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【岩手県盛岡市】彩四季で第5回オフ会を開催

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

 さて、盛岡移動オフ会のメインイベント、ちょろりさん御用達の居酒屋味処彩四季さんで宴会です。考えてみるとオフ回も通算5回目、とうとう、遠征オフ会をやるまでになってしまいました。それはともあれ、今晩は岩手の肴で地酒をがっつり楽しみましょう。

 

 

 

 


 紺屋町の味処彩四季さんです。これは日中に通った時に写したものです。
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彩四季さんはランチタイムも営業しているそうです。

 

 

 

 

 

 やはり居酒屋さんは夜の帳が下りると活気付いてきますね。
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昼間見た時とはまるで違うお店のようです。

 

 

 

 

 

 
 既にビールを飲んできてますので、いきなり岩手の地酒からスタートします。
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左は八幡平の(株)わしの尾さんの純米純米吟醸酒(せん)です。こんな漢字始めてみました。きつすぎない吟醸香で飲み出しにはちょうどよい風合です。左は続いて出された紫波町の廣田酒造の廣喜特別純米酒ひやおろしです。少し酔い気味ですが、個性的な味だったのを覚えています。小さな酒蔵だそうですが、最近めきめき実力が上がってきているそうです。

 ちなみにひやおろしとは春にできた新酒をすぐに瓶詰めしないで夏の間貯蔵し、気温が下がる秋に瓶詰め出荷したものです。出荷時の火入れ(加熱殺菌)を行っておらず、冷たいまま卸されるのでひやおろしとか。本来は年越しの古酒の部類だそうですが、慣習的に新酒として扱われています。

 

 

 

 

 


 さて、いきなりの地酒での乾杯でスタートしましたが、彩四季さんのお料理を楽しみましょう。最初に出されたのは、アミコの入ったいかの塩辛ウザクに食用菊とイクラをあしらって錦に彩った秋らしい酢の物。
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アミコ(宮城ではアミコ、アミタケと呼ぶイグチの仲間のキノコ)と塩辛の組合せが、これほど合うものとはつゆ知らずでした。これは美味しい、うちでもやってみよう。ウザクは鰻と胡瓜の酢の物ですが、これはイラコアナゴだったかも知れません。それを秋らしく演出しているところに心が動きました。

 

 

 

 

 

 


 続いて、豪華なお造り盛り合わせ。大きな桶で供されます。貝割れの生けられた大根の瓶が愛嬌ですね。
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手前の戻り鰹から時計回りでスルメイカ、サンマ、タコ、アジ、ホタテ、メカジキの7点盛りです。どや、すごいやろ!!  よく見て下さい。誰も食べないで残されがちな大根のけんがほとんどなく、つまとしてのワカメと食用菊、薬味に芽蓼、山葵、酢橘が最小限度添えてあります。この無駄のない盛り付けを多くのお店で見習ってもらいたいですね。

 

 

 

 

 

 

 
 おりゃ~、これは凄い。全長40cmは優に超える巨大ドンコ(エゾイソアイナメ)の肝味噌焼きです。
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ここの親方は、こういうスケールのでかい料理が好きと見ました。身を体側正中線に沿って開き、中骨を摘出してから、肝味噌で白い淡白な身を和えていきます。一口目からえも言われぬ美味さです。この日この料理だけだったら、ドンコも私もどんなに幸せだったことでしょう。私はこれと冷や酒で十分極楽浄土に行くことが出来ますよ。^^

 

 

 

 


 またまた強烈な打撃をくらいました。飛んでもない厚さのトンカツです。折爪三元豚佐助ロース極厚トンカツ、これは不意打ちでした。^^
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 このお店の名物料理らしいですね。一体どのくらいの時間をかけて上げるのでしょう。びーえむあいさんがお店に入る時に厨房で揚げているのを目撃したとのことですから、かれこれ30分以上は掛かっているのではないでしょうか。余分な脂身もなく、噛みしめるほどに肉の味が楽しめます。

 


 

 

 

 

 この変わった器は何でしょう。パイで蓋をしたキノコのスープみたいな器です。しかも小匙が右側のアイに収まるようになっています。
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蓋を開けてビックリ、松茸の土瓶蒸しならぬ茶碗蒸し。どこまでもインパクトの強いお料理が出されます。松茸の香りは本当に久しぶりです。一同ため息 ε= (´∞` ) ハァー。


