【七ヶ宿町】吉野屋で冷やし街道そば
カテゴリー: 外食:蕎麦
びゅう・食べばす号は白石市から七ヶ宿町へとやって参りました。まだまだ、食べ歩き(走り?)は続きます。
と、突然、股旅姿の地元ガイドさんが登場、滑津大滝へと案内してくれます。

この渡世人さんはゆり太郎さんと申します。てきぱきと案内誘導をしてくれます。
滝までは階段をひたすら下りていきます。
行きはよいよいなのですが、帰りはそれなりの覚悟が要ります。日頃、階段や山を歩き慣れていない年輩者にはちょっときついかも知れませんね。
滑津大滝は高さは10m位しかありませんが、幅が30mもあって大迫力です。
白石川の上流にある二段階に落ちる名瀑です。遊歩道が川岸にあり、滝のすぐ横まで近づけます。が、かなり水飛沫を浴びました。^^
バスで少し戻ったところに、安藤家(旧本陣)があります。本陣とは街道の宿でも大名や幕府の役人などが利用した高級宿のことです。
七ヶ宿街道は幕藩体制時の主要な交通路、七つの宿場が配置されたとのこと。かつて、出羽国諸藩が参勤交代にこの街道を通り、安藤家を本陣として利用したとのこと。現在は民家として、安藤家の方がお住まいになっています。DC期間中、家の周囲を見学させて下さっています。
裏からの風景はなかなか見ることが出来ません。

蔵の上の方に水という文字が見えますね。防火の願いを込めて書かれているそうです。
さて、七ヶ宿町では名物のおそばをこれまた歴史のある吉野屋さんでいただきます。茅葺き屋根がその歴史を語っています。
旧本陣安藤家の真向かいにあります。創業は江戸時代末期だそうで、旅人に酒や甘酒、握り飯、草鞋などを売る店として賑わっていたそうです。
地元のそば粉を使っているようですね。しかも、新そばが頂けるようです。

こちらのお店ではいつの頃からそばを出すようになったのでしょうか。
この季節は冷たいそばを天ざるともりそばに絞っているようです。
本日は紙で隠されている冷やし○○そばを頂きます。
これが、冷やし街道そばです。キクラゲの葉山葵和えが絶品でした。
実はこのお蕎麦、定価1200円なんです。今回バスツアーは5ヶ所で食べまくって交通費込みで4700円なんですよ。一体どこで誰が負担しているのでしょうかね。^^
ともあれ、この街道そばの美しさは見入ってしまいますね。
山菜はすべて地元産というこだわり。天に盛ってある葉山葵の細々を混ぜて食べると実によい感じなんです。
お蕎麦はやや平たく打ってあります。ややソフトな感じから二八か三七かと思います。
ダシの美味しさが素晴らしい。すぅーと抵抗なく飲めるくらい美味しいです。
寒い季節の冷やしなので最後の蕎麦湯が有り難いですね。
冷やして温めるのですからお腹も大変です。この季節、お店では冷やしそば類を外していますが、ツアー客用に大量な数をこなすには冷やしじゃないと伸びてしまいますよね。
中山七ヶ宿街道はかつての要路でしたが、現在はそば街道としても有名になりつつあります。ガソリンも安くなってきましたので、今度はマイカーで蕎麦の食べ歩きでもやってみたくなってきました。食べばす号の旅はまだ続きます。お腹の方もぼちぼち限界に近づきつつありますが、次の目的地、遠刈田へ向けて出発です。
吉野屋
- 所在地 :宮城県七ヶ宿町字滑津33
- 電話 : 0224-37-2455
- 営業時間 :11:00〜16:00
- 定休日 :水曜
- 駐車場 :あり



コメントの投稿