今日は梅雨入りしたとはいえ、蒸し暑い日なのでさっぱりと冷やおろしそば(750円)をいただきます。
一瞬、大盛かと見間違えるような気前の良い盛り方。これで、標準ですから、大盛は一体どうなるんだろう。
更科かと思うような白い蕎麦。藪粉の二八くらいでしょうか。少し柔らかめでスルスル入っていきます。
仙台では珍しい色白スリムの美人ですね。家福の蕎麦より、少し色付いた感じです。
冷やおろしそばは初めて食べたのですが、てっきり丼でぶっかけスタイルかと思ったら、つけ蕎麦仕様で出てきました。
大根おろしの他にも、小海老や水菜、削り節(花鰹)、白胡麻などが取り合わされて、結構リッチなおろし蕎麦です。この器につゆを注いでそばを頂きます。後で聞いたら、出前の時はぶっかけ仕様になるそうです。
おろしの辛みとつゆの甘味がそばの美味さを引き立てます。そばと茹で小海老の取り合わせもなかなか憎いですね。
大根のジアスターゼが消化を助けてくれるでしょう。後味もさっぱりして、暑い日にはピッタリの逸品ですね。それにこの値段でこの盛りですから、有り難いですね。並盛りでも満腹感が得られます。大根おろしでつゆも適度に薄まり、完食と同時につゆを使い果たした時、そば湯が出されました。残念、そのまま飲みました。^^
辰ノ井さんにはランチのセットメニューもあり、花そばに稲荷寿司と香の物が付いて630円でした。そういえば、仙台ではたぬきそばのことを花そばっていうんですよね。たぬきそばほど、日本中で様々な呼ばれ方するそばはないですね。大阪ではたぬきというと、油揚げがのったそばだし、天かすがのったそばはハイカラそばっていうんです。京都ではもっと変化して、刻んだ油揚げに葛餡をかけたそばがたぬきとなります。まさに、狸の七変化。^^
辰ノ井
- 所在地 :仙台市青葉区上杉1-4-8-1F
- 電話 :022-225-2362
- 営業時間 :11:30〜15:00/17:30〜22:00
- 定休日 :日曜祝日
- 駐車場 :なし




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