冬季限定玉澤の霜ばしら(一番町@仙台)

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 昨日の夕刻、細君より「玉澤で冬季限定のお菓子を売っているから買ってくるように。」とメールが入りました。幸い飲み会もなかったので、放課後に三越地下に足を運びました。しかし、今どき、冬季限定ってなんだろう。氷菓だって夏でも持ち帰れる時代なのに。

 

 


 三越地下の九重本舗玉澤です。冬季限定のお菓子はどうやらこれらしい。
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 冬だけ逢えるやさしいくちどけ霜ばしらというお菓子らしい。一体何だろう。店員さんに伺うととのこと。なんと大袈裟なんだろう。たかが飴で冬季限定。ともあれ約束なので、一缶購入することにしましたが、値段を聞いてびっくり。1575円ですって、どんな飴なんだぁ???

 

 

 さっそく、持ち帰って解剖です。缶の蓋を開けるとさらに内蓋があります。その中にはさらさらした白い粉に埋もれた非常に壊れやすい正に霜柱のような物体が発掘されました。
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 これを取り出すのがかなり難しい。最初、粉の中を箸で探って、物体に触れたら挟み出していたのですが、これでは、すぐにパラパラ砕けてしまいます。

 

 


 取説に従って、白い粉を茶碗に受けて、埋蔵されている様子を見てみました。
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 なるほど、このように縦にギッシリ詰まっているのだから、手探りでは綺麗に掘り出せないはずです。砂漠に埋もれたかつての高度文明の遺跡のような景色ですね。

 

 

 

 これが霜ばしらの正体。糸巻きに巻いた飴の繊維が固まったような感じです。
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 本当に霜柱のように、口に入れるとフワッと溶けてしまいます。胃袋に固形の状態で送り込むのは不可能と判断されます。甘さも上品と言うより、儚(はかな)いと言った方が適しているように思えます。これは庶民のお菓子ではありませんね。かつての王侯貴族が満ち足りた食生活のさらに上を求めた結果、生み出された逸品というところでしょうか。それを現代のぼんくらサラリーマンがむしゃむしゃ食べて良いのだろうか・・・

 


 この不思議なお菓子は菓子職人が手作業で作っているそうです。古(いにしえ)より受継がれる製造の業(わざ)と解説されていますから、古くから存在したお菓子なのでしょう。白い粉の正体は落雁(らくがん)を粉にした物だそうです。霜ばしらは湿気や衝撃に極めて弱いので、らくがん粉に埋蔵して出荷されるそうです。さらに、熱にも弱く、すぐに溶けてしまうので、製造は冬季限定でしかも保存は冷蔵庫でなければならないそうです。

 

 

 


 九重本舗 玉澤三越店


  • 所在地  :仙台市青葉区一番町4-8-15 越仙台店 地下1階
  • 電話        :022-221-8342 
  • 営業時間 :10:00〜19:30 
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :あり(3,000円以上買上で90分無料)  

 


 

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【蔵王町】たまご舎の濃厚プリン

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 先週は川崎町の青根温泉に浸かってきたので、今週末は山を越えた反対側の蔵王町遠刈田温泉に浸かって美味しいものを探します。遠刈田日帰り温泉食べ歩き全4編でお届けします。東北自動車道の村田インターから道標に従って県道12号線を遠刈田に向かいます。その途中、温泉街の5Kmほど手前の右手に鶏卵農場が営むたまご製品の専門店があります。

 

 

 森の芽吹きたまご舎蔵王本店です。温泉の帰りに立ち寄るのであれば、県道12号線の左手になります。
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 店内には新鮮な玉子を使ったスィーツや様々な加工品が所狭しと並びます。
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 お店の奥にはレストランもあり、半熟卵のオムライスや親子丼も食べられるそうです。

 

 

 左がお目当てのたまごプリン(1個230円)です。右の中央は卵の殻に入ったひよこプリン(6個1000円)です。
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 どっちのプリンするか悩んだのですが、ばら売りされているたまごプリンを購入。ついでに娘のお土産にたまご大福やたまごシューも買ってしましまた。

 


  お店では保冷剤を入れてくれますが、暖房の効いた車内では2時間しか保たないとのこと。今日はうっかりアイスボックスを忘れてしまいました。帰りは別ルートを通る予定ですので、今、買うしかありません。レジ横には保冷バッグも売ってましたが、車に積んであったナイロン袋に駐車場のをどっさり詰め込んで卵製品の周りを固めました。これで安心。^^ いつでも遠方に行く時にはアイスボックスは持っていった方が三文の得がありそうです。

