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【兵庫県明石市】本場のたこ飯は違いますね

カテゴリー: 外食:寿司・魚貝類定食

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  最終日の朝は少し早起きして、駅の北側にある明石城址を散策。明石城は元和5年(1619年)に小笠原忠真が築城しました。雅号を喜春城と言います。明石城には天守閣は造られませんでしたが、その役割を果たしたと思われる二つの(やぐら)が明石海峡を見下ろしています。これは本丸の南西角にある立派な坤櫓(ひつじさるやぐら)です。

 

 

 

 

 


 正面に残るお堀には緑が溢れ、よく見ると大きなアオサギが何羽も止まっています。
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街中にこのような緑と水があると潤いますね。多くの市民が朝の散歩を楽しんでいました。きっと宮本武蔵もこの橋を渡って登城したのでしょう。

 

 

 

 


 

 


 城壁の銃窓から明石の街を望みます。東には明石海峡大橋も見えます。
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 ビル街の向こうに見える山は明石海峡の対岸の淡路島です。明石海峡大橋は阪神淡路大震災の時はまだ建設中でした。地震により地盤がずれて、当初設計より1mほど全長が伸びたそうです。子供の頃は淡路島に橋が架かるなんぞ、想像も出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 


 さて、午前中の一仕事を終えて、明石に詳しい先生と昼食です。今日が最後なのでたこ飯が食べたいと申しますと、とっておきの店に案内すると仰ってくれました。
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 再び魚の棚商店街にやってきましたが、メインストリートから外れた地元の方御用達のお店とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 案内されたのは家庭料理みつぼしさんです。
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 魚の棚のメインストリートから横に外れた小路にあります。カウンターとテーブル席の奥にある座敷に通されました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 たこ料理だけでも9種類もあります(画像はクリックで拡大します)。お薦めのたこ・たこセット1500円を頂くことにしました。
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 お目当てのたこ飯にたこ料理付くそうです。これはラッキー、明石を去る前にたこを満喫できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これがみつぼしさんお薦めのたこ・たこセットです。
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 蒸籠のたこ飯にたこ天、たこ酢も付いて嬉しくなります。

 

 

 

 


 

 

 

 最初にさっぱりとたこ酢を頂きます。すだちの香りがよく合います。
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 小鉢にはヒジキの煮付けと香の物。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 たこ天もカラッと揚がって実に美味しい。
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明石の家庭では空揚げよりたこの天ぷらがよく食べられているそうです。空揚げだとビールのつまみの感じが抜けないですが、天ぷらは立派なお惣菜です。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 メインはたこ飯です。明石のたこ飯桜煮を混ぜるのではなく、スルメのような干したこを刻んで米と一緒に炊き上げるのです。
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ご飯の一粒一粒にまで蛸のダシがよく染み込んでいます。干したこだから出せる深い味わいが感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 


 本場のたこ飯干したこを使って作ることを今回初めて知りました。乾物にしか出せない味わいはありますよね。貝柱や椎茸も生と乾物では別物です。宮城でもタコは獲れますが、干したこにする習慣は産まれませんでした。イカはスルメにするのになぜタコは干さなかったのでしょうか。スルメがあったから似たような物は入らなかったのでしょうか。我が家でも干したこ飯を作って食べさせてあげるために、帰りに魚の棚干したこを買っていきましょう。

 

 

 

 


 

 

 家庭料理みつぼし http://www.uonotana.or.jp/shop-006.htm

 

 

  • 所在地  :兵庫県明石市本町1丁目2-4
  • 電話        : 078-911-3381
  • 営業時間 : 11:00~15:00/16:00~21:00 
  • 定休日    :日曜日  
  • 駐車場    :なし

 

 

 

 


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風写

URL | [ 編集 ] 2009/10/30(金) 05:41:07

おはようございます
蛸は烏賊より調理が難しいのではと感じることがあります。料理はしないけど。テクニックの優劣が出やすい食材というか。
プルポと呼ぶスペインではずいぶん食べましたが、イタリア人も食べますか?

笹川流れに行った時、蛸が干してありましたから、新潟山形県境が烏賊干し圏と蛸干し圏の境なのかもしれませんね。
http://pub.ne.jp/windpower/?entry_id=2207206

烏賊は採れる季節が限られるから干すもので、蛸はいつでも採れるのかなぁなんて思ったりもしました。

ドイツにいた頃、地元の映像プロダクションに小笠原さんという日本人が働いていて、小笠原氏の末裔という話でしたが、実家は松本と言っていたので、あの国宝松本城ですかなんて話をした記憶があるのですが、小笠原氏は明石へ移封されていたんですね。
小笠原諸島を発見した小笠原氏ですよ、たしか。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/10/30(金) 21:03:49

  風写さん こんばんは。

 仰るとおり、タコの料理は難しいですね。さっと加熱するか、徹底的に
煮込むかのどっちかですが、その加減が難しいですね。先日、タコの
柔らか煮のレシピをアップしましたが、大根汁を使うまでは会心の出来
がなかなか得られませんでした。

 プルポはラテン系民族ならみんな好きですね。イタリアもプルポは
もちろんカラマールも大好き。大概、オリーブオイルで炒めるか、フリット
で供されます。アドリア海で5cm位のコウイカが、よく獲れるのですが、
これをボイルしてマリネにしたのも美味しかったです。酢だこみたいで。

 干しだこの記事見ましたが、あれは、ゆでタコを保存性を高めるため
に乾かしているところですね。志津川もタコの名産地ですが、ゆでタコ
を吊り下げて乾かしています。歯応えもよくなりますしね。

 小笠原諸島と小笠原家の関係ですが、調べてみると意外な話で
したよ。発見した事実も発見したとされる小笠原貞頼も実在しないと
いうのです。じゃあ、なんで小笠原島というのだというところですが、
18世紀になって小笠原貞任という人物が、上記の話を事実として
幕府に申し出て、島の領有権を主張したからだそうですよ。@@

GENKI

URL | [ 編集 ] 2009/11/03(火) 22:13:35

これは美味しそうなタコ飯ですね。干したタコを使うって濃厚な味みたいですね。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/11/04(水) 06:34:04

  GENKIさん 初めまして。

 あれ、ブログによるとGENKIさんは広島ですよね。
干したこ飯は明石限定なのでしょうか。
 それにしても、広島のお好み、、、堪りません。
以前は毎年出張で広島に行けたのに、会社の
経営が傾いて、どこにも行けません。
美味しそうな画像を見て、食べた気になってます。^^

 これからも、美味しい物、どんどん紹介して下さい。












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