取れたて夏野菜でスパゲッティ
カテゴリー: 外食:他麺類
本格的な夏を迎えて、我が家の菜園でも夏野菜が毎日のように収穫され、まるで追われるように食べています。
畑の回りには、もう既にキキョウが咲き始め、お盆の近さを感じます。八重のクチナシも一重より遅れて咲き始め、もう既に盛りを過ぎようとしています。
クチナシは一重と八重の両方を植えておくと、花の時期が長くなり、庭によい香りが持続します。これを一輪トイレに活けておくとトイレが快適になるのです。
ピーマン、獅子唐、ナス、キュウリ、トマトなどは数株ずつ植えると一家族では食べきれないくらい収穫が続きます。
パスタに欠かせないバジルも絶好調。ところが、トマトソース用のサンマルツァーノ(イタリアの品種)だけがまだ赤く熟しておりません。
下の方の房は多少色付いているのですが、完熟がまとまって収穫できるまで待ちましょう。
さて、菜園を一回りして1食分の野菜をとってきました。今日はこれらを使ってお手軽スパゲッティにしてみます。
サンマルツァーノがまだ使えないので、完熟したプチトマトをソースのベースにします。旨味を補うために今日はツナ缶を用い、魚系ですので隠し味でオイスターソースとナンプラーを少々。
最初にソース作りですが、至って簡単。フライパンで潰したニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを出し、材料の夏野菜を適当に切って炒め合わせていきます。トマトがよく潰れたら、ツナ缶を加え隠し味と塩胡椒で調味して完成です。
私は面倒なので一編にフライパンで炒めていきますが、丁寧に作る場合は、最初ナスやピーマンを軽く焦げ目が付くくらいに炒めてから取り出し、続いて、細かく切ったトマトを炒めてよく潰しツナ缶を加えて調味してから、両方を合わせてサッと煮込みます。ナスやピーマンは長く煮込むと色が悪くなりますが、これを気にするのは日本人くらいですね。普通ラテン系の野菜の炒め物や煮物は色が変わるまで加熱してあります。
ソースのフライパンに茹でたスパゲッティを合わせて、軽く炒め合わさせ、バジルやイタリアンパセリの細々をたっぷり混ぜ合わせます。
バジルの香りがフワッと広がり、食欲中枢を刺激します。
さっそく頂きます。副菜には南米の魚貝類のマリネセビッチェを付けました。
パスタは茹で上げた瞬間から伸びていきますので、食卓の準備を済ませてから茹で始めます。出来上がったらもたもたしないで速攻で食べ始めましょう。^^
菜園で収穫したばかりの夏野菜で作ったスパゲッティ。畑から出発してジャスト40分で完成です。撮影がなければ30分でしょう。
サンマルツァーノではありませんが、そこそこの味わいになってます。サンマルツァーノを使ったナスとトマトのスパゲッティは昨年の記事をご覧下さい。
このセビッチェは夏にピッタリ。豪華に4種類の海の幸がレモン酢でマリネしてあります。
昨日、作った物ですが、すっかり味が馴染んで酸味も丸くなってます。作り方は前記事をご覧下さい。
夏野菜のパスタはどんな野菜で作れますが、完熟トマトは外せません。入手できない時は缶詰を用意しましょう。あと、フレッシュバジルの香りは是非とも欲しいところですが、栽培しないと手に入りにくいですね。ない場合は少し雰囲気が異なりますが、青紫蘇やパセリを使ってみて下さい。



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