 

 


 
 帰宅後、さっそく味見です。最初はお目当てのたまごプリン。
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これはプリンというより、たまご味のクリームといった感じです。ぷっつんプリンが標準の人はこれを食べると人生が変わると思います。

 

 


 続いて、たまご大福(紅白2個390円)です。
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 牛皮の中から生クリームとカスタードクリームが怒濤のように溢れてきます。これは手の混んだ作りです。カスタードクリームのシューの周りに生クリームを塗って、さらに牛皮で包んであります。

 

 

 こちらはたまごシューショコラ(160円)とたまごシュークリーム(130円)です。
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 最近、生クリームのシューが多いけれど、これが基本。しかも新鮮たまごの本格カスタードクリームだけに味が濃いですね。

 

 


 甘い物が得意じゃない私でもこのプリンは別口ですね。ちょっと小さめですが、卵のコクが濃厚なので満足度は高いです。お出かけの際にはアイスボックスをお忘れなく。
 

 

 

 

森の芽ぶき たまご舎 蔵王本店  http://www.tamagoya.gr.jp/

 

  • 所在地  :宮城県刈田郡蔵王町大字円田字弁天10-8
  • 電話        :0224-22-7711
  • 営業時間 :9:00〜18:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :あり40台 

  

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菓匠三全の冷凍ずんだ餅 

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 先日、知人にずんだ餅を頂きました。正直、この季節にずんだ餅???って感じだったのですが、一応、萩の月で有名な菓匠三全だし、それなりのものなんだろうと自分を納得させたのでした。よく見ると冷凍品というシールが貼ってあります。なるほど、冷凍のずんだ餅か、それなら本物に近いものが食べられそうです。

 



 頂き物の菓匠三全のずんだ餅です。 
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 餅はみやこがね(もち米)を使用しているらしい。
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 冷凍品らしく発泡スチロールの箱に収まっています。可愛い木のヘラが付いてますね。
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 なんと透明ケースの蓋を開けると、枝豆の香りが広がるではありませんか。

 


 こりゃ、本物だ。ずんだ餅風のお菓子ではなく正真正銘のずんだ餅です。
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 これは県外の人に、ずんだ餅というものをお伝えするのに最適ですね。冷凍品なのでかえってこの季節の方が安心して贈れますね。これは良いことを知りました。

 


 宮城県内では下記のずんだ茶寮でお求め出来ます。なお、ここではずんだ餅の他にずんだシェイク、ずんだプリンなどもイートインできます。なお、お進物としての発送はこちらをご覧下さい。

 


 菓匠三全のずんだ餅専門店


      ずんだ茶寮


■仙台駅西口店

  • 所在地  :仙台市青葉区中央1-1-1仙台駅西口1F
  • 電話        :022-726-3061
  • 営業時間 :9:00〜21:00


 
■エスパル店

  • 所在地  :仙台市青葉区中央1-1-1
  • 電話        :022-265-7001
  • 営業時間 :10:00〜20:30  

 


■仙台空港店

  • 所在地  :名取市下増田字南原
  • 電話        :022-381-6031
  • 営業時間 :7:15〜19:30

 

 

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ティオ・グラトンのチーズケーキ(仙台駅)

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 夕刻に勾当台公園の方から青い光が見えていまいした。駆けつけるとホール周辺の木々が青い発光ダイオードで綺麗に電飾されていました。


 青で飾れた木々。勾当台公園は今が一番華やかです。
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左上の画像の白い光は月なんです。美しいイルミネーションもそこそこに今宵も忘年会の会場に急ぎます。



  連日の試合が終わって、やっと帰途につきます、、、と、仙台駅で行列発見!!

