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海鮮お好み焼き三陸風

カテゴリー: 料理:貝類

 先日、テレビで東京の下町のお好み焼きが紹介されていました。それはソースで食べるお好み焼きが普及する以前のもので、江戸前アサリ小柱(アオヤギの貝柱)を三つ葉と一緒に焼き上げて、醤油で食べるというものでした。これを見ていて、だなぁと憧れると同時に、無性に作ってみたくなり、早速、買い出しに出かけました。^^

 

 


 

 

 

 

 お好み焼きの生地には、山芋を半量ほど使い、ふわふわに仕上げます。三つ葉が入るところがなかなかにくいのです。
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 直径20cm程のお好み2枚分で、薄力粉1カップに山芋15cm位が目安です。これに卵1個、だし汁1カップを用意します。具には三つ葉と好みの魚介類です。

 


 

 

 


 

 

 小柱は江戸前の特産ですが、こちらみちのくではちょっと手に入らないでしょう。そこで、三陸で作られているホタテガイを使います。
kaisenokonomi2.jpg
 ホタテガイはまだ赤い卵巣が残っていますね。ここも美味しいので使います。その他のシーフードはお好みで揃えて下さい。今回は冷凍のアサリのむき身と同じく小エビ、イカ、タコも加えました。

 

 


 

 

 

 

 

 まず、生地を作ります。摺り下ろした山芋に薄力粉、卵、だし汁を加えて、よく混ぜて、ぽってりとするくらいにまとめます。
kaisenokonomi3.jpg kaisenokonomi4.jpg
 山芋をたっぷり入れることでふわふわのお好み焼きになりますよ。

 

 


 

 

 

 

 

 お店屋さんのように、器に生地を入れ、その上に具材をたっぷり乗せます。これを各自がテーブルで混ぜ合わせて焼いていきます。要するに雰囲気作りですね。^^
kaisenokonomi5.jpg kaisenokonomi6.jpg
 シーフードたっぷりで、シーフード入りお好み焼きというより、シーフードを生地で繋ぎ合わせた料理といった感じです。

 

 


 

 

 

 

 

 よく混ぜた生地と具材をホットプレートで焼いていきます。焼けるまでの長く感じる時間も美味しさ向上の一つです。
kaisenokonomi7.jpg
 山芋が多いので、固くなりません。両面を焼いて、シーフードに火が通れば、出来上がりです。

 

 


 

 

 

 

 

 出来上がりはごく普通のお好み焼き。むしろ表面に具材が出ていないのでとても貧相。^^
kaisenokonomi8.jpg
 最近はモダン焼きのようなど派手なお好み焼きが主流なのでこのようなシンプルな顔立ちはちょっと物足りなく感じますね。

 


 

 

 

 

 

 

 この飾り気のないお好み焼きをさらに醤油でいただくのですから、さっぱりすることこの上なし。^^
kaisenokonomi9.jpg
 お好み焼きにソースが使われるようになったのはいつ頃でしょう。一銭洋食と言われたお好みの祖先には既にソースが使われていたようですから、大正時代には基礎が出来ていたことになります。お好み焼き用の専用ソースは戦後、広島でおたふくソースが開発されましたが、神戸のオリバーソースもその頃、濃厚なとんかつソースとして売り出され、主に関西でお好み焼きに使われていたようです。

 

 


 

 

 

 

 

 質素に見える外観とは裏腹に中身は豪華絢爛です。活ホタテにエビ、アサリ、イカ、タコが続々と飛び出していきます。
kaisenokonomi10.jpg
 これらの具材の美味しさをソースの濃厚な味に染めてしまうのは、やはり勿体ない。これには醤油がよく合います。三つ葉の香りもソースをかけたら台無しですね。質素に見えても中身は豪華、、、ですねぇ。これを伊達焼きと呼びたいですね。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 このシーフードのお好み焼き三陸の海産物だけで完成させてみたくなりました。なにか新しい料理が出来そうな気がします。つなぎである生地を極力抑えて、魚介類が主役の鉄板焼きのイメージですね。つなぎは山芋だけにしたらどうなるでしょうか。そうすると、もはやコナモンではなく、シーフード料理の一品となりますね。いつか材料が揃ったらやってみましょう。新・伊達焼き創製プロジェクトです。^^

 

 

 

 

 

 

 

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庄内人

URL | [ 編集 ] 2009/05/03(日) 05:58:59

サエモン’sコナモンですね。。いや、粉なしもいいかな。。
こってりソース味と違って、醤油味は飽きずに食べられそうだし
日本酒や焼酎とも合いそう。
プロジェクトメンバー(試食担当)に立候補したいです ^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/05/03(日) 20:18:29

  庄内人さん お晩です。

 真・伊達焼き創製プロジェクト、、、面白そうでしょ。
生地には粉を使うか、どうするか迷ってます。使うとしても
小麦粉じゃないものを狙ってます。

 伊達焼きは伊達者気質を取り入れたいので、見た目は
質素でも中身は豪華で行きます。今のところ、山・里・海の
3種類を想定して、封じ込める食材を探索しています。

 メンバーになって知恵を貸して下さいよ。試食だけじゃ
なくてっさぁ・・・(´・ω・`)











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