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【御城下探訪:連坊小路】志のぶ本店の中華そば

カテゴリー: 外食:ラーメン

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 連坊小路から東九番丁に少し入ったところに酸っぱくない冷やし中華を食べさてくれるらーめん屋さんがあります。山形の冷やしラーメンとはまた違った味わいが魅力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日は連坊小路を散策してから、お目当てのラーメン屋さんに向かいます。ご存じのように連坊小路は地下鉄南北線五橋駅上の交差点から東に延びる通り沿いの町で、延長上には陸奥国分寺があります。
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 現在は小路というより、大路の道幅があります。仙台城下ではもしくはという地割りが普通ですが、小路は仙台八小路(やこじ)と言われるように数える位しかなかったようです。歩き始めるとすぐに東北新幹線の高架を潜ります。その下は東北本線の跨線橋となってます。

 

 

 

 


  

 

  跨線橋を越えてしばらく進むと大きな交差点に出ます。北に向かって新しい道路が延びています。幅広い中央分離帯は草むらとなってます。
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 この道路を北上すると榴岡でメルパルクの横を過ぎ、鉄砲町で国道45号線につながります。

 

  

  

 

 

 

 

 

 その次の交差点で連坊小路の東端になります。モリヤ菓子店さんの前には辻標(連坊小路・長泉寺横丁)がありました。
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 その斜め向かいは仙台一高になりますが、あちらは元茶畑になります。

 


  

 

 

 

 

 

 仙台一高を一周回ってみましたら、もう1本辻標(元茶畑・表柴田町)を発見しました。
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 この一高のある一帯は元禄の頃まで藩の茶畑として使われていたそうです。その後、侍屋敷となり、この地を元茶畑と呼ぶようになったそうです。

  

  

 

 

 

 

 

 先ほどの東北新幹線高架まで戻り、そのすぐ先を東九番丁へ入りますと、ラーメンの老舗しのぶ本店さんがあります。
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最近改築した店舗はモダンな日本蕎麦屋さんのようです。大正12年(1923年)の創業とのことですから元来、蕎麦屋さんなんでしょうね。

 

   

  

 

 

 

 

 

 店内もすごく綺麗です。献立も実にシンプルですよ。ご飯物はありません。
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 基本は中華そばと一年中食べられる冷やし中華です。それに具の量でチャーシューメンとメンマらーめんに変化しますが、これ以外はありません。この潔さがいいですね。中華そばに対する心意気を感じます。

 

 


  

 

 

 

 

  まずは基本中の基本である中華そば500円です。
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 今どき500円ですよ。庶民の味方ですよね。お蕎麦屋さんの中華そばの雰囲気が残っています。 でも、決して鰹節の香りがするわけではなく、鶏豚系のスープです。


  

 

 

 

 

 

 

 厚いももの煮豚も2枚、細割きのメンマもしっかりと煮てあります。
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 スープも癒し系の味で、やや甘味も感じます。生姜の香りもほんのりしますね。

 

  

 

 

 

 

 

 

 この麺が特徴的です。細くてストレートな麺が優しいスープにピッタリ合ってます。
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 デフォが柔らかめと聞いていたので、硬めでお願いしました。そのためか弾力よりも歯応えが強調された感じです。

 

  

 

 

 

 

 

 恥ずかしながら、続いて冷やし中華そば500円です。^^
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 この店の冷やし中華そばの最大の特徴は酸っぱくないこと。具と言いスープと言い、中華そばの冷製というのが適切な表現でしょう。山形の冷やしラーメンはスープも具も別あつらえになりますし。


  

 

 

 

 

 

 キュウリや錦糸卵の載った夏向きではなく、キリッと締まったを楽しむための食べ方という気がします。
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 温かい中華そばより麺の弾力が出るまで茹でて、冷水でキュッと締めてありますので、麺の美味しさを味わうのならこちらの方が上ではないでしょうか。従いまして、ざる蕎麦と同じように一年中食べることができます。これを一人二杯食べる常連さんや二人で中華そば二杯と冷やしを一杯というカップルも見受けられます。

 

 


 

 

  連坊小路はその先の陸奥国分寺に24の僧坊(僧侶の居住施設)があったことから、連坊小路と呼んだそうです。 道路も広く小路のイメージはありませんが、通りから少しはいるとお寺さんや明神様があったりして街の歴史に触れることができます。この町で85年も暖簾を掛けているしのぶ本店さんの癒し系中華そば徐州楼とともに仙台を代表するラーメンと言えるのではないでしょうか。

 

 

 


 志のぶ本店

 

 

  • 所在地  :仙台市若林区連坊小路128
  • 電話        :022-222-3438
  •  営業時間 :11:00~19:00
  • 定休日    :日曜・祝日
  • 駐車場    :あり

 

 

 

 

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ちょろり

URL | [ 編集 ] 2008/11/07(金) 06:38:51

サエモン様
おはようございます。

ラーメンネタが続きましたね。
ラーメンはメイン料理でありながらスープも同時に食べられるという西洋料理にはあまりないスタイルですね。東南アジアなどではよくありますが。
パスタの本場イタリアでもスープパスタなんてのは見かけませんよね。
汁と麺を同時に食べると発生する「ズズズッ」という音が、向こうでは我慢ならないのでしょうか?

