久々に気仙沼にやって参りました。気仙沼は魚市場の街、水揚げ量は年間約10万トンで、主にまぐろ延縄、かつお一本釣り、さんま棒受け網の水揚げが主力です。この時期はカツオが終わり、サンマも終盤を迎え、サケの水揚げがピークになる頃でしょうか。なお、カツオ、カジキ類、サメ類の水揚げ量は日本一ですよ。
今日は魚市場の前にあります海の市2階の北かつまぐろ屋さんで昼食を取ります。
海の市は1階が海鮮市場やお土産物屋となっており、2階にはサメの博物館リアスシャークミュージアムや北かつまぐろ屋さんあります。 駐車場は広いのですが、観光シーズンの休日はほぼ満車となり、止めるのに苦労します。
北かつまぐろ屋さんは宮城県北部鰹鮪漁業協同組合が経営するマグロ料理の直営店です。
いわば、マグロ漁師の組織がやっているマグロ料理屋さんですから、間違いありません。平成9年のオープン以来、リーズナブルなまぐろ丼が人気でいつもお昼は満席です。仙台のエスパル地下にもお店があったんですが、残念ながら、僅か3年ほどで閉店してしまいました。全く残念なことです。
夜には様々なマグロ料理で飲めるようですが、ランチタイムはやはりまぐろ丼でしょう。

それにしてもまぐろ丼にもずいぶん種類がありますね。
迷いましたが、欲張ってまぐろ三色丼定食1000円に決定。
副菜に漬け物や味噌汁もついて、1000円はお得ですよ。閉店したエスパル店では場所柄、もう少し高かったように記憶しています。
三色です三色。バチマグロとビンチョウにネギトロが乗ります。
ご飯は酢飯となっており、刺身との間には海苔が散らしてあります。
まずはメバチから。マグロは本当に美味しいですねぇ〜。日本人だからでしょうか。
いつまでも食べられるように持続的な漁獲をしてもらいたいですね。
ビンチョウのきめ細かい脂がとろけるようで堪りません。
色はマグロらしくないのですが、味わいの深さは負けていません。
ネギトロは加工品でしょうが、まず、誰にでも好まれる味ですね。これもご飯によく合います。
青ネギが綺麗ですが、私は長葱が叩き込んであるのが好きです。
数あるマグロ丼の中には本鮪(クロマグロ)に近いミナミマグロの丼もありました。マグロ通にお薦めです。中トロとビントロとネギトロを盛り合わせたサントロ丼なんてのもありましたよ。脂ギッシュそうですねぇ。^^ マグロ漁業の国際環境も年々厳しくなってきているようです。近海のメバチやビンチョウはともかく、クロやミナミは資源的にも減少しているようで、この先、私のような庶民の口にはまず入らなくなるのでしょう。^^
北かつまぐろ屋 http://www.maguroya-honten.com/
- 所在地 :宮城県気仙沼市魚市場前7-13 海の市2F
- 電話 :0226-24-7010
- 営業時間 : 11:00〜14:00/17:00〜22:00
- 定休日 :毎月第2・第4水曜日
- 駐車場 :あり(海の市駐車場)



コメントの投稿