 

 

 

 


 ここでお酒は紫波町の高橋酒造店の純米酒堀の井に変わります。かなり酒量も上がってきましたので、チェイサーとして盛岡の菊の司酒造で使われている仕込水を付けてもらいます。
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堀の井は素朴な感じで飾らない味、純米の香りはありますが、燗でもよさげなお酒でした。この仕込水のチェイサー、助かりました。このあとも延々と飲んでいくのですが、ちょろりさんの奥様がなくなるとすぐに注いでくれるものですから、常に酒と水を半々に飲んでいる状態が保て、次の日へ酔いを全く残さずに済みました。この飲み方、お薦めですね。

 

 

 

 

 

 


 最後の締めは芋の子汁でした。
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里芋と鶏肉、豆腐にネギ、ナラタケモドキのような茸まで入っています。宮城の芋煮と似ていますが、鶏肉なのが相違点ですね。これは味噌仕立てですが、盛岡では醤油でも作るそうです。盛岡出身のちょろりさんの奥様に伺ったところ、盛岡には山形や宮城のように河原でやる芋煮会の習慣はないそうです。

 

  

 

 

 彩四季さんはさすがちょろりさんご推奨だけあって、実のある料理を提供してくれました。飾り付けも不必要にしないのは食材に対する思い入れから来るのでしょう。それでいて、大胆さもあって豪快な料理で感動もさせられました。盛岡に出張で行く仙台人に是非薦めたいと思います。さてさて、ご馳走と地酒ですっかりご満悦となったオフ会集団は次の二次会場であるJizake-Bar 蔵へとふらふら向かっていくのでありました(確かタクシー乗ったかな)。 

 

 

 

 

  

 味処彩四季

 

  • 所在地  :岩手県盛岡市紺屋町1-37
  • 電話        :019-622-2130
  • 営業時間 :11:30~13:30/17:00~22:00
  • 定休日    :日曜、祝日、土曜昼 
  • 駐車場    :なし

 

 

 

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風写

URL | [ 編集 ] 2008/10/17(金) 07:26:28

おはようございます
岩手でも県南では芋の子会と称して芋煮会をやるようですよ。
盛岡に行くバスからも、水沢か北上あたりで河川敷に人がたくさん集まっていた場所が見えたような気がします。

ひょっとしたら、昔、盛岡あたりでは里芋を栽培できなかったのではないでしょうか?

ちょろり

URL | [ 編集 ] 2008/10/17(金) 07:27:52

盛岡オフ会レポートも佳境に入ってきましたね。

彩四季さんは、最初その佇まいに惹かれぶらりと入ったお店です。
酒道を毎日鍛錬しているおかげで良いお店の匂いを嗅ぎ分けられるようになってきました。^^;

普段は先ずお通しが2品ほど出されるのですが、毎度その工夫と美味しさに感心させられます。その通しをつつきながら最初のビールで喉をうるおし、本日のメニューを吟味し、定番メニューも毎回一通り読み込み、何を食べようか思いあぐねているひと時が至福のひと時です。

そうそう廣喜のひやおろしの後に菊の司酒造さんの七福神ひやおろしも飲んでますよ。彩四季さんのご近所の酒蔵です。仕込み水のチェイサーは良い飲み方ですよね。でも酒の消費量が抑えられますので、出されるお店はあまりありませんね。

ちょろり

URL | [ 編集 ] 2008/10/17(金) 07:38:58

>風写さん
そうですね岩手でも芋煮会はありますね。ただ山形や宮城ほどメジャーではないようです。宮城の人は年に何回くらい芋煮会を催されるのでしょうか?

東北6県または全国の県別に芋煮会のメニューと頻度のアンケートを取ってみたいですね。^^

パンドラ

URL | [ 編集 ] 2008/10/17(金) 08:40:57

初めまして。いつも楽しく読ませていただいてます。
今回の彩四季さんでのお勘定はどの程度だったのでしょうか?
盛岡出張の際に訪れてみたいのですが、なにせ安リーマンなもので^^;
不躾な質問をお許しください。