あと、ラーメンを食べてる最中って会話出来ませんね。ドラマなんかではラーメンすすりながら口の横で話したりしてますけど。^^

風写

URL | [ 編集 ] 2008/11/07(金) 08:03:35

ちょろりさん
おはようございます
盛岡、寒くなっているでしょうね

確かにヨーロッパの料理にはラーメンのようなものはありません。
シチュー料理が近いと思われる方もいるかもしれませんが、向こうで食べるシチューにはほとんど汁はありませんし。
スープものは上品なレストランだと、日本のおすましや味噌汁のように具が少なめのもの、コンソメやミネストローネ、クリームスープが多いのですが、庶民的な店だと、ドイツ周辺のオニオンスープのようにパンやチーズが浮かんでいるものもありますし、ハンガリーのグーラッシュスープのように限りなく日本のシチュー料理に近いものもあります。どこかにライスが入ったスープもありますね、ちょっぴりですが。ドイツのチキンスープかな。
フランスのブイヤベースは日本のなべ料理に近いですが、パスタやライスは入れませんね。フォンデューの液体は飲まないし。
やはり汁と一緒に麺を食べるというスタイルは低俗という意識はあるかもしれませんね。

しかし考えてみると、日本でも懐石料理のような、いわゆる高尚なお食事にはかけうどんは出てきませんね。高級中華もそうかも。
同じかもしれません。

ちょろり

URL | [ 編集 ] 2008/11/07(金) 12:27:33

風写さんこんにちは。
盛岡は典型的な内陸性気候ですので、朝晩の冷えはハンパないですよ。でも立冬の今日は何故か暖かいですね。明日から冷えるらしいんですが。

スープって具があまりない分、作るとなると難しい料理です。
本気で仕込むと結構な食材を使うし、火加減を常に気にしながら香りを見極めていかなくてはなりませんし。

ラーメンは庶民の味方ですからね。麻生さんなんかは食べないかもしれませんが(^^)、外国の方も日本に来て初めて食べると面食らう(麺だけに(失礼しました))みたいですが、好きだっていう人は多いようです。「ダメだ~」って言う人は味が嫌いというのではなく、あの熱々の食べ物が信じられないようです。確かにあんな熱い食べ物海外ではほとんどないでしょうね。^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/11/07(金) 21:11:15

 ちょろりさん、風写さん おばんです。

今晩もお付き合いで、ゴタゴタになって今、帰還しました。
関連する話題なので、一括レスになりますが、ご了承下さい。

 汁麺、特にソバやうどんのようなロングパスタinスープは、やはりアジアの産物
であり、現在はともかく、歴史的に見ても、その他の地域では発生しなかったよう
です。これは作法の問題もあるかも知れませんが、麺の種類と汁との相性もあった
のではないでしょうか。

 アジア以外でロングパスタが発生したのは、ご存じのようにイタリアですが、あの
デュラムセモリナで作ったざらざらボクボクのイタリアのスパが汁に入っていて本当に
美味しいでしょうか。それと、イタリア人は我々の醤油以上にオリーブオイルがなくて
はならない調味料なので、パスタに絡んでいる必要もあり、また、パスタ自体もソース
絡みが良いように様々な改良を加えてきました。従って、サラリとしたスープ中のロング
パスタは味の絡みの面で彼らには承服しかねたのではないでしょうか。ただし、ミラノ
のミネストラのようにぐたぐたに煮込まれたショートパスタは別ですけど。

 それと、ちょろりさんもご指摘のようにヨーロッパの人間はアジアの人間より概して
猫舌の人が多いですね。これは、卵が先か鶏が先かになりますが・・・。私の旧友で
あるイタリア人は日本で味噌ラーメンの旨さに目覚めてしまい、来日すると連れて
行ってやるのですが、箸は使い慣れているのに熱い汁麺の場合は途端に食べ方が
ぎこちなくなります。フランスのご家庭でも出来たての熱々リゾット(プロバンスなので)
をすぐに出すのではなく、しばらく冷まして、さぁ食べ頃ですよといってテーブルに運ん
でいましたね。日本人には熱々もご馳走なんですが。

 行儀作法の面では、たしかに欧米人の前でズッズゥーーっと音を立てて、スープを
すすったりしたら、睨み付けられますが、ロングパスタを完全に音を立てずに食べられる
ほど彼らは器用ではありません。いくら綺麗にフォークに巻き付けても垂れ下がってしま
った部分は吸わない限り口に収まりませんね。日本人はフランス料理のマナーの厳しさ
をカジュアルなイタリア料理のパスタにまで被せて、かしこまって食べなければならない
と思いこんでいるのかも知れません。もちろんこれにも程度の問題はありますよ。