 


 11月29日放送のとんねるずのみなさんのおかげでしたで菊川玲が紹介しましたティオ・グラトン。仙台駅構内の2階にありますが、今まで、前を何回も通過しながら、目にも止まりませんでした。でも今は行列が出来るお店となってます。

 


  チーズケーキで売り出し中のティオ・グラトン仙台駅店です。
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 ものは試しと行列に並んでみました。この時は行列がとぎれた瞬間です。時間も夜の9時過ぎでした。


 このお店は大阪に本社のある(株)麦の穂が経営しています。スイーツだけではなく、独創的な焼鳥屋からうどん屋まで手掛ける多角経営食品企業です。スイーツ部門ではティオ・グラトンをはじめ、ピアード・パパ、36Sticks、ラトリエクルールほかいくつかのブランドを持っています。ティオ・グラトンは路地裏のチーズケーキ工房とのコピーで売り出していますが、仙台駅では中央改札口に近い表通りに店舗を構えています。

 


  スティック型のチーズケーキが人気です。
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  本日は初めてなので、適当に4種類を買ってみました。
プレーンチーズケーキ(120円)、抹茶チーズケーキ(126円)、キャラメルチーズケーキ(126円)、スイートポテト(150円)です。この他にも栗モンブラン(168円)やティラミス(168円)もありましたよ。通常の1ピースでは寝る前にはちょっとなぁ〜という場合にちょうど良さそうなサイズですね。 

 


 プレーンとキャラメルです。
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 フワフワのチーズケーキの下にはカリッとしたハードなビスケットが敷いてあります。いや、貼り付けてあるのかも知れません。この下敷きはどれも型で抜いたように一定の大きさなのです。

 


 続いて、抹茶とスイートポテトです。
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 スイートポテトはチーズケーキではありませんが、カリカリのビスケットとよく合います。このスイートポテトはすごくしっとりとしていて、小さな角切りの芋が混ぜ込んであります。目から鱗ですね。普通の大きさのピースで食べたいなぁ。でも今は、このようなどこでも気軽食べられて、食器もフォークも汚れないこの手のタイプのケーキが流行なんだそうです。

 

  

  独創的な店舗を全国展開する(株)麦の穂ですが、焼鳥やうどんも食べてみたいものです。伝統的な食品をきらりと光るアイディアで若い世代を惹きつける技が憎いですね。

 

 

 路地裏のチーズケーキ工房  TIO GLUTON(ティオ・グラトン)
 http://www.muginoho.com/brand/tio/

 


 JR仙台駅店

  • 所在地  :仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅構内2F
  • 電話        :022-722-3933
  • 営業時間 :8:30 〜 21:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :駅ビルパーク利用


 仙台セルバ店

  • 所在地  :仙台市泉区泉中央1-4-1 セルバ 1F
  • 電話        :022-772-2081
  • 営業時間 :10:00 〜 21:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :セルバ駐車場利用

 


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クリストシュトーレンが届きました

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 東京でお菓子屋をやっている弟からお歳暮が届きました。お菓子のことはよくわからないのですが、オーストリー(オーストリア)のウィーンに本社があるそうです。従って、いつもドイツ語の聞き慣れない名前のお菓子が送られてきます。^^

 



 綺麗な化粧箱が2つも。クリスマスの絵が描かれています。
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 右のツリーには日本と異なる飾り付けがされています。動物や人間を形取ったパンやクッキーが吊り下げられています。



 クリストシュトーレンというお菓子が入っているようです。クリストってきっとキリストのことなんでしょうね。
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消味期限がクリスマス・イブに設定してありますね。でも、そんなの関係、、、ありません。自分で美味しいなと感じられる限り食べられます。



 箱の中から真っ白くて硬いお菓子が出てきました。
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 全体に粉砂糖がビッシリ付けてあって、雪まみれのカレーパンみたいですね。^^



 切ってみるとフルーツケーキみたいです。ラム酒と柑橘類の香りがほんのりします。
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 触った時の硬さとは異なり、中は意外としっとり。レーズンやらアーモンドやらピール類がいっぱい入ってます。甘さも表面の粉砂糖の印象ほどは強くなく、甘い物が苦手の自分でも美味しく食べられます。薄く切って、ウイスキーやブランデーをやりながら摘むのに良さそうです。

 

 


 クリストシュトーレンChriststollenについて調べてみました。


 シュトーレンの本場はオーストリーの隣のドイツ連邦共和国ザクセン州の州都ドレスデンとのこと。ドイツのクリスマス、特にイエス・キリストの降誕を待ち望む期間(降臨節)にはなくて名ならないお菓子で11月に焼いてクリスマスまでに少しずつ切って食べるのだそうです。だから、賞味期限をクリスマスイブにしてあるのですね。焼きたてよりも、時間が経った方がしっとりとして美味しくなると言われています。

