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麺処定禅寺の手打蕎麦 (一番町@仙台)

カテゴリー: 外食:蕎麦

 先日、定禅寺通り を歩いていると、らーめんの五福星の様子が少しおかしいのです。気になって引き返すと、手打蕎麦も出しているじゃありませんか・・・・・・いや、違う!! 手打蕎麦屋になっている。おいおい、去年(2007)の7月にオープンしたばかりじゃありませんか。たった、1年で閉店ですか~。

 

 五福星は木町通りにある頃からのファンだったんですが、ここ定禅寺通り店はかつてのコアな五福星とは打って変わりパーラーのようなギンギラした感じがちょっと肌に合いませんでした。ラーメンをおそばと呼ばせるのはよいにしても、最後の方はトマト味のラーメンが看板だったっけ。一体どこへ行くんだよ五福星。。。と思っていた矢先の出来事でした。ともかく、この新しいお店に入ってみます。

 

 

 

 

 定禅寺通りと稲荷小路の角にある麺処定禅寺さんです。先月までは五福星定禅寺通り店でした。
jouzenjisoba1.jpg 
 ギンギラギンの店構えは以前のまま、ラーメン店でも異色だったのに、この雰囲気で手打蕎麦とは大丈夫か? 基本的には手打ちの二八で、土日限定で十割(100円増し)が頂けるようです。二八と十割を使い分けるとは少し期待できそうです。

 

 
 

 

 

 ところが、夜には和風豚骨つけ麺も提供するとか。え~日本蕎麦屋で豚骨スープも仕込むのですか。
jouzenjisoba3.jpg
 何やら、ちょっと不安になります。店内の匂いは一体どうなっちゃうんだろう。それに、豚骨つけ麺を食べているお客の横で十割の手打蕎麦をすするというのも違和感あるなぁ。

 


 

 

 

 メニューの構成は二八、十割ともに板そば(2人前、3人前)、もりそば、ざるそば、天ぷらそばの四種類です。
jouzenjisoba2.jpg jouzenjisoba4.jpg
 ただし、二八に限り、冷やしキノコ蕎麦やおろし蕎麦のような季節限定品もあるようです。

 


 

 

 

 今日は偵察なので、もりそば700円で様子を見ます。
jouzenjisoba5.jpg 
 
 至って普通な感じのお蕎麦です。山葵が本物なのはこの値段からすれば、良心的でしょうか。

 


  

 

 

 麺は二八ながら、角もしっかり立っていて、この季節にしてはまずまず風味です。
jouzenjisoba6.jpg 
 しっかりと洗ってあり、がっちり冷やしてありますので、麺もよく引き締まってます。こうなると、どうしても十割が食べてみたくなるのは、罠に掛かったからでしょうか。^^   

 

  

 

 

 

 つゆはしっかりだしも効いてよい味なのですが、この蕎麦にはもう少し辛めの方が合うような気がします。
jouzenjisoba7.jpg 
 
 山形の板そばはふつう田舎蕎麦だから、つゆもどっぷり浸けなくては食べづらいので、これくらいのつゆでもよいのでしょうが、このような細打ちで、蕎麦の風味も楽しませるのであれば、逆に辛めでちょいと浸けの方が蕎麦の香りが生きます。

 

 
  

 

 

 そば湯もちゃんと出してくれました。
jouzenjisoba8.jpg 
 外は猛暑ですが、店内はエアコンが効き、よく冷えた蕎麦をすすった後はやはり蕎麦湯で少し中から温めるのが体に良さそうです。

 

 


 

 最初、不安に思った豚骨臭は一切ありませんでした。豚骨スープは長時間の煮出しが必要なので店内で仕込めば少なくともこの時間には匂うはずです。もしかしたら、他の場所で作って、夜だけ搬入するのかも知れません。それも、泉の五福星からなのでしょうか・・・。やはり気になる十割蕎麦和風豚骨つけ麺を夜に食べに来ないといけませんね。つけ麺は夜の7時頃からだそうです。

 

 

 


 麺処定禅寺

 

  • 仙台市青葉区一番町4-10-11 
  • 022-721-0550  
  • 11:00~翌2:00(日祝~21:00) 
  • 無休 
  • なし(周辺に有料多数)

 

 

 

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大名マーク

URL | [ 編集 ] 2008/08/13(水) 14:54:06

[角もしっかり立っていて」とは
具体的にどういう状態を
指すのでしょうか?
ご教示ください

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/08/13(水) 20:56:15

 大名マークさん お盆です。 いや、お晩です。

 「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい。」

 普通、角が立つというと夏目漱石の草枕にあるようにトラブル発生のような
意味ですね。ところが、蕎麦の世界では良い蕎麦は角が立っていることが
重要なのです。


 蕎麦の角が立つとは、断面のエッジがしっかりしていることで、この角を
出すためには、、、、

 ・適切な水分量(水分が多いと茹でる過程で角がなくなる)
 ・水回しが完全でよく練られた均一な生地(不均一は角が溶けやすい)
 ・茹で加減も適切(茹で過ぎも角が丸まる)
 ・蕎麦打ちもシャープ(鋭い刃で一気に切らないと角が甘い)

 これらが整わないと、角が立った蕎麦は出来ません。

角の立った蕎麦は口の中でしっかりとした蕎麦の印象が残ります。
蕎麦はやはり冷や麦やうどんとは異なります。角が大切です。





大名マーク

URL | [ 編集 ] 2008/08/13(水) 21:19:49

サエモンさんご教示ありがとうございます
蕎麦打ちの奥深さに
触れたような気がします
何気なく食べている物にも
そんなエピソードがたくさん
あるのでしょうネ











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