 さて、スープスパが日本でブレイクした理由ですが、やはり物珍しさと格好良さじゃ
ないでしょうか。日本はすでに汁麺文化圏なので、スープスパを受け入れるのは
さほど抵抗がなかったのでしょう。ですけど、本当に定着するでしょうか。特に専門店
は生き残れるでしょうか。私は少し???な感じです。

ちょろり

URL | [ 編集 ] 2008/11/08(土) 07:15:35

スープスパ専門店まであるのですか?さすがニッポンですね。私はあまり食べたくありませんが。

なるほどパスタとオリーブオイルの絡みは大事ですからね。その説に一票です。普通のパスタでも食べ終わった皿にソースが残ってないというくらいが丁度良いです。

中華そばの記事にいつの間にかスープスパの話題になってきましたね。^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/11/08(土) 13:31:17

  ちょろりさん こんにちは。

 スープスパの専門店はTVで見たことがありますが、ググッテも
あまりヒットしませんでした。パスタ屋さんが流行に乗って、メニューに
加えているのがほとんどでした。

 スープは、ミルク系、トマト系、コンソメ系、カレー系があるようですが、
豚骨系、味噌系、醤油系はありませんね。^^
(余談ですが、柔らかめに茹でたスパゲッティーニを豚骨スープで食べると
ほとんどチャンポン麺です。)
スープスパを見ていて思いついたのですが、炒飯にスープをかけて
食べるのが流行ったことがありましたが、スープスパもそんな感じ
なんでしょうかねぇ。いずれにしろ、イタリア人は食べないでしょうけど。

ブルー

URL | [ 編集 ] 2008/11/08(土) 15:09:06

お久しぶりです。
志のぶ本店いかれたんですね?僕も25年来のファンです。いまだ志のぶを超える中華そばには出会っていない気がします。食べ飽きないんですよね。二十人町には志のぶ支店がありますが、こちらはまた別の中華そばのような気がします。でも同じく食べあきません。僕の勤務先がわりと近いこともあり、支店の利用が多いですが。サエモンさん、こちらも食べ比べてみてください。あそこ、まもなく区画整理事業で無くなるかもです。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/11/08(土) 18:21:31

  ブルーさん おばんです。

 志のぶ本店のらーめんは現代のラーメン界でも特異な存在ですね。
どこの系統にも所属せず、かといってご当地にもなっておらず、志のぶ
だけのラーメンのような気がします。病みつきになるのはよくわかります。
開店前に常連さんが並んでましたもの。

 一見、蕎麦屋系のラーメンのようにも見えるのですが、蕎麦屋ですと
そば用のダシも加えるので節の香りがするものですが、それもない。
さらに独自の冷やし中華、、、あれはどこにもない。中華系冷やし中華?
発祥地の仙台において、よくぞ生き延びてくれたという感動すら覚えます。
これなら山形の冷やしラーメンにも対抗できるローカルフードと言えます。

 鉄砲町や二十人町は大好きなエリアだったんですが、行く度に無惨にも
浸食されていくように見えます。あの街並みを活かした街作りもあったんでは
ないかとも思います。志のぶ支店さんも前はよく通るのですが駐車場が
わからず入り損ねていました。今度は歩いて行ってきます。

ブルー

URL | [ 編集 ] 2008/11/08(土) 19:09:55

志のぶ支店の駐車場は通りの東側、一方通行ですから気象台側からくると手前左側の空き地にあります。6~7台駐車可能です。ワンタンメンがお勧めです。冷やし中華は普通のヤツですけど、ハムなんか乗っかってて。
先日、遅ればせながらあの界隈の写真を撮ってきました。さびしいですね、街が無くなるのは。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/11/08(土) 20:11:03

 ブルーさん ありがとうございます。

今まで気付かずに通り過ぎていました。
それにしても志のぶ本店さんと二軒の支店さんは
ずいぶん献立が異なります。完全な暖簾分けでは
なかったですかね。

ぽん

URL | [ 編集 ] 2008/11/08(土) 20:21:21

お久しぶりです。

近くの女子校に通っていたので志のぶには部活の帰りなどよく行ってました。
懐かしいです。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2008/11/09(日) 06:21:25

 ぽんさん お久しぶりです。

 あの値段だったら、学生でも寄り道して食べられますね。
私も高校のそばに10円パン屋や200円くらいで食べられる
讃岐うどん屋があり、よく利用していました。

 もしかしたら、志のぶ本店さんもその辺のところ考慮して
価格を抑えているのかも知れませんね。それにしても、有名店
になっても、500円でラーメンを出してくれているのは尊敬に
値します。











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