 ブランデーなどに浸けておいたドライフルーツやナッツをたっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いた長細いパンの一種で、普通のパンと違ってかなり重くて日持ちします。パンというよりはお菓子、ケーキとして食べられ、自宅で作るほか、クリスマス・マーケットでも買えるそうです。


 クリストシュトーレンの歴史は古く、クリスマスのお菓子としては1427年にザクセン宮廷へ献上されたのが始まりで、現在はすっかり有名になって、毎年12月にシュトレン祭が行われています。


 白い粉砂糖のかかったシュトレンは、産着に包まれたイエス・キリストを表しているとも言われています。ただ、シュトレンという名前は坑道を意味し、断面がトンネルのような格好をしているためについたそうです。上の写真のは平べったいのですが、本場のは断面がカマボコ形に近いのでしょう。


 

 


 DEMEL JAPAN 

  • 所在地  :東京都渋谷区神宮前1-13-12 原宿クエスト1階
  • 電話        :03-3478-1251
  • 営業時間 :12:00〜20:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場  :有料あり

 

 なんと仙台にも支店があるらしい。

 仙台藤崎店  
 

  • 所在地  :仙台市青葉区一番町3-2-17 藤崎本館地下1階
  • 電話        :022-261-5111(代)
  • 営業時間 :10:00〜20:00
  • 定休日    :無休
  • 駐車場    :あり 

 

 

 

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パパ好み比較検討(古川@宮城)

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 古川の知人からパパ好み を頂きました。パパ好みは古川の名物であるミックスあられのことで、宮城県人なら子供の頃から「パパ好み パパ好み 〜(略)〜 ママも喜ぶパパ好み ボクも大好きパパ好み」というCMソングを聞いて育っているはずなので、誰でも知っている銘菓です。


 (株)松倉が、1954年(昭和29年)に主力商品のピーナッツにあられや小魚を混ぜてに販売したもので、1960年(昭和35年)からパパ好みという商品名にしたそうです。いまでこそ、このようなミックスあられは多くのメーカーから販売されていますが、松倉は草分け的存在ということが出来ます。 



 古川名物松倉のパパ好みです。子供の頃から食べていました。
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 ちなみに、あのパパ好みのCMソングは、1969年(昭和44年)4月1日から放送を開始したそうです。歌っているのはなんと天地総子だったのですね。彼女は三作目のおばけのQ太郎(1985年〜1987年;テレビ朝日)の声優と言った方が話が早いですね。2000曲以上ものCMソングを歌ったそうです。あのメロディーは知らないうちに口ずさんでしまいますね。それにしてもママも喜ぶパパ好みとはよく考えたものです。



 半世紀に渡って、変わらぬ味で親しまれてきたパパ好みですが、考えてみると今まで自分で買ったことがありませんでした。そもそも、近所でも売っているだろうか? 近くの量販店まで行って来ました。
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 ありました。ばら売りされているのですね。不活性ガス充填パック38g食べきりサイズで68円でした。リーズナブルな価格です。色々混ぜてあると、どうしても調べたくなる悪い癖が出てしまいます。^^ 7種類のあられとピーナッツ、小鯵と小海老が配合されていました。ピーナッツよりあられ類の方が主役で豆菓子というよりやはりミックスあられですね。油を使った物が入っていないところが幅広い年代に好まれ、飽きの来ない理由のなのかも知れません。




 辺りをちょっと見回すと、似たようなミックスあられや豆菓子がありますよ。
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 これらは全部100円で販売されていました。どれも似ていますが、それぞれの特徴を掴んでみたくなったので全部買ってきました。片っ端から調べてみましょう。^^ 



 まずは、「でんでんでん六豆うまい豆」のCMソングでお馴染みの(株)でん六(山形市)の味のこだわりです。
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 以前、OLが鯵の被り物を被ってCMやっていましたね。内容は左上から右にえび豆、鷹の爪豆、えびあられ、のりせん、バタピー、あたりめ豆、のり巻あられ、小鯵の8種類(43g、221Kcal)でした。さすがに豆の老舗だけあって豆菓子の割合が多いですね。バタピーをはじめ、おのろけ豆を合わせると4種類も入ってます。面白いのはあたりめ豆の頭に乗せられている辛子マヨ味の加工品です。帽子のようでちょっと可愛い。


 

