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ミンク鯨の刺身 その2

カテゴリー: 料理:鯨類

 米国のアラスカ州アンカレッジで開催されていたIWC(国際捕鯨委員会)年次会合が5月31日で終了しました。今まで科学的な根拠を基に増えすぎた鯨種の持続的利用を地道に主張してきた日本は今回、とうとう堪忍袋の緒が切れた感じです。

 

 牽制とはいえ、IWC脱退を仄めかしたのは劇的な進展でした。相手が正論であれば、粘り強い議論も必要でしょうが、科学的な根拠を聞く耳を持たないばかりか、まともな反論も出来ず、ただ反対では埒が開きません。

 

 外交的圧力は覚悟しなければなりませんが、日本は独自の判断で増えすぎたミンク鯨の沿岸小型捕鯨を再開させる気概を見せるべきでしょう。利用する以上は、適切な鯨資源管理機関の新設は必要ですし、持続的な資源利用は今まで主張してきたように実証してみせるべきでしょう。

 

 残念ながら、今回の会合では沿岸小型捕鯨の再開は否決されましたが、善戦した日本代表団には心から敬意を表したいと思います。

 

 それでは沿岸小型捕鯨の再開を祈念して、海の恵みミンク鯨を頂きたいと思います。先日、購入した残りを冷凍しておき、IWCの結果を見てから食べようと思っていました。


 

 今宵はがっつりニンニクを効かせて頂きます。
CA251083.jpg


 子供の頃、給食で食べさせられた鯨(マッコウか?)とは異なり、クセのないミンクの赤身は本当に美味しいです。そう言えば鯨のベーコンも昔はよく食べたなぁ。
CA251081.jpg
 


【追記】

 水産庁の森下丈二漁業交渉官は今回の会合を振り返って、こういうコメントを残しています。

 

『今回のIWCでは,いつもに比べてかなり基本的な質問をしました。たとえば,「商業性の何が悪いのでしょう」「日本の沿岸小型捕鯨も,アラスカの人たちと非常に似た捕鯨。我々は認められず,アラスカなどは認められるのはなぜですか」という感じです。どれも,資源に悪影響を与えない持続的利用の元,主張していることです。

 

 しかし,この答がほとんど返ってきません。「モラトリアムがあるからだめなのだ!」といういつもの論調なのです。たとえると,ノアの箱船が実在したかを議論するとき,歴史学者の「なかった」という検証を,「聖書に書いてあるから存在するのだ!」と反論するようなものです。その反論者は,聖書が正しいか」という議論はまったくしません。』


 

 詳しくは鯨ポータルサイト  

 

 

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