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【山形市七日町】味山海で山形の味を満喫

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

 山形市にはよく家族で温泉に入り行くのですが、もっぱら日帰り専門でした。今回は家族全員が勢揃いして山形の美味いものを食べながら美酒を楽しもうということになりました。もっとも、飲むのは私と伜だけでして、細君と未成年の娘は食べ方専門です。細君も運転はできますが、今回は宿をとって、ゆっくりしようということになりました。一泊二日山形市内食探訪ツアー4回連続でお送りします。


 

 

 

 

 

 

 第1弾は山形市内でお薦めの居酒屋さんです。山形駅周辺で郷土料理というと花膳さんが有名ですが、もう少し庶民的なお店ながら、郷土料理も堪能でき、十四代のコレクションも充実している味山海さんをご紹介します。
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味山海さんは山形駅前の繁華街、七日町にあります。七日町は国道112号線を挟んでその両側に商店街が発展しています。冷やしラーメンの元祖店、栄屋本店もあり、山形の美味処が集まっていますよ。

 


 

 

 

 

 味山海さんはビルの地下一階にありますが、広々とした板の間が広がります。数卓が掘り炬燵式になっており、運が良ければ座れるでしょう。
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 高木酒造の十四代ファミリーが勢揃い。日本酒好きには堪らない光景ですね。ちょっと分かり難いのですが、真ん中の赤い4合瓶が十四代「純米大吟醸」龍泉です。なんでも十四代ファミリーの最高級酒らしいです。

 

 


 

 

 

 お通しにはイカと大根の煮物が出されました。こちらのお店は肉料理も多いんですよ。
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メニュー(クリックで拡大)には牛馬豚と様々な肉料理が揃っています。食べる前から楽しくなってきました。

 

 

 

 

 

 まずは山形の味、だしです。夏野菜の細々を醤油に漬けた物で、これを豆腐にかけただし奴です。
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 スターターとして最適な酒肴ですね。だしの作り方は以前記事にしておりますので、こちらをご参考に。


 

 

 

 
 

 

 続いて、山形名物芋煮です。山形の芋煮は牛肉と小芋(里芋)を醤油味で炊きます。
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 芋は皮を擦り取った丸い玉で入っています。つるんとした感じが良いですね。旨味や粘りが外に逃げず、中に封じ込められています。牛肉も見た目よりたくさん入っていました。店員さんに味付けを確認したところ、醤油、味醂、砂糖とのこと。細君は味噌味の仙台芋煮しか知らないので、この山形芋煮は味付けが甘すぎるとブツブツ言ってます。すき焼きだって甘みがなければ美味くないだろと山形をフォローしておきました。^^

 

 


  

 

 

 これは山形県の長井産の馬刺です。綺麗な赤身ですね。
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 まるでミンク鯨の赤身のようにさっぱりとして全く癖がありません。馬刺は初めての娘もみんなが美味い美味いと食べるものですから、釣られて箸を伸ばしておりました。

 

 


 

 

 

 これは山形牛の串焼きです。贅沢な酒肴ですね。
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 山形牛は山形県内で12ヵ月以上肥育された黒毛和牛のことです。油を使わず、さっぱりと焼いても良い牛肉は美味しいものですね。余計なソースやグレービーも必要ありません。

 


 

 

 

 

 

 ここで十四代の特別本醸造本丸生詰に切り替えます。数ある十四代でも、気楽に飲めるクラスです。
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店員さんがオーダーの度に新しいグラスに注いでくれます。本醸造といえども、上品な芳香と甘さが口の中で膨らみます。本醸造なのでアルコールの添加はありますが、尖りもなくとてもスムーズです。この技が秘伝玉返しということなのでしょうか。

 

 

 


 

 

 

 山形の肉と言ったら、三元豚は外せません。冷しゃぶのサラダで頂きます。
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 三元豚は山形の誇るブランド豚の銘柄名です。酒田市の平田牧場で肥育される三元豚は、平牧三元豚とも呼ばれます。三種類の品種を掛け合わせて作出することから三元(交配)豚というそうです。いっぺんに三品種の交配は出来ませんね。^^二品種を交配した子に第三の品種を掛け合わせるのですね。


 

 

 

 

 

 肉が続きましたので、ここで日本海の幸イワガキを頂きます。
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 秋田県の象潟から山形県北部の遊佐町吹浦にかけてはイワガキの良い漁場になっています。鳥海山の伏流水が海中にも浸み出し、それで美味しいイワガキに仕上がるそうです。

 

 

 

 

 

 山形名産の青菜漬けで包んだ焼きむすびです。青菜あおなではなく、せいさいと読みます。
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 香ばしくこんがりと焦げ目も付いています。熊野や吉野地方に伝わるめはり寿司と似ていますね。あちらは高菜の漬け物でくるむのですが、実は青菜は高菜の一種なんです。

 

 

 

 

 

 さて締めに庄内名物の板盛りの麦きりを頂きます。麦きりは手打ちうどんのことですが、独特のコシがあります。
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 こちら味山海さんの姉妹店がそば処千石さんでもあり、そばにするか迷ったのですが、多数決で麦きりに決定。ツルツルとした食感と強いコシが何とも堪りません。飲んだ後の締めに麦きりは良いですねぇ。

 

 


 

 

 山形の郷土料理と食材を楽しめる味山海さん。十四代を始めとする地酒も常時300種類くらいはあるそうです。料理のコースも2000円からあり、飲み放題もセットできます。値段も心配することなく飲めるお店ですが、ということは当然、学生さんも利用するわけでして大パーティーが入ってきた場合はそれなりの覚悟は必要です。若い時はエネルギーが有り余っておりますので大目に見てあげて下さい。

 

 

 


 居酒屋味山海 http://r.gnavi.co.jp/t058600/

 

  • 所在地  :山形県山形市七日町4-2-33 YTビルソーシャル館 B1F
  • 電 話        :023-642-5402
  • 営業時間 :17:00~翌1:00
  • 定休日    :無休(12/31と1/1のみ休業)
  • 駐車場    :なし   

 

 

 

 

 かくして、山形の夜は更けていくのでした。
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山形駅の西側は現在開発中で新しいホテルもどんどん出来ています。シングル朝食付きで5000円前後のところもありますよ。

 

 

 

 

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