石巻しみん市場で旬のホヤ (石巻@宮城)
カテゴリー: 料理:甲殻・軟体・ほや
旧北上川下流の日和大橋を渡り、魚市場を通り過ぎると、渡波海水浴場の手前左手に石巻しみん市場が見えてきます。小売り専門の市場で地域の農水産物を生産者から消費者へ直接届けることを目的として一昨年建てられしました。
特に水産物のラインナップは素晴らしく、海から直送の活魚や鮮魚が所狭しと並んでいます。値段も安いですよ。今日、真っ先に目に飛び込んできたのは、旬到来のホヤです。もの凄い力で引きつけられてしまいました。^^

このホヤはでかい!4年ものと思われます。最近、対韓輸出の影響でまともなホヤが巷に出回っていなかっただけに感激です。しかも1個130円♪
さっそく、3個購入して帰宅後、晩酌用に刺身をこさえます。ホヤの捌く時は、まず、頂部にある1対の疣(出・入水管)を根元から切り落とします。

この疣に身が繋がっていて身を殻から外す時に邪魔になるからです。この時、中の海水が噴き出しますのでシンカーの中で切ることをお奨めします。なお、この海水はボールにとっておいて、仕上げに身を洗います。
その後、殻ごと縦に切れ目を入れて中身を取り出し、身の中にある焦げ茶色の内臓を取り除きます。
特に身の内側に張り付いている腸の中に糞が入っていますが、これを丁寧に取り除かないと特有の臭みが取れません。なお、縞模様の部分は卵なのでとらなくても大丈夫ですが、身だけの味わいを楽しみたい時は掻き取ります。内臓を取る時、身が汚れますが、先ほどとっておいたホヤ内部の海水でサッと洗います。こうすることによって、ホヤの身が水っぽくならず、適度な塩分が残ります。
小口に切って殻に盛り付け、出合いのキュウリを添えます。レモンを搾ってそのままいただきましょう。まだ生きている身は見る見る反り返ります。美味しそうでしょ!!
醤油はホヤの爽やかな味わいを邪魔するように思えます。殻の中の海水で洗ってあるので塩味は十分です。不思議ですが、ホヤを食べた後は水が甘く感じますよ。
ホヤには様々な有用成分があることが注目されていますが、ホヤは薬ではありません。美味いから食べるのです。これから、本格的なホヤの旬に入ります。みちのくならでは旬味を思う存分楽しみましょう!!
- 所在地 :宮城県石巻市魚町3-6-1
- 電話 :0225-96-3567
- 営業時間 :9:00〜17:00
- 定休日 :水曜日
- 駐車場 :あり
← ホヤが食べたくなりましたら、こちらもよろしくお願いします。




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