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【岩手県西和賀町湯川】露天風呂と御馳走

カテゴリー: 外食:その他

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 御覧下さい。この素晴らしい景観の露天風呂を。すぐ横はイワナが釣れそうな渓流です。この岩風呂にゆったり使って、流れのざわめきを聞いていますと、東北自動車道の渋滞の疲れがふぅっと抜けていきます。今年のGWは岩手県の鄙びた温泉場に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 ここは岩手県西和賀町、錦秋湖に近い湯川温泉です。渓谷に貼り付くように温泉宿が軒を並べています。
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 まるで千と千尋の神隠しの油屋か天空の城ラピュタでバズーが住んでいる炭鉱町の建物のようです。^^ 油屋は確か道後温泉や湯原温泉の旅館をモデルにしたと言われていますが、宮崎駿アニメによく出てくる崖下に続く建築の様子はこの湯川温泉とも似ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日のお宿は露天風呂で人気の大扇別館さんです。玄関が3階になります。
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 少し離れて大扇本館さんがありますが、別館さんの方が規模が大きく駐車場も広々としています。

 

 

 

 

 

 

 

 さっそく、露天風呂を独り占めです。
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 防水デジカメではないので、決死の水上撮影です。^^ あとで気付いたのですが、この露天風呂は男湯からも女湯からも入ってこれるのです。つぅーことは混浴?? いえいえ、タイムシェアリングのようでした。^^ 鉢合わせでカメラ持っていたら、それこそ通報ものですね。^^

 

 


 

 

 

 

 

 さて、お風呂上がりは軽くビールを頂いて少し涼んでから、いよいよお楽しみの夕食です。
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    夕食は広間で他のお客さんと一緒です。床柱の迫力に圧倒されますね。

 

 

 


 

 

 

 

 

 料理の品数の多さには驚きました。果たして食べきれるでしょうか。
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 私はさっそく冷酒を二合頼んで晩酌開始、全く飲めない細君と娘はすぐにご飯を注文。でも、ご飯食べたらせっかくの御馳走が食べ切れないと思うんだけど・・・。^^

 

 


 

 

 

 

 

 まずは、山菜の料理3品を頂きます。
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 しどけのお浸し、こごみの胡麻和え、きくらげの胡桃酢和えです。こういう料理が出てくると山奥の温泉場に来た実感が湧いてきますね。

 

 

 


 
 

 

 

 

 

 続いては、お造り三点盛りと酢の物。どちらも海の幸ですが、今の時代はこのような山あいの地でも刺身が出されるのですねぇ。
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 確かにご馳走の中に魚貝類がないと満足しない向きもありましょうが、私はどのような物でもよいのでご当地の食材だけで振る舞って頂いた方が嬉しいのです。

 


 

 


 

 

 

 

 焼き物はイワナの塩焼き。養殖物でしょうが、身が締まって美味しかったです。
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 かつて渓流釣りにはまっていた頃はこのシーズンは毎週のように渓を彷徨い、ヤマメやイワナが食卓に上りましたっけ。

 

 

 


 

 

 

 

 

 こちらの茶碗蒸しなんですが、卵の割合が多くて、堅焼きのプリンのようです。
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 普通の茶碗蒸しが絹ごしならこちらは木綿。でも、これはこれでとても美味しい。如何にも卵料理を食べているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鍋物にもホタテやタラが入っています。
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 そんなに海の物を使わなくてもよいのにと思ってしまいますが、これがこの地でのお持て成しなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やや遅れて、揚げ立ての天ぷら盛り合わせです。結構食べた後なのでちょっときついかも。^^
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 一番上にエビが鎮座しておられますが、下にはコシアブラやシドケのなどの山菜の天ぷらもあって、ほっとしました。
 
 

 

 

 

 

 


 

 

 最後にお吸い物とデザート。この吸い物の一番だしは見事でした。
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 お酒二合が主食なので私はご飯はなし。デザートは知らないうちに娘の口に入ってました。^^

 

 

 

 

 

 

 

 翌朝も薄暗いうちから露天風呂を浴びて、車で寝かせていた愛犬を起こし、周辺の山歩きも楽しみました。宿に戻ってもまだ7時前。細君と娘はまだ寝ています。7時半が朝食なのでもうそろそろ起きてももらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 朝食も昨晩と同じ広間で頂きます。朝からテンションの高い女将さんの声でみなさま一気に目覚めた様子。
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 朝食にも色々とご馳走が並びます。日頃の我が家の朝食の4倍はあるでしょう。


 

 

 

 

 

 

 紅鮭の塩焼きと温泉卵
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 この温泉玉子にだし醤油をよく混ぜて、ご飯にかければ、これだけで軽く1膳頂けますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 野菜と油揚げの煮物、山芋の刻み、ひき割り納豆。これでもまた1膳いけます。
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 ご飯の進むおかずが多くて困りますね。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 梅干しに珍しいマスタケの粕漬けとキュウリの三五八漬けです。
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 マスタケはサルノコシカケの仲間なんですがですが、柔らかくこのように漬け物にして食べられます。これは味噌と酒粕を合わせて漬けたようです。柔らかい鶏のササミのような食感ですね。

 

 

 

 

 

 