ちょろり

URL | [ 編集 ] 2008/10/17(金) 13:33:21

>パンドラさん
当日会計を担当したちょろりがお答えします。^^

今回は松茸や立派などんこが入った豪華宴会メニューですので、
酒代も含めて1人5野口くらいでした。
料理は500円~900円くらいが中心で、お酒も愉しんで普通1人3~4野口くらいでしょうか。
お腹が空いている時には、生姜焼きとご飯・味噌汁を頼んで定食風に頂くこともあります。自家製おしんこもお勧めです。

盛岡へお越しの際は是非寄ってみて下さい。

パンドラ

URL | [ 編集 ] 2008/10/17(金) 15:14:27

ちょろりさん、早々のご回答ありがとうございます。
かなり良心的なお値段ですね。
出張の楽しみがまたひとつ増えました。
酒量もそれに比例して増えそうですが(笑)・・・。

ベガサポ

URL | [ 編集 ] 2008/10/17(金) 18:31:47

こんばんわ

いよいよ今回の旅の真打登場ですね、何とも何ともあの脅威のドンコと豚カツは?叔父さんだったらボデイプレスで押し潰されちゃいますよ、ちょろりさん毎日あんなの食べたら長生きしないよ、此れ叔父さんの僻みでーす、流暢に仙クラ聴いてる暇有ったら盛岡行きでしたね~、叔父さん優先順位間違えたかなあー?「盛岡の仇は仙台で」また忘年会でお会いしましょうー。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/10/18(土) 07:46:24

  風写さん おはようございます。

 2日間ドタバタしておりました。岩手県の県南はかつての
伊達藩ですから、同じ文化が伝わりやすかったのではない
でしょうか。それに、明治維新以降、人間の交流も盛んに
なっておりますので、楽しい芋煮会も広がって当然でしょう。

 里芋は本来南方起源ですが、盛岡でも暖期なら栽培できた
と思います。実際、芋の子という言葉も定着しておりますので
古くからあったのでしょう。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/10/18(土) 07:46:51

 ちょろりさん おはようございます。

 留守中にコメントの対応までして頂き、恐縮です。m(..)m 
菊の司の七福神は仕込み水のインパクトが大きくて、撮影すら
忘れてしまったようです。申し訳ありませんでした。
 この二日間、夜遅くからの飲みも入っていたのですが、チェイサー
を付けながら飲んでいたので、朝は睡眠不足以外は快適でしたよ。
この飲み方はお店には嫌われるかも知れませんが、飲みに行く
回数は増えるような気がします。^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/10/18(土) 07:48:58

 パンドラさん 初めまして。

 いつもご閲覧頂き、ありがとうございます。ご質問ですが、実は
ちょろりさんのお答えの通り、会計をお願いしていましたので、
私はわからなかったのです。でも、良心的なお店ですので心配は
ありませんよ。料理も美味しいし、岩手の地酒も揃っています。
駅からは少し距離がありますが、行きは100円バスで帰りは
タクシーですね。

 仙台でのオフ会や今回のような移動オフ会もまた企画しますので
是非ご参加下さい。みなさん美味しい物好きの飲兵衛ですから
話が弾みますよ。^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/10/18(土) 07:49:54

 ベガサポ先輩 おはようございます。

 あのドデカどんことトンカツは4人前ですから、ちょうど良いくらいの量でした。本当に楽しかったですよ。また、企画してどこかに行きましょう。年内にはオフ会をやりたいと思いますので、今回はお許し下さい。

 年末に飲み会をやるとなると週末は予約ですぐに埋まるでしょう。11月中旬には動き出しますので、よろしくお願いします。

風写

URL | [ 編集 ] 2008/11/06(木) 07:15:14

おはようございます。
廣田酒造の廣喜、美味しかったですよね。
何でも岩手では有名な女性杜氏さんが活躍されている酒造会社らしいのですが、その若い女性杜氏さんが、会社の先輩のまたいとこ位にあたることが判りました。

その古川出身の先輩、実は2月に一緒に大山まで新酒を試飲しに行った酒呑み仲間なんですが、血は争えないということでしょうか。

世の中狭いもんですね。

廣田酒造、注目していきたいとおもいます。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/11/06(木) 19:56:46

  風写さん おばんです。

 世の中狭いですねぇ。しかも、酒つながりですからね。
仙台では廣喜を置いている居酒屋さんはあったかな。
私も見かけたら廣喜を飲むようにしましょう。

 昨晩は綿屋で午前様。今日一日が辛かったです。^^











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