  続いて、「亀田のあられ、おせんべい!」でお馴染みの亀田製菓(新潟市)のつまみ種です。
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 これは面白い、かなりビジュアルを意識した構成となってます。同じく左上から右へうまくち豆、いか豆、えび豆、えだ豆せん、のり巻あられ、黒豆あられ、いか天、海老せん、ピー揚げ(ピーせん)、小魚(カタクチ)、醤油あられの11種類(50g、256Kcal)です。オリジナルなメンバーも加えてバラエティー豊かな構成となっています。



 最後は、洋風なお菓子で有名な(株)ブルボン(柏崎市)の味ごのみです。
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 ブルボンというと、子供の頃食べたホワイトロリータやルマンドというお菓子が懐かしいです。そういえば、おかきとチーズを組み合わせたのもブルボンだったように記憶しています。さっそく内容ですが、左上よりグリーンナッツ(青エンドウ豆)、豆小餅、汐いか豆、ピーナッツあられ(ピーせん)、磯小丸、ピッカラ、ごまいりこ(カタクチ)、しょうゆ豆、揚げ餅の9種類(68g、313Kcal)です。自社のヒット商品ピッカラを加えています。100円の3種類の中ではもっとも内容量が多いのですが、油を使った物が多いので一袋当たりのカロリー数も最も大きくなっています。

 



 各社それぞれに個性を出していることがよくわかりました。また、この手のタイプの食べきりミックス豆入りあられが人気商品であり、各社が創意工夫を重ねて熾烈な競争をしている様相も見えてきました。コストパフォーマンスの指標として1g当たりの販売価格を計算してみますと、

 パパ好み:1.79円、味のこだわり:2.33円、つまみ種:2.00円、味ごのみ:1.47円

となりましたが、材料の質によっても価格は変わりますし、容量が少ないほど包装費用率も上がりますので、一概には比較できないですね。記載はありませんでしたが、1袋当たりのカロリーはパパ好みが最も少ないでしょう。

 

 これらの中でも、松倉のパパ好みは異色の存在であることがわかりました。パッケージや内容も決して、現代的ではないのですが、半世紀にわたる変わらぬスタイルが幅広い年代に信頼され、不動の地位を築いたのでしょう。地味な存在ですが、宮城が全国に誇れる銘菓の一つと言えますね。



 

 (株) 松 倉 http://www.papagonomi.com

  • 所在地  :宮城県大崎市古川前田町4-6
  • 電話        :0229-22-0259
      

 

 (株) でん六 http://www.denroku.co.jp/

  • 所在地  :山形県山形市清住町3-2-45
  • 電話        :0120-397150
  • 受付時間:平日9:00〜17:00 

 亀田製菓(株) http://www.kamedaseika.co.jp/

  • 所在地  :新潟県新潟市江南区亀田工業団地3-1-1
  • 電話        :025-382-8880
  • 受付時間:平日9:00〜17:00
     

 (株)ブルボン http://www.bourbon.co.jp/

  • 所在地  :新潟県柏崎市松波4-2-14
  • 電話        :0257-28-5600

 

 

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羽黒名産卜傳羊羹のご紹介 (羽黒町@山形)

カテゴリー: 紹介:パン・菓子

 いつもお世話になっている壽丸さんが山形県羽黒山のお土産に羊羹を買ってきて下さいました。鶴屋菓子舗の卜傳(ぼくでん)羊羹と言います。何でも隠れた銘菓らしく、少量生産のための売り切れも多いとか。

 

 羽黒名産の卜傳羊羹です。シンプルなデザインに伝統を感じます。

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これの名称はかつて羽黒山に武者修行に来たと伝えられる剣豪、塚原卜傳に因んだとか。


 甘さ控えめで、スコッとした歯触りが瑞々しい羊羹です。
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 甘い物があまり得意じゃない私でも美味しく頂けました。冷たく冷やして食べるとさらに美味しくなります。



 

 ネットでも調べてみましたが、ほとんど引っ掛かってきません。やはり隠れた名品です。唯一、このサイト(月刊「SPOON」2006年2月号 特集庄内銘菓手帳)で紹介されておりました。余談ですが、同じ羽黒町内に亀屋菓子舗というお店もあるのですね。このサイトで知りました。^^  




    
 

  鶴屋菓子舗

  • 鶴岡市羽黒町手向字手向110
  • 0235-62-2376

 

 

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