 朝食には、これらに味噌汁と焼き海苔が付きました。ご飯2膳を食べたら、お腹が膨れ、食後にももう一度風呂に浸かろうかと企てていたのですが、諦めました。^^ 1泊2食でしたが、露天風呂ご馳走を頂いて、すっかりくつろいだ小旅行でした。参考までに、今回の料金は1泊2食付きで税込み8550円です。安いでしょう。^^ この後は、北上線ほっとゆだ駅周辺の散策に移ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 渓谷に貼り付くように建てられた湯川温泉の風情は古き時代の湯治場の雰囲気がまだ残っていました。実際、大扇別館さんには湯治客用の炊事施設もあり、長期間の湯治も出来るようです。最近の温泉街には高級リゾートかレジャーランドのような宿もありますが、本来、温泉には何を求めて人が集まるのでしょうか。海の幸を食べ、大宴会の合間に温泉にも入るというスタイルは決して本筋とは思えないのですが、団体で利用するお客さんを満足させるためには仕方がないことなのでしょうね。

 

 

 


 

 

 

 

 湯川温泉 大扇別館

 

  • 所在地  :岩手県和賀郡西和賀町湯川53-1-68 
  • 電話        :0197-82-2325 
  • 営業時間 :チェックイン15:00、チェックアウト10:00 
  • 駐車場    :あり 
  • 料金   :1泊2食8550円~

 

 

 

 

 

 

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風写

URL | [ 編集 ] 2009/05/12(火) 05:51:18

おはようございます
湯川温泉
私が昨年大曲花火の帰りに立ち寄った高繁旅館も川沿いの露天風呂でした。
http://pub.ne.jp/windpower/?entry_id=1611379
温泉街では、「湯田地慢」や「里のおもひで(がんづき)」にありつけませんでしたか?

ぱんだ(親)

URL | [ 編集 ] 2009/05/12(火) 06:42:14

師匠おはようございます。
鄙びた感じで良いですねぇ。私も良い歳ですから、こぅいった所の方が趣味に合うんですが、子供がマダちゃっこぃし、偏食だったりもするんでナカナカこういう所に行けないもんで。
うらやましい限り。
私も、「山の中では山の物を食べたい派」です。鳴子で刺身は興醒めな感じでした。

ぺこりん

URL | [ 編集 ] 2009/05/12(火) 12:58:50

そうですよね、山まで行ってお刺身食べなくてもいいですよね。でもきっと、彩を考えると、赤いお刺身を抜いて見栄えの良いお膳をつくるのは難しいんでしょうね。群馬だったと思うのですが一度だけ、刺身の出ない旅館がありました。メインは豚の焼肉で、家みたい・・・と思ったのですが、付け合わせの野菜にうどがあって、焼き肉のたれで食べる焼いたうどがなんとも言えなくおいしくて、よく覚えています。とても小さな宿でしたが、冷凍の食品もたぶん使っていないし、朝はそばがゆなどが出て、素朴でもちゃんと作ってある食事がとてもよかったです。どんな高級な旅館でもだいたい冷凍食品やできあいの業務用を使ってますからね。
焼き肉でうど、食べたくなってしまいました!バーベキューでうどやたけのこ焼いてもよさそうですねー。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/05/12(火) 21:16:19

  風写さん おばんです。

 風写さんの昨年の記事を見させて頂いて、懐かしく感じました。
帰りに錦秋湖のSAにも寄ったのですが、残念ながら、「湯田地慢」
や「里のおもひで」は見つけられませんでした。それどころか、地元
湯田の産物はほとんどなく、横手の焼きそばセットや盛岡の冷麺
など、遠方から来るツーリスト受けするようなお土産物がほとんど
でした。
 GWということもあり、あの周辺の売れそうな土産を集めたのかも
知れません。

 念願のババヘラ、、、その後、初めて出くわしました。^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/05/12(火) 21:17:57

ぱんだ(親)さん

 こういう旅館は、普通、子供受けしないかも知れませんが、
うちの子供達は小さい時からオートキャンプしか、連れて行かなかった
ので、旅館はどんなところでも新鮮で喜んでましたよ。^^
 特に古い温泉は、卓球台があるので、これがまた、受けていました。

 海の物を使わない山の旅館に巡り会いたいですね。


サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/05/12(火) 21:23:17

 ぺこりんさん お久しぶりです。

 日本人は日常の食事から離れて、豪華な日本食を食べる際には
お造りがなくてはならないのでしょうね。でもね、山の中の旅館で
それを求めるのは、やはり無粋ですよね。

 旅館側もある程度の稼ぎを得るためには、どうしても食事を豪華
にしなければならないし、山の幸だけではそれも難しいのでしょう。
でも、それは工夫ですね。ぺこりんさんが行かれた群馬のお宿のように
地物だけで持て成す処がもっと多くなると地場産品も消費され、
地域経済を潤すのですがね・・・・それには泊まる側の意識の改革
が必要かも知れません。


 焼きウド、焼き筍、、、美味しそうですね。また、手に入ったら
やってみようっと。

風写

URL | [ 編集 ] 2009/05/13(水) 04:55:08

おはようございます
湯田地慢を見つけたのは錦秋湖のSAではなく、湖の反対側にある道の駅でした。
だから温泉街の売店にもあったのでは?と期待したんですが、季節モノだったかもしれませんね。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/05/13(水) 06:33:12

  風写さん おはようございます。

 あそうか、道の駅があったんだ。何が何でも自動車を
使わなくてはという頭があったんで、すぐに乗ってしまいました。

 泊まった旅館はフロントもお土産物販売コーナーもない
本当に鄙びた処でした。ほっとゆだ駅前の湯夢プラザも
少し物足りなく、帰りのSAに期待していたのですが、地物が
少なくてガッカリでした。

 道の駅に行けば良かったんですね。考えが及びませんでした。












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