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大國屋の冷やしたぬきそば(塩竈@宮城)

カテゴリー: 外食:蕎麦

 塩竈の海の玄関近くに大型店舗が出来て、かなりの賑わいのようです。その近くに昔から塩竈の人たちに愛されてきたそば屋さん、大國屋があります。ばりばりのそば専門店ではなく、ボリュームのあるセットメニューが人気のお店です。平日の昼時ともなると多くの営業マンが押し寄せます。


  国道45号線塩釜港そばにある大國屋さんです。
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 カツ丼、親子丼、天丼などとそばとのセットが人気ですが、今日はボリュームたっぷりの冷やしたぬきそばをいただきます。これで、たったの600円です。♪
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 華やかすぎて、冷やし中華みたいだとか、突っ込まれる前に言ってしまいますが、確かにその通りです。そばを楽しむには具が多すぎですが、豪華な具沢山そばを食べるのだと発想を変えて楽しみましょう。

 

 


 上から時計回りで、胡瓜千切り、揚げ玉、ナルト、刻み葱、ワカメ、錦糸玉子、煮豚細切り、紅白カマボコ、紅生姜でそばが見えません。 肝心のそばは並そばくらいの色合いでかなり細く打ってあります。麺量も十分ありますので、お腹にたまりますよ。
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   塩竈が大型店舗の城下町になってしまっても、永年,老若男女を問わず、市民に愛されてきた町のそば屋さんは永久に健在でしょう。

 

  大 國 屋

  • 所在地  :塩竈市港町1丁目5-2
  • 電話 :022-362-0567
  • 営業時間 :11:00~19:00
  • 定休日    :なし
  • 駐車場    :あり

 

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【仙台市秋保】たまき庵のざるそば

カテゴリー: 外食:蕎麦

   仙台の奥座敷、伊達家ゆかりの湯の街・秋保温泉のそのまた奥にこだわりの蕎麦屋があると聞いて、ドライブがてらにぷらっと行って参りました。何でも、「主人の気分で毎日味が変わる」などという貼り紙まで貼ってあるらしい。ちょっと緊張。^^

 


 秋保温泉を越えて、山間に入ると道路の脇には鬼百合が咲き競っておりました。強烈な香りが漂っています。農家の庭先にはもう桔梗が咲いていました。
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 やっとたまき庵に着きましたが、あいにく、この日は外壁塗装工事中でした。閉店かと思いましたが、ラッキーなことにやってました。
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 ん~、これはこだわり蕎麦屋の外観ではないですよね~。ロッジかお土産物屋の佇まいでしょうか。しかも、カレーうどんが蕎麦より上ですか~(左画像クリック)? 件の貼り紙は見つけられなかったのですが、騒ぐ子供はご遠慮、、、、まぁこれは当然です。ただね、店内に入ると塗装のシンナーの匂いが充満してます。こんな状況で蕎麦を食べさせるなんて、、、と戸惑っていましたが、5分もすると感じなくなりました。・・・ えっ、大丈夫かな?


 

 
 こだわりメニューによりますと、蕎麦はさらしな、そば、十割の3系統です。
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さらしなと十割は容易に想像できるけど、その間のそばは範囲が広すぎます。でも、ここに店の個性が出るのかも知れません。

 

 

 というわけで、ざるそば755円を頼んでみました。
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 すぐに供されるお茶は、この時期だけでしょうけど、きんきんに冷えたそば茶でした。これは良い趣向ですね。サービスに当たる店員さんも感じが良くて、高飛車な感じはまるでありません。肝心の蕎麦ですが、みちのくにしては麺はかなり少なめです。でも、山葵は本当に生を摺り下ろしたものでした。いや~これは、そのまま食べても旨辛い。

 

 

 蕎麦は角がしっかりしていて硬めです。
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 これは凄い。繋ぎは一割以下でしょうか、蕎麦粉独特の硬さが感じられます。画像ではわかりにくいのですが、透明感もあります。同じ並そばでも相当良い粉を使っているのでしょう。噛むほどに蕎麦の香りが楽しめます。

 

 

 麺だけではなく、つゆも美味しいのですが、もしかしたら、さらしなから田舎まで同じではなく、それぞれでつゆの配合を変えているかも知れません。この辺のところは、そのうちに確かめてみましょう。仙台牛が乗ったカレーうどんも気になりますしね。^^ 

 


  たまき庵 

  • 所在地  :仙台市太白区秋保町馬場大滝8-1 
  • 電話        :022-399-2120
  • 営業時間 :11:00~17:00  そばが無くなり次第閉店(15:00頃)
  • 定休日    :不定休(要確認)
  • 駐車場    :あり

 

 


