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名残の夏野菜で冷製パスタ

カテゴリー: 料理:麺類

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 畑も夏野菜から秋冬野菜播種期に移り変わりつつあります。最後のソース用トマト、サンマルツァーノを収穫しましたので、冷製パスタで名残の夏野菜を楽しみます。

 

 


 

 

 

 冷製パスタには1.4mmのロングパスタを用意して下さい(後述)。完熟トマトの他にはバジリコ、イタリアンパセリ、キュウリ、黒オリーブ、玉葱、ニンニクとノンオイルのツナ缶。調味料は塩胡椒とオリーブオイル(EX)です。
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3人前で完熟トマト中2~3個、キュウリ半本、オリーブ6個、ニンニク半かけ、玉葱小半個(一部は取っておく)、あとはお好みでお願いします。ニンニクと玉葱は最初に摺りおろしてボールに入れておきます。残った玉葱とバジリコ、パセリは微塵切り、キュウリとトマトの一部も飾りように細々にしておきます。そして、いつものように、ソース造りはハンディーミキサーを使って短時間で滑らかに仕上げます。ハンディーミキサーは各種ありますが、私のお薦めはマルチシェフのスティックミキサーです。


 

 冷製パスタにはよくヴェルミチェッリ Vermicelliカペッリーニ Capellini などの極細パスタが使われますが、前菜ならともかく、日本人の食事としての冷製パスタには少し噛み応えのある太さが必要です。そこで行き着いたのが1.4mmでした。

 

 ただ、直径1.4mmのロングパスタは分類上何になるのでしょうか。日本農林規格(JAS)では、1.2mm以上の太さの棒状パスタをスパゲッティ Spaghetti としており、1.4mmスパゲッティの範疇に入ってしまいます。しかし、イタリアではもう少し細やかに区分しています。ただし、メーカーにより若干の違いはあるようですが、巷に出回っているものをまとめると、だいたい、以下の表のようになります。

 


      ■棒状(断面円形)ロングパスタの分類

名   称 

太さの目安

スパゲッティ   Spaghetti        

1.8~2.0mm

スパゲッティーニ  Spaghettini    

1.6~1.7mm

フェデリーニ   fedelini          

1.3~1.5mm

ヴェルミチェッリ   Vermicelli             

1.2~1.1mm

カペッリーニ   Capellini          

1.1mm未満

 

 これはあくまでも目安であって、メーカーによって、1.4mmのロングパスタがスパゲッティーニになったり、フェデリーニになっていたりして、その境界は曖昧です。ですので、太さごとに各料理との適性を歯と喉越しで覚えて、用途に応じて太さで買い求めるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 最初に完熟トマトをハンディーミキサーで突き崩すように撹拌していきます。滑らかになったらオリーブオイルを加えて一回し。
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この段階でニンニクと玉葱を加えても良いのですが、後から合わせた方が香りが生きます。

 


 

 

 

 トマトのペーストとツナ、刻んだハーブ類、香辛野菜を混ぜ合わせます。
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 最後に塩胡椒で味を調えます。パスタに和えてちょうど良いくらいに少し濃いめの味付けになります。

 

 

 

 

 

 茹で上げて、冷水で良く冷やしたパスタをソースで和えていきます。
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一見すると、スペインのガスパッチョのようですね。少し薄めに作れば冷製スープとしても美味しそうです。暑い日はソースもボールごと冷蔵庫で冷やしておいた方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 飾りにトマトとキュウリの細々、黒オリーブ、バジリコの葉先を乗せて出来上がりです。
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 冷たいながらもオリーブオイルとツナでコクと円やかさが出ています。ニンニクや玉葱、バジリコやパセリの香りも生きていて、爽やかな名残の夏のご馳走となりました。庭の木陰で吹き始めた秋風を浴びながら楽しんでましょうか。

 

 

 

 

 

 たまには、水煮缶のトマトではなく、完熟フレッシュトマト冷製パスタのソースを作ってみて下さい。熱を加えたトマトにはない爽やかさに驚くはずです。サンマルツァーノは水分も少なく、そのまま擂り潰しても濃厚なソースとなります。普通の完熟トマトでも、もちろん出来ますが、多少水っぽさがあるのは否めません。みちのくでもサンマルツァーノは十分に実を付けてくれますので、来年はトライしてみては如何でしょう。大きめのプランターやトロ箱でも十分に育ちますよ。

 

 

 


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