【岩手県盛岡市】盛岡人御用達。。。福田パン
カテゴリー: 紹介:パン・菓子
昨日は待ちに待った岩手県盛岡市での移動オフ会でした。オフ会も5回目になりますが、仙台以外で開催するのは初めての試み。今回、大活躍をして下さいましたのが、盛岡在住のちょろりさんご夫妻です。企画から段取りしてまで全て取り仕切って頂き、お陰さまで楽しい一日が過ごせました。ありがとうございました。参加者一同を代表して御礼申し上げます。m(..)m
今回のオフ会はちょろりさんご推奨の居酒屋さんでの宴会並びに地酒バーでの二次会ですので、盛岡に各自16時集合といたしました。私はその前に、盛岡市内の美味しいものを色々探索したくて早めの出発となりました。盛り沢山の収穫がありましたので、併せて7回連続でご報告いたします。
この日は朝から盛岡に向けて移動しました。経費節約のため高速バスアーバン号で仙台駅前を出発。
たった、2850円で盛岡まで行けます。往復だと5000円でさらにお得。新幹線のはやてだと45〜70分で移動できるのですが、6290円かかります。ビジネスの出張じゃないんだから、の〜んびりビールでも飲みながら行きましょう。
前日までの予報では宮城も岩手も雨混じりのぐずついた天気だったのですが、岩手県に入る頃には薄日も差してきました。
ちょろりさんは自称晴れ男、気力で晴らすと言ってましたが、本当に晴れてしまいましたよ。はるか前方の盛岡から天に向かって念波が送られているようです。^^
盛岡駅には2時間半で到着しまた。この頃にはすっかり晴れ上がり陽射しもガンガンです。
ちょうど、駅前でJR盛岡駅まつりが開催されていました。岩手のマンドリンシンガー、清心(きよみ)さんがコンサートを行っていました。
出店もいっぱい出ており、お酒の試飲もあったのですが、この後の長い行程を考えて自粛しました。^^
さすがに盛岡、キノコ類も多数販売されていました。帰り間際だったら買ったんですが・・・。
今日のお昼は蕎麦を食べる計画でちょろりさんにご推奨のお店を伺ったところ、案内をして下さると言うことになり、厚かましくもお願いすることにしました。なんと、ご夫婦で駅まで迎えに来て下さいましたよ。蕎麦屋は予約を入れているとのことで、その前に盛岡で有名なパン屋さんを訪ねることになりました。
盛岡人御用達の福田パンさんです。昨年(2007年11月)、現在の場所に移転し、リニューアルしたばかりです。
この学校のような造りが個性的な雰囲気を出していますね。ちょと雲に迫力ありすぎですが・・・。^^
お昼前に来たのですが、店の前の駐車場は満車。少し手前の第二駐車場に止めます。
県外ナンバーの車多く、12時を過ぎると近くの学生さんも続々と買いに来ます。果たして、その人気の秘密とは・・・・?。
まず、カウンターの上にずらりと並んだお品書きの札をご覧下さい(クリックで拡大します)。まるで回転寿司のネタのようです。
注文を受ける窓のところには既に10人以上の列が出来ています。
こちらの写真のお品書きの方がわかりやすいですね。
そうです、こちらの福田パンさんでは、寿司のようにお客の注文を受けてから、コッペパンに具を挟んでくれるのです。しかも、実にリーズナブルな価格です。クリームやジャムなどの菓子パン類で135〜165円、惣菜が挟まれた調理パンでも200〜260円です。
左が菓子パン類のクリームやジャム、どこかのアイスクリーム屋さんみたいですね。右が冷蔵ケースに収まっている惣菜パンの具です。
クリーム系菓子パンが34種類、総菜系14種類が用意されています。それらの組み合わせは数百通りにもなるそうですが、この店の一番人気はあんマーガリンです。
やっと注文の順番が回ってきました。注文を受けるとおばちゃんがもの凄い速さでパンの間に塗っていきます。会計は左手のレジに移ります。
私はお土産用にあんマーガリンと黒豆きな粉クリーム。イートイン用にチキンミート(ポテトサラダ入り)をオーダーしました。
結構な大きさのコッペパンです。これは帰宅後の写真なので、少し潰れて萎んでいます。
私の手は大きく、長さが19cmあります。これ一つ食べれば十分食事になる大きさです。
これは定番のあんマーガリン。パンを開くとあまり見栄えが良くないのですがお許しを。
よくスーパーで売っているあんマーガリンコッペとはまるで別物です。マーガリンもたっぷり入っていますし、端っこまでぎっちり詰まっています。
これが意外な美味しさ。黒豆きな粉クリームです。
黒大豆のきな粉が香ばしく、ちょっと黒胡麻のクリームのような味わいです。
これはチキンミート。調味された鶏挽き肉とポテトサラダのコンビネーションが素晴らしい。
いわゆるポテサラサンドの弱々しさはなく、しっかりと挽き肉がご馳走感を出しています。
こちらはちょろりさんが注文したれんこんしめじ。面白いでしょ。
刻みキャベツの陰には、マヨネーズで和えたレンコンとシメジ。ゴボウサラダのような味わいですね。キャベツのシャリシャリ感ともよく合っています。
こちらはカレーです。と言ってもカレーパンとはまったく異なります。
キーマカレーがポテサラと一緒に挟んであるのでしっとりとした感じです。
福田パンさんのイートインコーナーにはコーヒーのサーバーも用意されています。
コーヒーは1杯100円です。この他、牛乳やジュース類も販売されていますので、ここで食事を済ませることも出来ます。
この福田パンさんのパンを極めるには毎日通っても1ヶ月以上要するでしょう。これにコンビネーションを考えたら、1年でも足りないくらいです。福田パンフリークの方々は、オリジナルのコンビパンを創製することに精力を費やしているようです。だけど、甘味と惣菜の組合せはちょっと勇気が要るなぁ。^^
福田パンさんは戦後間もない1948年の創業、お金がない学生の空腹を満たすために頑張ってきたそうです。学校の給食や購買にも使われており、まさに盛岡っ子のソールフード。いまでは観光の1スポットともなっています。天然酵母・石釜焼きの本格的なパン工房が流行ですが、福田パンさんのような何世代にも渡って親しまれている地元のパン屋さんも大切にしていきたいですね。
福田パン本店
- 所在地 :岩手県盛岡市長田町12
- 電話 :019-622-5896
- 営業時間 :7:00〜17:00(売切れ次第閉店)
- 定休日 :不定休
- 駐車場 :あり(店の前と盛岡駅寄りに第二駐車場)
本店の他に矢巾店(紫波郡矢巾町広宮沢)があります。



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