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【亘理町】蔵の町の味噌醤油屋さん

カテゴリー: 紹介:加工食品・調味料

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  この天守閣が立派なお城のような建物はJR常磐線亘理駅に併設されている町立郷土資料館悠里館です。亘理町は村田町のように小京都とか蔵の町とかいった宣伝をあまりしていないようですが、町内の上町はかつての宿場街の名残がところどころに残っており、も多く、散策するのに最適です。今回、この界隈の探訪と海辺の産直店で買い物をしましたので、3編に分けて、ご報告します。

 

 


 

 

 

 

 亘理町の上町はJR常磐線と国道6号線の間で亘理町役場の南に位置します。
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 立派なが今なお残るかつての常磐道です。村田町と異なるのは今なお使われているが多いことです。が何かの商いのお店として活躍しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 半世紀ほど昔のビタワンの看板(クリックで拡大)とさらに昔の鹽小賣所のホーローの看板から、米穀店ではないかと推定されます。
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 そうそう、ビタワンが販売され始めた1960年頃はホームセンターやペットショップもあまりなく、お米屋さんで取り扱っていましたね。武田食品のプラッシーと同じように(覚えている人は同年代^^)。私が子供の頃、実家では大きなコリー犬を飼っていたのですが、車がなかったので、親父が自転車の荷台に大きなビタワンの袋を縛り付けて運んでいました。鹽小賣所の看板もマニア垂涎の品ですね。^^

 

 

 

 


 

 

 

 

 こちらの蔵は2軒とも活性の高さを感じます。
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 2軒ともマルジンの文字が見えますので、かなり大きなお店のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 正面から見ますと、味噌醤油の製造販売のお店のようです。株式会社山田屋さんとのこと。
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 あとでわかったのですが、山田屋さんは元来、紅花商をいたそうですが、戊辰戦争の後に(明治2年)味噌醤油製造業を創めたそうです。通り面した蔵以外にも、広大な敷地に土蔵が建ち並びます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 お店の前の看板と窓ガラスに貼られた商品案内です。
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珍宝なめみそ ひしほというのに、引き込まれてしまいました。こういうお店には美味しい物があるというオーラを感じます。

 

 

 


 

 

 

 

 店内では家伝五穀なめ味噌ひしほという名前に変わっています。
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醤油を醸造する過程で生じるもろみではなく、なめ味噌用に小麦、大豆、稗、粟、米の五穀を発酵させたものです。キュウリだけではなく、ステーキに乗せても美味しいとか。う~ん、やってみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お店の奥さまに次々薦められますが、次にピーンと来たのが、こちらの醤油。原料は丸大豆と小麦と塩だけで、昔ながらの製法で時間をかけて醸造したものだそうです。
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塩辛さと酸味が抑えられ、市販の醤油より旨み成分が約4割高くなるそうです。仙台の迎賓館と言われる勝山館でも刺身醤油として使っているとか。

 

 

 

 


 

 

 

 さっそく、帰ってから試してみました。まずは、ひしほを名残の小型キュウリと大根の拍子木で頂きます。
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 市販のモロキュウ用のもろみ味噌や金山時味噌のように甘くなく、キリっとして自家製味噌のような鄙びた味わいがします。なるほど、これならステーキにも使えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 で、豆腐ステーキ。ステーキなんて、誕生日くらいしか食べられませんよ。^^
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 この組み合わせはいいですね。大豆に大豆ですから合わないわけはないのですが、豆腐を炒めた時の油がひしほと円やかにブレンドされます。 

 

 

 

 
 

 

 

 

 さて、超特選丸大豆醤油蔵屋敷は、旬の秋刀魚の刺身で小手調べです。marujin14.jpg
 濃度が高いので、刺身によく絡んでくれます。本当だ、醤油自体が旨いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、亘理で買ってきたマガレイを刺身にして、試します。
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 亘理の魚に亘理の醤油。それはどうれもよいのですが、繊細な白身に、この醤油がどう映るかを知りたかったのです。ほほぉ、、白身にもこの醤油の威力が発揮されます。ツンとした塩辛さがないので、多めに浸けても味を引き立ててくれますよ。

 

 

 

 

 

 

  後日、最近ちょっと高め目のカツオの刺身で再確認。
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  どの刺身にも、よく合います。カツオのような味の濃い赤身ですので、たっぷり浸けみましたが、塩辛くならず旨味だけが増えるのは嬉しいですね。この醤油すごいですよ。買いに行けない方はこちらをご参考に。

 

 

 


 

 

 

 

 あまり、有名じゃないですけど、亘理町の上町は小京都村田町に匹敵するくらいの蔵の街でした。それぞれの蔵が何のお店でどんな商品を扱っているのか、じっくり見て回ったら楽しそうですよ。村田町の蔵の町並みと違って、駐車場トイレは整備されていませんので、それなりの工夫は必要です。亘理町さんも是非、この蔵の町並みの保存と見学者への便宜を図って頂けるともっと魅力的な町になると思うのですが・・・。

 

 次の記事では、この町にある古風な(古ぼけた^^)佇まいながら、行列のできる隠れラーメン店に伺います。

 
 

 

 

 

 

 株式会社山田屋 http://www.rakuten.co.jp/sendaimiso/info.html

 

  • 所在地  :宮城県亘理郡亘理町字中町55  
  • 電話        :0223-34-1201   
  • 営業時間 :9:00~17:00(土曜10:00~17:00)
  • 定休日    :日曜・祝祭日
  • 駐車場    :なし(短時間なら路駐でしょうか)


 

 


 

 

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