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【加美町】駒庄の十割蕎麦

カテゴリー: 外食:蕎麦

  モデム根性で修復!! つながりました。!! 遅ればせながら、記事アップです。


 先日(9/17)、薬莱山(宮城県加美町)の麓にあるやくらいガーデンコスモス見物に行って参りました。ガーデンの奥の方には広大な蕎麦畑があり、白い花が見渡す限り咲き誇っておりました。


 
 見渡す限り一面の蕎麦の花。新蕎麦が待ち遠しいですね。
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 蕎麦の花を見ていると、蕎麦を思い浮かべて食べたくなりますよね。実はあるんですよ。この近くに蕎麦屋さんが。




 滝庭の関 駒庄 の佇まいです。かつてここには山形との往来を取り締まる番所(関所)があったとか。
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  店の周りを散策するのも楽しいですよ。近くに大きな滝もあります。



店内も豪農の屋敷の雰囲気を再現。囲炉裏ではイワナが焼かれています。最高の演出ですね。
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 さて、待望の十割蕎麦750円です。つなぎは全く使っていません。
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 香の物二品が付きます。見た目よりボリュームがあります。ちなみに二八のざるそばは700円でした。



 左が十割そばです。3mm角位の太さで力強さを感じます。右は二八のざるです。
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 十割は歯応え十分、しっかり噛まないと飲み込めません。つゆをたっぷり付けて頂きます。つゆは甘みがすっきりしていて好みでした。そば湯で最後まで満喫できましたよ。できることなら、田舎蕎麦は気取らないで、丼盛りの漬け物と一緒に掻き込みたいですね。^^




 薬莱山の一帯は英国風庭園のやくらいガーデンや薬師の湯(温泉)、物産センターなど楽しめる場所がまとまってあります。ジンギスカンも古くからやっており、これからのシーズンは一日ゆっくりと過ごすのに最適です。

 

 


 滝庭の関 駒庄

  • 所在地  :宮城県加美郡加美町字鹿原山下3番
  • 電話        :0229-67-7275
  • 営業時間 :11:00~17:00
  • 定休日    :無休(1~3月 第1・3水曜日休み)
  • 駐車場    :あり

 


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鷹乃羽の新・田舎そば(二日町@仙台)

カテゴリー: 外食:蕎麦

 久々に仙台市役所北側の蕎麦屋さん鷹乃羽の前を通りかかると、新そばの登りが旗めいていました。そうか~、もう新そばの季節かぁ。と思った瞬間にはもう店に入っていました。^^

 

 仙臺そば処鷹乃羽二日町店 です。すっかり、新そばづいてます。
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 二日町店ということは、他の支店もあるはずで、本店もどこかにあるのだろうと思ってググってみましたが、「そば 鷹乃羽」でかかったのは。このお店と東京都調布市のお蕎麦やさんだけでした。

 ここのお店はオリジナルの献立も多く、和風坦々そば、チゲちゃんぽんそばなんてのもあります。日替わりそば定食800円も人気がありますよ。

 

 店内にも新そばの貼り紙があり、精神が高揚してきました。
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そば粉は北海道摩周湖産とのこと、石臼で挽いて毎日打っているらしいです。



 秋の新そばは次の4種類、二色合盛り・更科・田舎・二八やぶです。
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今日はがっつり噛みしめたい気分だったので田舎をチョイスしました。



 田舎そばです。挽きぐるみらしい野趣がありますね。
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 更級や藪もいいけど、たまにはこういう、どっしりしたのも食べたくなります。そば猪口は小鉢です。でも、これは田舎そばを食べるのには、ありがたい心配りですね。



 この力強い雄姿を見て下さい。存在感があるそばですね。
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 ご覧の通り、歯応えもがっちり。そう簡単には飲み込めません。つゆの出来もいいですねぇ、節が効いて、甘みもすっとして爽やか。〆のそば湯もトロリとして、最後まで蕎麦を堪能出来ました。ただ、一つ気になることは、山葵と葱が少し乾燥していたことです。かなり前に盛り付けておくのでしょうが、誰でも気付きますし、興も冷めますね。

 


 ここの名物に穴子天ぷらそば1000円があります。なんでも大きな穴子が丸々一本使ってあるそうです。ランチには贅沢ですが、いつかトライしてみましょう。

 


 仙臺そば処 鷹乃羽二日町店

  • 所在地  :仙台市青葉区二日町6-26 VIP仙台二日町ビル1F
  • 電話        :022-262-7557
  • 営業時間 :11:00~20:00
  • 定休日    :日曜日
  • 駐車場    :なし



