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米粉入りモチモチ魚肉ソーセージパン

カテゴリー: 料理:水産加工品

F-sausage2.jpg
近年、魚肉ソーセージの人気が高まっているようですね。私が子供の頃は、魚肉から出来ているとは言え、ソーセージには変わりなく、切って野菜と炒めたりして立派な惣菜となって食卓を賑わしたのです。ですから、一人で1本をおやつ替わりに食べるなど許されるはずもなく、大きくなったら、絶対一人で1本食べてやると夢見たものです。^^
 

 ところが、食生活が豊かになるにつれ、この畜肉の代替製品は次第にマイナーとなり、たまにフレンチドッグの芯として見かける程度となりました。畜肉ソーセージもフランクフルトからチョリソーまでバラエティー豊かに供給されるようになると魚肉ソーセージは役目を終えたかにも見えました。


 生産量も1972年の18万トンをピークに2000年には6万トンにまで落ち込んでいます。ところが、21世紀に入りBSE鶏インフルエンザの流行で、畜肉から魚肉へと志向が少しずつ移り始め、低カロリー・低脂肪・高タンパクという理由から、昨今の健康ブームにより改めて魚肉ソーセージの栄養価値が見直されるようになったのです。そして生産量もまた増加に転じているそうです。

 

 子供の頃の夢、一人で1本魚肉ソーセージを食べるのは、学生時代に山岳部だったので行動食で果たしましたが、今日は子供の頃の郷愁に浸り、ソーセージ1本をまるごと使ってパンを焼いてみたいと思います。パンも今流行の米粉を使ったモチモチパンにしてみます。魚にはが合いますので、この組合せは悪くないと思います。

 

 

 


 

 まず、材料ですが、3種の粉(後述)とドライイースト、主役のソーセージにマスタード、マヨネーズ、塩、砂糖、ミルクが主なものです。
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 今回は一つのパンにソーセージ1本使います。

 

 

 


 

 

 パンには米粉(上新粉)を混ぜてモチモチ感を出します。それに全粒粉で深い味わいを出します。今流行の米粉パン全粒粉パンのハイブリッドです。
F-sausage4.jpg 

 パンの材料の目安は以下のとおりです。


 【パンの材料:4個分】

米粉             200g
強力粉           150g 
全粒粉           50g
砂糖             30g 
塩              10g 
サラダオイル      大匙1
ミルク           半カップ   
ドライイースト         10g 
水              300ml

 

 


 ドライイーストは予備発酵が要らないのが利点なんですが、発酵力を高めるために私はいつも予備発酵させています。
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 分量の砂糖を半カップほどのぬるま湯で溶かし、イーストを加えます。15分ほどで泡が発生して倍くらいの容量になりますので、予め大きめのカップに収容して下さい。

 

 


 

 

 

 上記の3種の粉に、塩とオイル、ミルク、予備発酵させたイーストを加え、混ぜ合わせます。
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 はじめ、箸などを使って、ボソボソになるまで混ぜ合わせ、両手で十分にこね合わせます。

 

 

 

 

 

 艶が出るまでこねた生地を丸くまとめます。冬場はこのように、湯煎をしてストーブの前で発酵させています。
F-sausage8.jpg F-sausage9.jpg
  
通常の強力粉だけのパンところなり、こねる際に粘りが弱く感じます。十分に膨らむか不安になります。表面が乾かないようにお湯で絞ったタオルを被せながら発酵させます。

 

 

 

 

 

 

 30分で倍くらいに膨れあがりました。一安心です。
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 軽くガスを抜き、今回は4個分なので、生地を4等分します。

 

 


  

 

 まずは定番のソーセージパンです。魚肉ソーセージまるごと1本使います。
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  ソーセージの長さを少し超えるように細長く伸ばして中央部に溝を作ります。そこに マスタードを敷いてからソーセージを乗せてマヨネーズをトッピングします。

 


 

 

 

 もう一つは、シンプルにソーセージを芯にしたねじりパンです。
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 ソーセージより少し細めに伸ばした生地でくるくる巻いていきます。


 


 

 

 

  下にお湯を張った鍋の上に天板を置いて、保温しながら二次発酵させます。
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 この時も表面が乾かないようにラップなどを被せて下さい。焼く直前に卵黄を水で溶いて、パン生地も表面に塗っておきます。気付いたのですが、マヨネーズは一番最後にかけるべきですね。ラップがくっつっき、卵黄を塗るのにも邪魔でした。^^

 

 

 


 

 180℃で予熱したオーブンで20分ほど焼きます。
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 いつもの愛用オーブン、イタリア製のデロンギコンベクションオーブンです。小さいながらこのように2段で焼くことが出来ます。 

 

 

 

 

 

 

 焼き立ての熱々、オーブンから出したばかりのソーセージパンです。
F-sausage18.jpg F-sausage19.jpg
 いい香りですよ。市販のパンのように焦げ色をつけすぎると硬くなりますので要注意。

 

 


 

 

 

 

 本日はこれにワインでブランチを楽しみます。もちろん、休日のことですよ。
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 写し忘れていますが、畑の野菜でサラダもたっぷり頂きます。

 

 

 

 

 

 

 マスタード+マヨのソーセージパンの断面図です。
F-sausage21.jpg 
 米粉と全粒粉が使われていますので、生地が緻密です。フワフワというより、ミッシリという感じです。でも、噛むほどに味が出てきます。

 

 

 


 

 

 こちらはソーセージのねじりパン。
F-sausage22.jpg 

 何も味付けをせず、ソーセージとパンだけの味わいを楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 子供の頃のご馳走だった魚肉ソーセージ。今日は一気に4本も使って料理してしまいました。大人になったとは言え、ちょっと贅沢し過ぎのような気もします。もちろん、一編に食べてしまったわけではありませんよ。翌日も楽しみました。ただ、この米粉+全粒粉パンは冷めると硬くなりますので電子レンジを30秒ほどかけますと、柔らかさとしっとり感が戻ります。

 


 

 

 

 

 

 

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