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黄金茸を初めて食べました

カテゴリー: 外食:居酒屋・割烹

koganetake.jpg koganetake0.jpg
 先日、公園の草むらで、黄色いキノコの大群を発見しました。大群じゃないですね、群落かな、それともコロニー?。いずれにしろ、もの凄い数なんです。これが、食菌だったらどんなに幸せだろうと妄想しているうちに、これは食べられるのではないかと感覚に襲われ始めました。^^ いえいえ、決して毒キノコのささやきに理性を失っているのではなく、図鑑で見た記憶が蘇ってきたのです。それも確か食菌だったはず・・・。


 

 

 

 

 

 

 さっそく一部を持ち帰って、しげしげと観察します。めっさ美味しそうですやん。
koganetake1.jpg
 毒茸に中る人もきっとこのように魅了されて食べてしまうのだろうなぁ。。。などと思ってしまいます。

 

 


 

 

 

 

 

 

 小ぶりながら一見、フランスのセップ、つまり、イタリアのポルチーニを彷彿とさせる魅力がありますね。
koganetake2.jpg
 だんだん、これは食べられるという野生の感が湧き上がってきますが、これが危険。ここは理性的にかつ科学的に対処しましょう。

 

 

 

 まず、状況としては、、、、

 

  ・この時期(11月上旬)、東北地方である宮城県の住宅地内に発生。

  ・日当たりの良い公園内の草むらで発見。

  ・数十本単位の群生であること。

  ・大きさは最大で高さ12~13cm、傘の径が10cmくらい。

 


 

 

 

 

 

 形態ですが、傘の裏には密にひだがあり、茎の上部にはツバが付いています。
koganetake3.jpg
 小さいものは傘が円錐形から半円形ですが、大きくなって開くと扁平になります。

 

 

 

 

 

 

 

 最大の特徴は、傘の表面に黄金色の粉が被っていることです。
koganetake4.jpg
 この粉は写真のように指に付着します。この辺がちょっと不気味なんです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 これらの特徴を総合して、所蔵している図鑑並びにネット上のキノコ関連サイトからハラタケ科のコガネタケと同定しました。
koganetake5.jpg
 しかも、コガネタケは食べられます。味もなかなかよろしいとのこと。思わぬ収穫に小躍りしてしまいましたが、家族冷ややかな目で見ています。


     

 

 

     私たちは食べないからね。

     

    図鑑できちんと同定したし。。。

     

    たぶん、中毒になった人も同じように言うのよ。

     

    ・・・・・・・


 

 

 

 

 

 

 まさか、次男で様子を見るわけにも行きませんしね。^^
koganetake6.jpg
 大丈夫、冗談だよ。自分で少しずつ食べて、様子を見るから。

 

 


 

 

 

 

 

 

 金粉がキモイので、よく洗い、小粒なところを良く湯がいて、ナメコおろし風にしてみました。
koganetake7.jpg
 これを食べて、1時間ほど様子を見ます。ちゃきちゃきとした良い歯触りですね。ヌメリは全くありません。変な香りや味もありませんが、濃い旨味を感じるわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 小一時間経っても体に異変が生じないので、本腰を入れて料理にかかります。先日頂いた南米チリ土産のガーリック風味のオリーブオイルで炒めて、バルサミコ醤油で仕上げます。
koganetake8.jpg
 地中海と南米と日本を結ぶこの調味料の組合せはまさに黄金のコラボと言えましょう。それに、キノコは黄金茸ですから、散々と光り輝く逸品になるでしょう。

 

 


 

 

 

 

 こ、これは、うまい!! オリーブオイルが加わったことで、ヌメリのないキノコが滑らかになり、バルサミコ醤油がよい香りで包み込んでいます。
koganetake9.jpg
 こんな美味しいキノコが身近なところにあったなんて、まったく今までずいぶんと損をしてきたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 開いた傘の部分も意外や意外、滑らかな食感でヴォーノヴォーノですねぇ。
koganetake10.jpg
 いやぁ、これをフランスやイタリアで出されたら、ちょっと肉薄ですが、セップポルチーニだと思って食べてしまうでしょうね。  

 

 

 


 

 

 

 

 このあと、懐中電灯を持って、駆け足で残りコガネタケを採りに行ってきましたよ。^^ ただ、大量に食べると腹を壊すこともあるらしいので、適度に頂きましょう。ちなみに、食べてから数日経過した現在でも、体調に異変は生じておりません。^^ 身をもって安全証明したのですが、家族はまだ疑っているようで、決して箸を付けることはありませんでした。人類の食材の幅を広げてきたのは、きっと私のような人間がいたからでしょう。そして、多くの犠牲もあったのでしょう。私はキノコの専門家ではありませんので、この記事を見てコガネタケと毒菌を誤って食べてしまっても責任が取れません。もし、それらしき、キノコを採った場合には、専門家に鑑定を依頼されることを激しくお薦めします。

 

 

 

 


 

 

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wakame

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 04:58:12

おはようございます★

サエモォンさぁん、、すごいです、、

超チャレンジャーです、、(><)

お体に異変がなかったからよかったものの。。


すごいっす。。。(TT)

ぺこりん

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 12:11:38

むかしよく食べました!粉ふいてる感じがかなりおそろしげですが、肉厚で食感がいいきのこですね。

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 21:00:53

 wakameさん おばんです。

 私としては鑑定に自信がありましたが、初めてのキノコは
少しずつ食べるのが鉄則です。でも、素人判断は危険ですから
専門家やベテランに指導されるべきですね。
 コガネタケ、、、マジ旨でした。^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 21:03:39

 ぺこりんさん おばんです。

 県北でも、コガネタケをよく食べるのですか。
山に行かなくても、美味しいキノコが手に入るのは
魅力です。しかも見つければ一ヶ所でたくさん採れます。
実に有り難いキノコですね。

大名マーク

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 21:28:31

サエモンさん勇気ありますネ
食べ物に関して小生は
極端に臆病です
子供の頃から初めて食べる物を見ると
まず親に食べさせてみて、ジーッと観察してから
食べていたそうです(嫌なガキですネ)
きっと前世では毒殺された若様だったのかな(爆)

なお

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 21:39:25

きのこよりも犬好きな私は.......
思わず次男くんの「 おら やんだし 」の文字に、ぱんださんチックだなぁ~とニヤケてしまいましたょ ^ー^ 

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 21:43:38

  大名マークさん 

 ただ単に食い意地が張っているだけですよ。
特に未知の食材に対する関心が異常に強いですね。

 それに野生の食材を採集して、野外で調理して
食べるのも大好きなんです。よーするにプリミティブ
なんですね。^^

サエモン

URL | [ 編集 ] 2009/11/19(木) 21:54:15

 なおさん 

 関西で培ったギャグセンスを押し殺しているのも
けっこう辛いもんですよ。みちのくでは、かなり浮いて
しまいますからね。^^











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