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【山形市旅籠町】萬盛庵の新蕎麦

カテゴリー: 外食:蕎麦

 先週末、山形市内を食べ歩いてきました。今回のテーマは新蕎麦、ラーメン、蒟蒻です。3回に分けて観光名所とともにご報告します。実はこの日、夏を思わせるような陽射しで暑いのなんのって、1日で市内を歩き回ったので、相当がおりました(疲れて憔悴しました)。


 山形市といえば、なんといっても霞城(山形城)は見逃せません。延文元年(1356)、斯波兼頼がその基礎を築いたとされ、その後、最上義光が文禄から慶長(1592~1615)にかけて、本丸、二の丸、三の丸が同心円状に配置された平城の原型を形づくったと言われています。現在は二の丸の内側が霞城公園とされており、復元作業も続けられていました。

 
  1991年に復元された二の丸東大手門。霞城の正門になります。
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 最上義光の英姿。
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 霞城の城主、すなわち山形藩主は10回以上も転地により変わっており、伊達家が長く治めた仙台藩とは大きく異なっています。

 

  城内では鑑賞菊の展覧会が開催されていました。立派な大菊の厚物と管物です。
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 辺りに菊の香りが漂います。
さて、今回のミッションの目玉である新蕎麦をいただきに、大手門を出て旅篭町へと向かいます。

 

 山形市内の老舗の蕎麦屋、萬盛庵です。新そばの幕も出されていました。
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 良かったぁ、今年は暑いので、まだ新蕎麦が出されていないかと不安でした。萬盛庵は大正4年創業ということなので、かれこれ90年以上営んできた老舗中の老舗です。


 

 店内の南側には日本庭園があり、これを眺めながら蕎麦を手繰れます。最高の演出ですね。全国新そば会なんてのが、あるんですね。
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 休日でも11時半頃でしたので、まだ誰もお客が一人もおりません。完全な貸し切り状態です。見事な庭園なのですが、ガラス越しなので反射しています。ガラスの引き戸を開けようとしましたら、後ろから「開けないで下さい!」とピシッと叱られました。みなさんも注意してね。


 前から、やってみたいことがありました。蕎麦を待つ間に蕎麦屋の肴で日本酒をチビチビやることです。

 

 で、さっそく、純米酒の冷や(700円)と酒肴盛り合わせ(600円)です。
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 「蕎麦の前にお酒を飲みたいのですが、何か肴はありますか?」と尋ねますと、「えっ、飲むの?」という感じでした。蕎麦の前に飲む習慣は江戸だけなんでしょうか。それとも、昼間からアル中オヤジが紛れ込んできたと思われてしまったのかもしれません。^^でも、そんなの関係、、、ないです。


 

 お酒の銚子は杉の箱で意表を突かれましたよ。肴もちゃんと立派に用意されています。もってのほか、葉唐辛子の佃煮、むくり鮒です。
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 むくり鮒は、背開きにした小鮒を焼き、油で揚げてから、醤油と砂糖の甘辛いタレに絡めたものです。パリパリとした食感と甘塩っぱい味が冷や酒にピッタリ。なんでも、江戸時代、米沢藩九代目藩主・上杉鷹山が冬場の動物性たんぱくの補給源として推奨したといわれ、おせち料理にも使われていたとか。因みにむくり鮒の「むくり」とは「めくる」がなまったものだそうな。


 

 さて、いよいよ、新蕎麦です。もりそば(600円)、このような老舗にしてはリーズナブル。
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 太くてごつい田舎そばが主流の山形では珍しい、江戸風の二八です。山形の方からは、おやつのような蕎麦と言われているそうです。確かに田舎そば山盛り食べる県民性からすれば、江戸蕎麦はおやつかも。

 


 新蕎麦の緑がかった感じがよくわかりませんね。なにぶん、日なたで撮ったので・・
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 喉越しのよい蕎麦ですが、しっかりとした歯応えがあります。山葵は付きません。むしろ葱も要らないくらいです。蕎麦つゆは上品な甘さで細い蕎麦によく合います。麺量は少なめですが、これは江戸風蕎麦の場合は普通でしょう。麺食いの多い山形の基準では確かにおやつと呼ばれても仕方がないかも知れませんが。最後のそば湯は、ほとんど色がなかったです。当たり前ですよね。客はまだ一人だけなんですから。

 

 

 山形特産の紅花を練り込んだ紅花蕎麦が名物とのこと、ただし、これは要予約だそうです。




 萬 盛 庵

  • 所在地  :山形県山形市旅篭町1-3-21
  • 電話        :023-622-2167 
  • 営業時間 :11:00~16:00(売り切れ次第終了)
  • 定休日    :月曜(祝日の場合は翌日休)・第2日曜
  • 駐車場    :駐車場あり(店の前2~3台) 




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